Masaca's Blog 2

独り言・日記・愚痴・戯言・備忘録・・・。なんとでもお呼び下され(笑)。

STAR WARS THE CLONE WARS

2008-05-15 12:48:13 | Staw Wars

再び、STAR WARSの新作でエントリーできるなんて、信じられないというか光栄の至りというか、何とも感慨深いものがあります。

待望のSTAR WARSシリーズ初フルGCアニメーション映画「STAR WARS THE CLONE WARS」の公開が、8月15日になったようです。日本公開は8月24日だそうです。

  • Star Wars: Official Site
  • スター・ウォーズ:アニメ版世界初公開! 日本は8月に - 毎日jp(毎日新聞)

    でもって、劇場用予告編も見ることが出来ます。不思議なことに、通常版ムービーはダウンロードできないのですが、HD版はダウンロードのみ視聴可能です

    予告編しか情報を持っていないので、内容に関してはよく分かりませんが、基本的には本編Episode IIとEpisode IIIの間の話で、しかもカートゥーンアニメーションで放映されたクローン大戦Vol.1Vol.2を含むのかそうでないのか分かりませんけど、そこには描かれていなかった内容がかなりあるようです。カートゥーンアニメーション版のクローン大戦でも健在だった音はやはりこちらでも効果抜群で、フルCGアニメとなると余計に臨場感も増しそうです。ただ、予告編なのに、実写本編のサントラ楽曲ばかりなので、新たにサントラが制作されるかどうかはビミョーです

    これで、少なくとも今夏に映画館に足を運びたくなることは間違いなさそうです。問題は、その頃に職場がどこにあるのか、そして自分がどこにいるのか…

  • スターウォーズジェダイの帰還(復讐)劇場公開版と特別編比較

    2006-09-19 12:55:00 | Staw Wars
    エピソードIV、Vと来たらVIをやらないわけにはいかない、ってんでやっぱり比較ページが掲載されています。

    Feature: Episode VI: What Has Changed?」starwars.com

    エピソードVIに関しては、副題が当初の「Revenge of the Jedi」から「Return of the Jedi」に変更になったにもかかわらず、日本の副題が「ジェダイの復讐」のまま公開してしまったという曰く付きで、DVD発売時にようやく「ジェダイの帰還」に変更されても、日本の一般市民の頭は「復讐」でインプリントされたままという悲しい状況なのです。なので、映像以前に副題から比較対象になったりするわけですが、それは日本だけで通じる話ですので、以後放置プレイということで…

    相変わらず当該ページのこちら→のバナーをクリックするとミニスライドショーが見られます。

    # 当然、今回もこのページにあるバナーをクリックしても何も起こりません

    今回もいくつかピックアップ(クリックで別ウィンドウに拡大されます)。

    お決まりですね

    こちらも

    TIEファイターの
    ウィングが透けてます

    Max Rebo
    左に引っ込んでます

    Sy Snootlesのどアップ
    が追加されてます

    ショットがジャバ
    正面に変更

    ルークとランカーの
    画像修正

    後ろのランカーが
    映像っぽいです

    やはり影が手書き
    だったそうです

    手前の小型ボート
    の位置が変更

    ご存知サルラックの
    大幅バージョンアップ

    以前は単なる穴でした

    ボバ・フェットの腕が
    消えてます

    ハンが落ちなかったのは
    チューイだけのお陰では
    なかったようです

    きちんと後付けサルラック
    に食べられてます

    黒バージョンR2-D2
    ブルースクリーン用です

    ルークが一緒に透け
    かけてます

    右端にヘンな影が…

    レーザー・ブラスト
    の色が変わってます

    EPIIIで全身焼け焦げた
    ので眉をなくしてます

    目の色までアナキンに
    合わせてます

    輪っかが加わった
    デス・スター爆破シーン

    ここからかなり
    作り変わってます

    イウォークがいっぱい
    書き足されています

    ご存知、アナキン登場

    アナキンの頭だけ
    すげ替わってます

    コンマ区切りを
    なくしてます

    英語・ハット語・
    イウォーク語作詞家名が
    削除されてます
    やっぱり解説は全て英語ですが、ご興味のある方、如何ですか?

    # リーダーズ辞書に「Huttese」がハット語と書いてあってビックリした

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    スターウォーズ帝国の逆襲劇場公開版と特別編比較

    2006-09-05 21:02:43 | Staw Wars
    先日のEpisode IVの劇場公開版と特別編の比較に続いては、名作の誉れ高い「スターウォーズ帝国の逆襲」の劇場公開版と特別編の違いをピックアップしたページが掲載されています。

    Feature: Episode V: What Has Changed?」starwars.com

    こちらでもしっかりと違いを紹介してくれていて、知っているものからハタと気がつくものまで色々あります。Episode IVよりも枚数が多いところが、また力のいれ具合を反映しているのか、直すところが多すぎたのか…

    今回も当該ページのこちら→のバナーをクリックするとミニスライドショーが見られます。

    # 当然、今回もこのページにあるバナーをクリックしても何も起こりません

    今回もいくつかピックアップ(クリックで別ウィンドウに拡大されます)。

    お決まりの
    ファンファーレの違い

    こちらも恒例です

    微妙に違う
    浮き上がり具合

    ワンパのシーンが
    追加されたのは有名

    ワンパが加わってます

    圧倒的な技術の差

    ルークのヘルメットが
    微妙に透けてます

    手前のスノースピーダー
    が浮いちゃってます

    ワイヤーがしっかり
    見えるようになりました

    あ!脚に突っ込んだ!

    そう、記憶にあるのは
    この皇帝です

    R2-D2が黒バージョン
    だったって知ってました?

    ファルコンとスレーブI
    が追加されてます

    微妙に寄ってたりします

    ベスピンの到着シーンが
    加わったのも有名

    ベスピンは背景が圧倒的に
    違います

    窓の外の景色がベスピン

    X-ウィングの右翼が
    消えてます

    レイアのいる建物が
    変わってます

    窓外どころか明るさまで
    変わってます

    白いシャツ姿のはずが
    黒いベスト着てたって?

    景色も違えば走る位置も
    違います

    今から思えば
    窓なかったなぁ

    ここぞとばかり
    窓を足しまくってます

    救助ハッチが
    二重になってます

    明らかにスケールが
    変わってます

    肩書きが
    小さくなってます

    クレジットが
    長くなってるそうです
    全部で151枚の比較スライドショー、ご覧になっては如何でしょう?相変わらず解説は英語ですが…

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    スターウォーズ劇場公開版と特別編比較

    2006-08-28 20:20:09 | Staw Wars
    先日、気になるニュース(7/24)の中で取り上げた2006年9月13日にリリースされるスターウォーズIV~VIリミテッドエディション、劇場公開版と特別編の2枚組DVDで発売される2007年1月5日までの期間限定出荷でして、当然のごとく私はamazon.co.jpで予約済みなのですが、本家starwars.comでepisode IVの1977年版と特別編との違いをピックアップしたページが掲載されています。

    Episode IV: What Has Changed?」starwars.com

    特別編公開時に「ここが違う」「ここが変わった」などと取り上げられていましたが、こちらは122枚もの比較写真を使って解説(英語)してくれています。当該ページにあるこちらのバナー→をクリックするとミニスライドショーで見られます。

    # このページにあるバナーをクリックしても何も起こりません
    # 当該ページのリンク先がjavaなもんで…

    では、その中からいくつかピックアップ(クリックで別ウィンドウに拡大されます)。

    いきなり20世紀FOX
    から違います

    あの頃はこんな
    ロゴなかったしね

    当たり前なんですけど
    副題がないんです

    明らかに違いますね

    ホイールを消すために
    影が手書きだったそうです

    オビ=ワンの家…
    全く違います

    ホイールを隠すために
    低かったのを修正して
    上げてます

    こればっかりは
    技術の差ですね

    有名なデューバック
    追加シーン

    オリジナルでは人まで
    消えそうです

    酒場のMelas
    Wolf Manだったらしい

    Ketwolもそういわれりゃ
    Hyena Manでした

    アルデラーンの爆破
    輪っかがついてます

    監獄房のトンネルが
    長くなってます

    あ!本当だ!
    英語になってた

    トルーパーが
    大増殖してます

    ライトセイバーが
    棒になってます

    そういえば全面が
    上がってたもんね

    そうそう、何も
    飛んでなかった

    妙に綺麗に整列
    してたよね

    思い切りカメラが
    寄ってます

    デス・スターの
    爆破でも輪っかが…

    フォントが狭く
    肩書きも違います

    ダース・ベイダーの
    声優さんが入ってます
    他にも細かいところがいろいろあります。但し、本家の解説は英語のみですのであしからず

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    STAR WARSカートゥーンがiTMSで!・・・?

    2006-05-26 08:58:48 | Staw Wars
    ご存知(かどうか知りませんが)、あのSTAR WARSのカートゥーン版クローン大戦がiTMSで購入可能になるそうです!

    Star Wars cartoons available on iTunes」MacNN
    Animated Star Wars shows comes to iTunes Music Store」Playlist

    クローン大戦vol.1の20話分が、1話$1.99もしくは全話まとめて$10.99。vol.2は遅れて6月からだそうです。購入したファイルはもちろんiTunesでもiPod(ビデオ対応)でも視聴可能です。

    以前、こちらこちらで紹介したように絵は見事にカートゥーンですが、音響はきちんとSTAR WARSですし、EPIIからEPIIIへの橋渡し的なストーリーですので、見ていないSTAR WARSファンは必見だと勝手に思っています。

    ・・・と、ここまで書きつつ、この記事内容はiTMS USの話でして、日本のiTunes Music Storeが配信できるかどうかは全く未定・・・。なので、見たい方はこちらでどうぞ
    スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME ONE

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    スター・ウォーズ クローン大戦 Vol.2

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    Yoda's escape pod

    2006-01-30 10:49:33 | Staw Wars
    いや・・・何・・・その・・・初めて外観がこんなふうだったんだぁと認識したので・・・
    とりとめて何が新しいって話でもなんでもございません。何か期待された方、失礼しました
    出典はこちらから。

    STAR WARS EPIII DVD

    2005-11-28 18:17:02 | Staw Wars
    風邪でつらいながらもこんな時でないとゆっくり観られないので、観ましたがなEPIIIのDVD。
    上二人の坊主と一緒だったので、とりあえず本編を初めて日本語吹き替え版で鑑賞。

    あいかわらず、最後の怒濤のごとく流れていくシーンの連続には圧倒されて飲み込まれんばかり・・・。ラストの夕日をバックにしたタトゥイーンのシーンでは、再びSAGAの終わりを感じてジーンとしてしまいました。

    そして、あっちこっちでの話題を見てめちゃくちゃ羨ましかった例の「削除されたシーン」を鑑賞。最初は解説なし、そのあとに解説ありで二回通り観ました。パドメの活躍についてはこちらのエントリーでおっしゃる通り、ストーリーに深みが出ました。特に「モン・モスマ」の名前がこんなところに出てくるとは・・・。旧三部作で反乱軍のトップの名前としてお目見えしたモン・モスマとベイル・オーガナのそろい踏みはちょっと感動。

    # ていうかこんな人だったっけか?

    また、ヨーダのダゴバ到着シーンについてもこちらのエントリーでいわれたように「入れるのに困るほどの長さではないよな」などと思いつつ、これほど長くて複雑なストーリーだから、散漫にしないためには削除もやむなしかな、と自分なりに納得。

    で、私としては冒頭エピソードが長くなりすぎるせいで削除されたシャアク・ティ殺害シーンが惜しい。クローン大戦vol.2を観てからEPIIIを観ると、議長を守るために必死で戦ったシャアク・ティの無念の最期が、このあとのジェダイの最期を暗示するかのようで、非常に惜しい。

    体調が悪いのに無理して観たので、細かいところの突っ込みが出来ないのがなんとも・・・(汗)
    さて、次はいつ6本連続で鑑賞するか(笑)。いや、今回アニメのクローン大戦の重要性も実感したので、合わせて8本のDVDをいかにして連続で鑑賞するか(爆)。たぶん連続でも15時間以上はゆうにかかるだろうから・・・。まるで「24」を連続で一気に観るようなものか(笑)。いや、ストーリーの重厚さでいえばもっと厳しいかも・・・

    スター・ウォーズ クローン大戦vol.2

    2005-11-27 14:41:07 | Staw Wars
    スター・ウォーズEPIIIのDVDを見る前に是非見ておきたかったクローン大戦vol.2をやっと鑑賞。

    # ていうかEPIIIを見るほど長い時間の余裕がないだけの負け惜しみともいう(笑)

    クローン大戦が辺境にまで拡大し、ジェダイの騎士がどんどんやられて数が不足し、半ば仕方ない状況でアナキンがパダワンからジェダイの騎士として認められるも各地で大活躍し、戦火が拡大したことによって手薄となったコルサントの侵略、パルパティーン議長の拉致までが話の流れ。
    キャッシークの侵略の始まりや、右目に傷を作って帰ってきたアナキンを迎えるパドメ、C3POが金色になったところ、グリーバス将軍が喘息状態になった理由(笑)など、きちんとEPIIIのプロローグとなっていました。これを見てからEPIIIを見た方がより広がりが出ることは間違いないです。

    # と再び負け惜しみ

    STAR WARS EPIVのライトセーバー

    2005-08-02 17:05:16 | Staw Wars
    STAR WARS EPIV A NEW HOPEの撮影で実際に使ったルークのライトセーバーが、$200,600(約2,250万円)で落札されたそうです。

    出品者がGary Kurtzってのも驚きました。久しぶりに見る名前で懐かしいです。たしか、旧三部作でプロデューサーをしていたんじゃなかったっけ(うろ覚え)?。

    # EPIV、Vのプロデューサーでした

    ちなみにダース・ベイダーのライトセーバーは$118,000(約1,320万円)だったそうです。高いと見るか安いと見るか・・・。

    続:STAR WARS TV放映続々

    2005-07-13 18:45:36 | Staw Wars
    なんだか「」だらけのタイトルですが(笑)。

    やっと、今日の新聞テレビ欄で判明しました。スター・ウォーズEP VIジェダイの復讐を放映するのは、TBSでした。しかも特別番組。どおりでいくら映画番組を探しても出てこないはずです。

    これで、これまでに上映済みのスター・ウォーズ全てがここ数週間のうちに放映されたことになります。

    但し、問題なのは最後のこのEP VI。元々の邦題どおりの「ジェダイの復讐」となっておりますが、きちんと「特別編」とも書いてあります。スター・ウォーズ旧三部作には、劇場公開した初期バージョンと特別編としてこれも劇場公開した改訂バージョンがあり、改訂バージョンには必ず「特別編」の文字が入るのですが、如何せんこの特別編にも2バージョンありまして・・・。初期「特別編」はVHSで発売されたいわゆる劇場公開「特別編」。次期「特別編」はDVDで発売された最新バージョン。さらに、最新バージョンのEP VIは邦題も「ジェダイの帰還」と、原題「RETURN OF THE JEDI」に忠実に直されております。しかも、EP VIの中でダース・ベイダーが最期を迎えるのですが、最期に霊体となって現れるときに最新バージョンではきちんとヘイデン・クリステンセンに替わっているという・・・。

    そろそろ、ことの重大性にお気付きでしょうか(笑)。何がって?今日のTV放映ではどっちが流れるんだってことです!初期「特別編」バージョンなのか、最新DVD「特別編」バージョンなのか。それによって、非常に重要なシーンであるダース・ベイダーの中身が変わるという、しかも、多くの人がこの放映を見てからEP IIIをみに劇場へ行くという・・・。初見でダース・ベイダーの中身がヘイデン・クリステンセンだった日にゃ、そりゃうらやましいですわな。なんの矛盾もなく全てを見られるわけですから。でも、邦題が「ジェダイの復讐」になっていますので、初期「特別編」の可能性大。なんだかなぁ・・・。

    ということで、本日21時からTBS系です。お見逃しなく。


    きちんと最新バージョンの「特別編」でしたね。アナキン役のヘイデン・クリステンセンがきちんと最期に現れていました。やっぱりこれを見てから劇場でEP IIIを見るとまた格別ですなぁ・・・。

    はよ観にいこ!

    STAR WARS鑑賞券値上がり?

    2005-07-12 18:48:39 | Staw Wars
    スター・ウォーズEP IIIの鑑賞券が値上がりしているそうです。

    といっても、金券ショップでのお話。普段割安で映画を観られる株主優待券等の中でスター・ウォーズEP IIIが観られるものの値段が上昇しているとか。本当か嘘か知りませんが、そんなところにまで影響が出ようとは・・・。

    ちなみに、日本での封切り興業成績は動員が135万7977人、興収が18億7942万3200円だそうで、まぁ見事なものです。でも、「マトリックス・リローデッド」に及ばなかったというのは如何なものかと・・・。

    全米での累計興行成績はというと$370,819,000。日本円に直しますと41,441,618,983円だそうです(笑)。414億円ですね。第1週週末だけで$108,435,841と馬鹿稼ぎしておりました(笑)が、翌週末には$55,100,000と約半減。その後も毎週ほぼ半減していき、現在8週目で第10位。それでも累計成績はトップ10位の中でもダントツです。

    来週末にはトップ10位からは姿を消してしまいそうですが、これからもどんどん累計を伸ばしていくことでしょう。

    STAR WARS EP IIIロードショー

    2005-07-08 19:30:50 | Staw Wars
    明日はいよいよSTAR WARS EP IIIの公開日です。

    今日、日本テレビではSTAR WARS EP IIが放映されます。20:00からです。お間違いなく。

    もう何も言いません(笑)。とにかく、足掛け28年のSTAR WARS SAGAの完結です。是非ともご覧下さいませ。できれば、デジタル配信可能な映画館でご覧になることをお勧めします。画が格段に綺麗です。もちろん、従来の映画館でも十分楽しめると思います。めまぐるしい画面展開がありますので、あまり前の方での鑑賞はお勧めしません。画面全体を鑑賞できる真ん中辺りがいいと思います。

    # 何も言わないといいながらいっぱい書いている(笑)

    チャリティ・プレミア試写会の時のような、20世紀FOXのファンファーレとオープニングでの拍手喝采があれば、十分興奮して盛り上がれますが、それがなくてもかなり楽しめると思います。騙されたと思って足をお運び下さい。

    ちなみに、うちのかみさんは未だに頑なに拒み続けております(笑)。どうしてそこまで頑ななのかよく分かりませんが、とにかく一緒には見に行きたくないみたいです。何故なんでしょう?

    STAR WARS TV放映続々

    2005-07-01 21:08:17 | Staw Wars
    スター・ウォーズEP IIIシスの復讐」の公開が7月9日に迫っておりますが、それに合わせてこれまでのスター・ウォーズがTVで放映されまくっているようです。

    既にEP Iは放映済み。7月3日にはEP IV。7月8日にはEP IIが放映予定になっています。特にEP IVは、今回上映予定のEP IIIに続くエピソードですので、先にじっくり見ておくと感慨もひとしおでしょう。ちなみにディスカバリー・チャンネルでは「サイエンス・オブ・スター・ウォーズ」が、アニマル・プラネットでは「動物から生まれたキャラクター:STAR WARSのキャラクター」が予定されています。試聴可能な方でご興味のある方はどうぞ。


    なんだか全部放映予定みたいです。7月10日にはEP Vがやります。あとEP VIがどっかでやる予定だったような気が・・・。見つからん・・・(汗)

    STAR WARS クローン大戦

    2005-06-23 19:44:30 | Staw Wars
    STAR WARS クローン大戦 Vol. 1のDVDを買いました。

    初めは毛頭見る気がなかったのですが、お安くなっていたので、つい・・・(汗)。米国のアニメって、しかもカートゥーンって、子供には大ウケするし、実際自分が子供の頃には「トムとジェリー」なんか欠かさず見ていましたから、面白いのは分かるのですが、この歳になるとどうもねぇ・・・、って思っていたわけです。

    しかし、いざ見てみるとどうでしょう!とても5分番組を繋げたDVDとは思えません。結構いけてます。何より、音響が本編と同じです。ジョージ・ルーカスが「映画の半分は音なんだよ」と云ったとか云っていないとか(どっちやねん!)聞きましたが、まさにその通りで、画がカートゥーンでも音が本編並ならばしっかりと耐えられる出来になってしまいます(笑)。

    まだ、Vol. 1しか出ていませんが、全部揃えれば、EP IIからEP IIIの間のストーリーがはっきりとするので、ドゥークー伯爵とかグリーヴァス将軍とかの存在がもっと意味をなしてくるんじゃないかと思います。第一、想像するしかなかったオビ=ワンとアナキンの会話の端々に出てくる戦いの貸し借りがはっきりするんじゃないかと・・・(望)。

    ご興味のある方はどうぞ(笑)。

    STAR WARS EP IIIチャリティ・プレミア試写会3

    2005-06-20 08:00:45 | Staw Wars
    戻る

    そうこうしているうちにやっとお時間の15:00。

    良くある映画館の「ブー」というブザーが鳴って、拍手がわき起こります。・・・いきなり始まるのか?・・・と思っていると、サントラが流れるばかり・・・。何じゃこりゃ?第一、あのキャラクター連中はいつになったら立ち退くんだ(笑)?等と考えつつ、さらに待ちます。15:00も10分を過ぎようという頃、ようやく、司会の人が入ってきまして、始まる様子。始める前にマスコミ用にキャラの撮影時間があり、やっと始まるのかと思いきや・・・。

    # またか・・・、と思ったでしょ?

    何と!本物のプロデューサー、Rick MacCallumが登場!舞台挨拶です!こういうの初めてなので、結構感動!ささっと挨拶を済ませて、上映後に質問に答えますってことで、さぁ、上映開始です!

    # やっと本題に入れる(笑)

    再びブザーが鳴り響き、真っ暗になり、20世紀フォックスのファンファーレが鳴り響くと、拍手喝采です。そして、いつもの如く、STARWARSのメインテーマが始まると拍手と興奮で騒然としていました。

    さて、肝心の中身ですが、ネタバレはダメなので詳細は7月9日以降に映画館でご自分でご覧下さい。

    感想ですが、まずは、エンドロール近くは悲しさでいっぱいでした。内容が完全に悲劇であるというのが一つと、もう一つはこれでSTARWARS新三部作が終了し、さらには28年間のSTARWARS六部作が終了するという、大きな完結のためです。こういう終わり方がいいのか悪いのか分かりませんが、決してハッピーエンドではない、物凄く印象に残る終わり方になってしまいました。

    内容に関する感想としては、非常に良くできていると思います。ストーリーは、これまでの内容を知っている人ならば大筋は予想出来るとおりなのですが、その詳細は「そうなるのか」といった感じです。特にアナキン・スカイウォーカーがダース・ベイダーになりはてていく、階段を転げ落ちるような展開は、初見の際にはどうしたものか、と思うかもしれません。

    アドバイスですが、少なくともEP I、EP IIは復習しておきましょう。特にEP IIには重要な伏線があるので、それを理解していないと納得出来ないかもしれません。

    最後の辺りは完全にEP IVへの繋がりを意識した作りになっています。EP IVの最初に出てくる宇宙船がそのまま出てきたり、その中の通路が同じだったりで、ある意味、郷愁をそそります。特にラストシーンを見たら、すぐにでも家に帰ってEP IVを見たくなるかも・・・。

    さて、上映終了後、Rickが出てきて2、3、質問に答えていました。トリビア的なものもあったので、敢えてここに書きましょう(笑)。

    ・リックが出演しています。冒頭戦闘シーンで飛んでいきます(笑)。
    ・なんと、絶対に出演しないことで有名なルーカス自身が今回は出ています。通路シーンの通行人役らしいです。
    ・EP IIIとEP IVを繋ぐ20年間の間のエピソードをTVシリーズで作成予定だそうです。
    ・3D映画館が全世界で2,500~3,000館程度整った頃に、全六部作を3D化して上映予定だそうです。

    以上、Blogとは思えない長い報告&感想でした(笑)。