最近の私はウォーキングより自転車の方が多くなりました。
特に西部方面への道のりは緩やかな登りになっているので、山登りに効果的な筋肉を少しでも鍛えることができるからです。
途中、何箇所かの急な登りはいつもへとへとになります。
楽に登れるようになるのはいつのことやら、と思わずにはいられません。
こうして、いつも広い田んぼの脇の道を走っていると、季節の移り変わりを感じます。
あんなに青かった稲の穂がいつのまにか、黄色く実ってきています。
又、稲刈りが始まるんだなあ・・・と思いました。
いつか来た道? どこまでも続く黄色く実りつつある稲穂
何の野菜かわかりませんが、広い畑にいっぱい広がっています。
この辺の田んぼはみんなとても広い
今日は約24キロくらいの走行でした。
途中、先日の「銀色の道」のいわれを案内所で聞こうとしましたが、何人か人がいて言えずに帰りました。
今年は残暑がなく、すぐに秋になってしまいました。
このまま冬にまっしぐらという感じです。
それから、砂利道はほとんど走りません。
ただ眺めただけです。
帰りは緩やかな下りのためとても爽快ですよ