今日はダンナの仕事が休みなので、前から行きたかった、南房総市三芳町の百姓屋敷じろえむ に3人で行きました。
う～ん噂通りのメシどころです。
まるで、明治・大正時代の豪農宅にホームスティしている感覚です。
あくまでも、想像ですが
毎日こんな料理を食べてたら、イヤでも長生きしちゃいそう・・・
私たちは2000円のコースを頼みましたが、写真のオカズのほかに、平飼い玉子（有精卵）の卵焼き、鶏肉のソーセージ、かまどで炊いた自家製白米と味噌汁がついてました。
さすがに素材から全て自家製だけあって、素朴でほっとする味でした。
調子に乗って、ご飯を３膳もオカワリ
してしまった
山の中の、かなり分かりにくい場所に在るにもかかわらず、はやっているようだし、なかなか面白い所だったな～
思わず、じろえむの有精卵で作ったマヨネーズをお土産に買ってしまったよ。
隣に座っていた奥様達は、神奈川県から高速バス
とタクシー
を乗り継いで来たそうで、首都圏では滅多に食べられない料理に、感動していたようです。今度、都会に住んでいる友人・知人がこちらに遊びに来たら、連れて来ようと思いました
あ、ちなみにお店は完全予約制です。