地球上の小さな日記

繰り返す毎日の中に埋もれてゆく小さく些細な記憶達を、忘れないように書いてます。だから・・・

旅の夢

2012年12月02日 07時44分41秒 | 
 長い間ブログをさぼりまくっていたせいで、
夢の内容を書き留めることもなかったが、
ちょうど昨日ボリュームたっぷりの夢を見たので、
今日はまずそれを書こうと思う。



 空が青くて綺麗な日、オレは伊豆の伊東まで旅行に来ている。
(夢の中では伊東だが、実際の伊東とは随分違う。)
海で遊んだという漠然とした思い出を抱きながら、
旅の最終日の朝を迎えている。場所は広い食堂。朝食だ。

 ところが、オレのテーブルにはどんどん人が座りかなりの混雑模様だった。
そんな中、突然テーブルに座っているメンバーがじゃんけんを始めた。
何のじゃんけんかわからなかったが、とりあえず参加したものの、
最後は学生時代の友人Tに負け、じゃんけんは終了した。
何かと思ったら「車を出して欲しい」だと。
車?車って何だ?と、疑問に思っていたら、
同じく学生時代のWが週末のバーベキューの時だと言う。
なぬ?オレはバーベキューに行かないのになぁ。

それにしても、このテーブルは人が多い。多すぎる!
数えてみると、15人くらい座っているではないか!
隣や奥のテーブルには6人くらいでちょうど良さそうなのに・・・。
そのことを見たことのない人(後輩らしい)に伝えると、
「あっちの奥のテーブルには誰も座ってませんよ」という。
本当だ!なんで?

職場の仲間のS(先輩)とW(元後輩)が缶コーヒーを持ちながら、
食堂を出るのが見えたので、オレも食堂の外で缶コーヒーを買って、
そのあとを追いかける。
コンクリートの外階段を下りると、そこは開放的な喫煙スペースになっていて、
Wがそこに一人でいた。
オレもそのベンチに座り、何かを話していると、
周囲が学生だらけになっていることに気が付いた。
「ここは学校なのに、こんなに堂々と喫煙所があるなんてね。」とオレが言うと、
「夜間だからじゃないですか?」だって。
なるほど!納得。「そろそろ行くか!」

喫煙スペースを離れ、裏口っぽいところから建物内に入るところで、
ゴミ箱でタバコを消し、そのまま捨てた。(現実のオレはタバコは吸わない)
すぐ左のエレベーターで3階へ。

オレの部屋には6人くらいいたはずだが、
もう既に誰もいなく、オレの荷物だけが残されている状態だった。
こいつはヤバいと、大きなカバンにおみやげや濡れたタオルなど、
どんどん詰め込んでいると、先生っぽいスーツにサングラスの男がやってきた。
集合は8時半なのに、今は8時40分。
スーツの男は「8時半には間に合わないっと」と言いながら、
手に持ったA4サイズくらいのボードに書き込んだ。
「時間を決めてやるといい」というので、
オレは「5分でやります」と答えた。

 どんどん荷物を詰め込んでいると、スーツの男が突然、
ビデオカメラのコードの接続が隣の部屋のテレビと出来なかったと言い出した。
テレビ局で使うような大きなビデオカメラの横には、
たくさんの接続口があるけど、ダメだったらしい。
「規格を統一して欲しいですよね」とオレが言う。



夢はここで終わったはずだが、
帰りはバスという余韻が残っている。
荷物を詰め込んでいる時も、帰りのバスを意識していたと思う。
メモが有るので長くなってしまった・・・。











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