地球上の小さな日記

繰り返す毎日の中に埋もれてゆく小さく些細な記憶達を、忘れないように書いてます。だから・・・

旅立ちと仕事

2007年06月16日 08時58分29秒 | 
普段ほとんど夢を見ないオレが、
今日はなかなか妙な夢を見たのでそれを書きとめてみようと思う。
いろいろな夢が複合しているような感じだったので、
精神統一して思い出してもはっきり言ってワケがわからない。


夢の始まりは会社の駐車場だった。
みんなで集まって何かをやっているが、何をやっているのかはわからない。
その最中、ふと横を見ると、
この営業所の人間ではないヤツが紛れ込んでいる。
誰かと思ったら、3年位前に他の営業所に転勤になったヤツだった。
「久しぶり~」とオレが言うと、手を挙げて挨拶してくれ、
そのまま二人で会社の駐車場から歩きで出て行った。
歩きながら何やらここにいる理由みたいなものを話してくれたけど、
それもよく思い出せない。
車がどうのとか言っていたような気がする。

この後場面は劇的に切り替わり、
オレは電車の駅の改札口近くに一人でいる。
見たことが有るような無いような駅。
改札を出るとすぐに外になっているような小さな駅だ。
駅ビルなんかもない様子。
でも、小さな駅のわりに結構栄えているようだった。

オレはここで大阪へ行くか行かないかを迷っている。
大阪へ行くためにここに来たのに、その決心が揺らいでいたのだ。
駅の丸い時計を見ると15時45分。
ということは、大阪には(ど~ゆ~計算か)20時くらいに着くということ。
宿も取ってないし、それでは遅すぎるような気がしてきた。
「旅立ちは来週にするか。」
当ての無い旅なので、いつでもよかったみたい。

そう思って、改札口から離れようとした時、
30mくらい先で見知らぬ男と女が何やらもめている。
そのまま地下階段みたいな場所に入っていったので、
コリャいかん!と思い、
オレも後を追った。
階段の上からオレが叫ぶ。
「何やってんだぁ!!」
すると、男はすごい勢いで逃げていった。
女性は無事で一件落着。

その直後、携帯電話が鳴った。
画面を見ると「林機械」と出ている。
大きなトラブルの匂い。
しかし、今日は休みなので仕事の電話なんて出ていられないということで、
その電話はシカトすることにした。
いつの間にか隣にいる上司も「出ちゃダメだよ~」と言っていた。
林機械という会社は、夢の中では銀製の丸い玉を作る会社で、
何か有ったらオレに電話が来ることになっていた。
もちろん実際そんな会社は知らない。

そして目が覚めた。
時計を見ると朝7時。





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