出張

大阪へ久しぶりに行ってきました。出張だったので遊びに行くこともできなかったのですが、ま、たこ焼き食べただけでもよしとしましょう。

前に大阪へ行ったのは、確か学会か何かでした。地下鉄に乗って会場へ行き、夜は道頓堀で飲んだのを憶えています。楽しかったなぁ・・・。

今回は、新大阪駅すぐそばのホテルに泊まり、そのホテルで討論会、お昼も弁当だったので、大阪へ行ったというよりもそのホテルへ行ってきた、という感じです。

でも、結構おもしろかったのでよかったよかった。化学屋さんや物質屋さんの考える観点がかなり違うことや、その一方で結構共通点もあることもわかったりで、有意義でした。今の会社に入って始めてかも知れない・・・、有意義な出張・・・(笑)。

庭の甕

庭の甕ですが、どうも悪臭がするらしいです。

でも、かみさんによるとどうもメダカが産卵して孵ったらしく、稚魚らしき小さいメダカが泳いでいるそうで、甕の中の掃除もできず、どうしたものか・・・。

タニシ君もがんばってくれているはずなのですが、何か腐敗でもしているんだろうか・・・。

如何ともしがたい状況です・・・(泣)。

梅雨？

どうも梅雨入りしそうな勢いの空模様ですね。

今年は早くから梅雨入りしそうですが、どうせならしっかり降って、早めに明けてほしいものです。

それから、去年のような中途半端にも程がある夏にはならないでほしいものです。しっかり、でもほどほどに暑い夏らしい夏がいいなぁ・・・。暑すぎるのはちょっと勘弁・・・(笑)。

携帯変えました

携帯をようやく買い換えました。FOMAです。P900iです。

前のはP502iでした。紺色でストレートで薄くて軽いお気に入りでした。でも、最近、通話が変になることがあったんです。ロボットボイスっていうのか、あのYMOのテクノポリスの「TOKIO」ってボコーダ通してしゃべったときのようなそういう感じになってしまうことが多発したんです。かけ直すと戻るんですけど、それじゃ、毎回かけ直さないといけなくなる、ってんで買い換えました。

最近の携帯はみんな折りたたみ式でしかも厚くて重い。おまけに開くとでかい。理想としてはP503iあたりの畳んであっても昔のストレート並みの厚さでしかも軽いのなんですけど、そんなのない(泣)。

だったら、時流に乗って最新の機種にしようってことでP900iにしました。
いや～、使い切れません(笑)。多機能すぎて憶えきれません。かろうじてカメラとiアプリを使うことはできましたが、難しい・・・。よくもまぁ、こんな難しい携帯を最近の人は好むものだと感心しました。

あ、日本語入力だけはGoodです。T9方式っていいですねぇ。入力が数倍早くなりました。おまけに入力予測候補まで出てくる・・・。でも、予測候補の選び方がわからない私には、「これこれ・・・」と思いつつもそれを使えないまどろこしさのみが残るのでした(笑)。

あ、ジャケット着せ替えできるのもけっこういいかも。最初は「着せ替えなんて・・・」って思っていたのですが、やっぱり飽きるんですよ。ですので、外観をちょっと変えてやるっていうのも、いいアイディアだと思います。

てことで、FOMA使いの方、私の携帯にかけるときにはTV電話もOKになりましたので、よろしう。あ、キャラ電もOKです・・・、使ったことないけど・・・(笑)。

ノミ害

今年は既にかなり出現しています・・・、ノミ。

車庫スペースに出現していまして、自転車の出し入れ時にズボンに飛びついてきます。そのまま家にはいると刺されまくります。ノミにさされるとかなり痒いんです。ムヒS程度では効きません。掻きまくった挙げ句に出血したりして物凄いことになります。
去年は雨がやたら降ってジメジメした上に暑くもなかったのでほとんど見ることはありませんでした。一昨年は大発生して家中ノミだらけになりました(泣)。

てことで、一昨年の経験から庭のコンクリート部分に殺虫剤をまきまくり、土の部分には毎日水をまき、家の中はバルサンを炊きました。それでも刺されています。さらにバルサンをしつこくする必要があるようです。

猫も犬も動物一切飼っていないのに、どうしてこんなにノミで悩まなければならないんだろう(泣)。たぶん、近所の野良猫とかネズミとか、カラスが落としていくネズミの頭とか(怪)が原因なんでしょうけど、どうにかしてほしいものです。ちなみに練馬区の保健所は多少のアドバイスをくれましたが何もしてはくれませんでした。ノミは立派な伝染病の媒介者なのですが、どうも相手にしてはもらえないようです。きっと、うちでペストでも発生しないと動かないんでしょうね。お役所だわ・・・。

五月のお庭

我が家の庭は猫の額ほど狭い上に南側にお隣のおうちがあって太陽光があまり届かないんですが、それでも逞しく草木が育っています。

ヤツデは上の方で生い茂り、枝を落とすのも一苦労状態です。いっそのこと切り倒してやろうかと思う今日この頃・・・。

引っ越してきてから植えたブルーベリーは、ようやく今年になって花をつけまして、これが実になってくれることを祈っています。

で、当初は生い茂るばかりでとっとと刈り取ろうか、なんていっていた植物が、お隣さんがいうには「カオリバンマツリ」とかいう香りのよいお花らしく、刈り取らずに放っておいたんです。これが今年、生い茂った分だけお花をつけまして、近くへ行くと得も言われぬよい香りを振りまいております。

こんな感じです。最初は紫色なんですが、だんだん色あせて白くなっていくようです。写真では香りをお伝えできないのですが、イヤミのないよい香りです。刈り取らなくてよかった・・・(汗)。

でもね、かなり生い茂ってしまっているので、お花が終わったらしっかりと枝打ちしようと思っています。

あ、それから、引っ越してきたときから放置されていた甕がありまして、放置すればボウフラ発生源になってしまうし、捨てるのも大変そうなので、適当に水草なんかいれて、毎年、金魚やメダカを入れてボウフラ退治してもらっているんです。冬には魚も死に絶えて（餌をあえてやらずにボウフラを喰いまくってもらっているので、冬には餌がなくなるんです(汗)）ホテイアオイも枯れ果てて、水草のみが細々と生え続ける状態だったのですが、今年は春から水草の元気がいい。おまけに全くさわってもいないのに水が結構きれい。どうしてかな、なんて思い、今年もメダカを投入したのですが、そのときに判明しました！

タニシです。タニシが甕の中で繁殖していたんです。いつの間にか水草とタニシでビオトープ状態になっていたようです。で、今年もホテイアオイを入れまして、にぎやかになった甕がこちら。

タニシ君がちょうど見やすいところにいました。メダカ君たちは水草に隠れて全く見あたりません。生きているのか死んでいるのかさえわからない状況。いわゆる行方不明です(笑)。ま、ボウフラ君がいないので、適度に喰ってくれているんだろうと勝手に思いこんでます。

今年もホテイアオイのきれいな花が咲きますように。

東京たてもの園

小金井公園内にある江戸東京たてもの園へ行ってきました・・・、っていうか、小金井公園へ遊びに行ってきたんですけど、広すぎて、たてもの園だけでかなり時間を費やしてしまったというのが本当のところです。

つい先日まで、長男K佑君の目にヘルペスが発生しまして、一ヶ月ほど外で遊ぶことができなかったので、お医者さんからOKがでたということで早速遊びに行ったわけです。

で、実をいうと、お父さんは行くまではあまり乗り気ではなかったのですが（どうせ渋滞と混雑の嵐だろうということで）、いってみてよかったです。結構すんなりと着いた上に公園がやたらと広い。全部回るのに一日がかりの広さです。その中に江戸東京たてもの園があるんですけど、入場料が大人400円、小学生以下は無料でした。今ちょうど新撰組がらみの催し物（展示）をやっています。

何があるって、建物がいっぱい移築されているんですが、古いのは高橋是清邸とかあって、古い日本家屋が好きな方にはお勧めです。昔の農家もたくさんありました。

ちょうど中にいたカップルらしき二人が「こういう家って今でも田舎にあるよね」なんて宣いながら見ていましたが、思わずこそっと「あらへん、あらへん」てツッコミ入れてみたりしてました(笑)。だって、こんな家、文化財級でっせ。田舎を知らない輩に間違いない！

で、お父さんと長男K佑君は公園で遊ぶよりもおうち巡りを選びまして、全ての建物を見て回ったのでした。三井家邸はさすがでした。三階建ての土蔵っていったい・・・(汗)。

で、お母さんと次男K佑君、三男S佑君は一足先に小金井公園の方へ。砂まみれで遊んでしたのでした。で、ひとしきり遊んだ頃にお母さんに促されて公園内にある「そりゲレンデ」へ。そりで滑れる斜面があるそうで、そこでそりを使って滑って遊べるのですが、如何せん、たてもの園を回った挙げ句にひとしきり遊んだ後だったもので、時は既にまもなく16時。ゲレンデ終了の時間なのでした。で、ちょっとしか滑れなかったのを、よせばいいのに次男K佑君が「お母さんのせい」なんていうものだから、お母さんはカンカン。

お父さんと長男K佑君と合流したときも、長男K佑君が「ちょっとだけ遊びたい」なんて云おうものなら、「何で今更そんなこというの！」なんて怒り出しちゃったりして・・・(汗)。どうして怒っているのかわからないお父さんと長男K佑君は、ポカンとしていましたとさ。

てことで、お父さん的には江戸東京たてもの園はお勧めです。レトロ好きの方、一度行ってみては如何？