先日、唐突に旦那さんが、
「鳥類を飼うんだったら、カッコいい鷹か、可愛いフクロウがいいなぁ・・・」と、独りごちまして。
そのセリフを思い出し、本日の夫婦(赤ん坊付き)DEデートは、木更津にある 猛禽カフェ 「ふくろうの城」へ 行くことにしました。
なにぶん初めての訪問、期待と不安がないまぜになった気持ちで、お店のドアを開けると・・・
常連のようなオジサマが、独りきりカウンターで食事をされてて。
店内は真っ暗、肝心の店員さんも、主役の猛禽類も見当たりません。
「やっぱり~、フクロウは夜行性だからね。店内の照明切ってるんだ~」
などと、勝手に解釈していたら、奥からオモムロにお店の人が登場し、店内の電気を点けてくれました。
単に節電だった、みたいですね・・・
それから、メンフクロウやベンガルワシミミズクちゃん達を、わざわざ連れて来てくれたんです
生きているフクロウは、美しくも畏くもあり、本当に迫力満点。
威嚇され羽ばたくごとに、バルちゃんはギャン泣き しておりましたよ。
早速、手乗りにチャレンジしていた旦那さん。
一方でバルちゃんは、ずっ~と怯えているし、エサの準備とか無理だから、ウチじゃ絶対飼いきれません。
肝心の軽食のお味は・・・家庭的で予想以上に、普通に(失礼?)美味しかったです。
どうも御馳走さまでした
長いような短いような夏休みが終わり、息子が通う小学校も、今日から2学期に入りました。
休み中は、息子に対して「無駄に叱ったり、怒っちゃいけない」と思いつつも、ついイラっとすることも多くて。
自分の、精神的トレーニングの連続でした。
あぁ・・・やっと、2学期が始まってくれた~
しかし、同時に今日から約一年ぶりに、私も職場復帰しました。