地球上の小さな日記

繰り返す毎日の中に埋もれてゆく小さく些細な記憶達を、忘れないように書いてます。だから・・・

同級生

2006年07月17日 13時24分48秒 | 
おとといの夜夢を見た。
2日も経つと随分その記憶も薄れてきていて、
今こうして考えてみてもよく思い出せない。
でも、大丈夫!
そうなるであろうと容易に予想がついたため、
その夢を忘れないようにノートに書きとめておいたから。

夢の始まりはあるレストランだった。
オレはランドママと食事に来ている。
となりの席にもある夫婦が食事をしていて、
その話がこちらの席まで聞こえてきた。
その話から察するに、
どうやらこの夫婦は小さなマッサージ店を営んでいるらしく、
どういうわけだか知らないけれど、オレはやけにその夫婦の店が気になり、
行ってみることにした。

マッサージ店に着くと、そこは小学校時代の同級生の家だった。
夢の中では意外な感じはなく、「やっぱりね」という感じ。
向こうもレストランでこっちの事を覚えていたらしく、
さっきの夫婦の奥さんの方が「ああ、さっきの方」と言った。
そして、お茶を出すように娘さんに言いつけてオレ達はお茶を頂いたが、
その娘さんは同級生ではなかった。

ここで場面は急激に変わるが、またも同級生関係の夢だった。

オレははまやんと二人で、何だかわけのわからない乗り物に乗っていた。
それは、ボートのような形で、
二人乗りの自転車みたいな感じのものだった。
運転ははまやん。
オレ達はそのわけのわからない乗り物で、
もう一人の同級生と待ち合わせている場所へ向かっている。
その途中、はまやんはその乗り物で時速40キロを出した。
それはすごい事だ。
あの乗り物で40キロとは、恐れ入ったよ!
それは夢の世界では常識だった。

そんな事をしていたら迷子になってしまった!
オレはうすうす気が付いていたけど、違う方向に来てしまったらしい。
仕方が無いから来た道を戻る。
今度はオレの運転だ。
オレもはまやんに負けじと40キロを目指すが、
ペダルが重くて30キロまでしか出ない。
何だコリャ!と言った瞬間、目が覚めた。


小学校時代の同級生と最後に会ったのはいつのことだろう?
多分とてつもなく昔のことだろうな。
やはり中学から私立に行ってしまったのが痛い。
あれ以来まるで生活が変わってしまい、小学校時代を振り返ることはなかった。
同窓会とかも多分やっていないのだろう。
だから夢の中に出てきた「はまやん」もあの頃のままの姿。
もうおっさんになっているはずなのに。






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2 コメント

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不思議な夢ですね。 (てぃあら)
2006-07-17 22:12:08
何故に今になって小学校の同級生なんでしょう?

アルマイト食器が引き金でしょうか?

私も、今日。。。車を運転していたら、横から来た

車の運転手が手を振っている誰だろうとかなり考えたら、

小学校の同級生



日常生活をしていても、同級生の顔が分からなくなっています

危険信号です



同窓会ですか~私達は22歳の時にタイムカプセルを開けると

その時に同窓会がありました。

今考えたら、それっきりでしたけど
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不思議ですよ。 (masa)
2006-07-17 23:12:22
小学校関係の夢を見ると、いつも不思議な余韻が胸に残るんですよね

今回もそうでした。

何でしょうかね。あの憂いに似た感情は

そういえば、僕もタイムカプセルを埋めましたよ。

確か幼稚園の頃だったと思いますが、どこへ行ったのか不明です。

2000年になったら葉書で実家に届くはずだったんですけどね
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