ほうれん草と大根

今日も関東地方はいい天気です
先日、お庭のちっちゃな畑にまいたほうれん草と大根が芽をだしました。
大根の芽はハートの形で、何だかかわいいです。
　
残暑が厳しいようでも、朝夕めっきり涼しく、もう秋だな～って感じます。

秋の夜長にＤＶＤ観賞でもと思い、昨日は真夜中に「ハンニバル・ライジング」を一人で見てしまった。
カニバリズム（人肉嗜好っていうのか）の主人公が、如何に誕生したかという話で、にわかベジタリアンの私には刺激が強すぎました・・・
前作をはじめとした、ハンニバル・レクターのキャラ設定は好きなんだけど。
子供生んでからすっかり、ちなまぐさい映画が苦手になっちゃった。

次からは、スタジオジブリとか、ディズニーとか口当たりの良いＤＶＤを選ぶ事にしました

百姓屋敷へGO

　

今日はダンナの仕事が休みなので、前から行きたかった、南房総市三芳町の百姓屋敷じろえむ　に3人で行きました。
う～ん噂通りのメシどころです。
まるで、明治・大正時代の豪農宅にホームスティしている感覚です。
あくまでも、想像ですが
毎日こんな料理を食べてたら、イヤでも長生きしちゃいそう・・・

私たちは2000円のコースを頼みましたが、写真のオカズのほかに、平飼い玉子（有精卵）の卵焼き、鶏肉のソーセージ、かまどで炊いた自家製白米と味噌汁がついてました。
さすがに素材から全て自家製だけあって、素朴でほっとする味でした。
調子に乗って、ご飯を３膳もオカワリしてしまった
　

　　　　　　　　　　　


山の中の、かなり分かりにくい場所に在るにもかかわらず、はやっているようだし、なかなか面白い所だったな～
思わず、じろえむの有精卵で作ったマヨネーズをお土産に買ってしまったよ。
　
隣に座っていた奥様達は、神奈川県から高速バスとタクシーを乗り継いで来たそうで、首都圏では滅多に食べられない料理に、感動していたようです。
　
今度、都会に住んでいる友人・知人がこちらに遊びに来たら、連れて来ようと思いました

あ、ちなみにお店は完全予約制です。

　　　　　　　　　　　

秋の食卓

　

ここ数日でひょん君は、急に動きが活発になってきました。
「ズリバイ」と言う、ほふく前進様運動で、いつの間にやら大移動です。
昨日は気がつけば、台所まで進出してました。
そのせいか、なんだか全身が調味料臭いですミルクの香りとか、果物の香りなら良いけど、醤油臭い赤ん坊って何だかな～

ところで、近所のＮさんから、不思議な形のカボチャを頂きました。マラカスみたい・・・？


　　　　　　　　　　　


何でも、暖かい地方の（九州地方か）品種だとかで、とりあえず煮物にしてみましたが、いつも食べてる西洋カボチャ等とは違って、お味は甘みが少なく、どちらかといえば淡白でした。汁物にいいかもね。



　　　　　　　　　　　


ということで、今夜は他に里芋とはんぺんのグラタンやら、芋ご飯やらヒジキ煮やら作りました。
今宵もヘルシーな夕飯でしたが、肉体労働系のダンナ様は、果たしてこの様な食生活で、耐えられるんでしょうか？

・・・最近、全然肉、食べてないな～







　　　　　　　　　　　

　

八幡神社でお祭り

　
今日は、３連休のなかびです。
残暑厳しいなか、近所の鶴谷八幡宮のお祭り「やわたんまち」があったので、家族３人で行ってきました。

あいにく神輿はまだ出ておらず、見どころも分からず、神社の境内をウロウロしました。
丁度、昼飯時だったせいもあり、屋台のタコ焼きと、広島風お好み焼きでお腹を満たす事に。

久しぶりの屋台の味です。
こってりぬられたソースやマヨネーズを見れば見る程、体に悪そうな反面、味への期待が どんどん勝手に膨らみます

ところが、一口食べた途端何だかお好み焼きは、殆ど「キャベツ焼き」の状態でした。
多分、広島の人が食べたら、怒りだすんじゃないか？・・・と要らぬ心配をしてしまいます。
　
う～ん、屋台モノはやはり、夜に買ってこそ、しかも独特な雰囲気の中で、ドキドキしながら食べてこそ、ウマさが増すのね・・・と改めて感じました。

心とお腹が満たされなかったので、帰りにミスドでドーナツを買って帰りました。ふ～
　

　

ハーフ・バースディー

　

そういえば、我が家にはベビー用のオモチャが、殆どありません。
　
唯一、ひょんのおばさんにあたるAkoちゃんから、てんとう虫の形をしたカスタネットを貰いましたが、あまり興味を示さず、かわいいてんとう虫さんは、もっぱら、私のなんちゃってフラメンコの小道具になってます
（ゴメンよ　Akoちゃん）
　
ひょん君は、最近色んなモノに興味を持ち始め、握ったり、舐めたり、ひっぱたりです。特に、電気のコードなんかがお気に入りの様子。
壊さない程度に、遊んでほしいモンです。
　
ポポンのオモチャを取り合って遊ぶのはいいけど、ポポンの毛をむしって遊ぶのはやめて～
　
ところで、世間では生後六ヶ月目をハーフバースディーと言うらしいですね。
早いもので、無事にひょんもバースディー（ハーフね）を迎えられました。
プレゼントとして、空きペットボトルに小豆を詰めて、お手製マラカスでも作ってあげようかしら、と思う母でした。