新たなコメントを頂きました。紹介させていただく。
丸山ワクチンなどでスレッドを立てると、そのほとんどに同じハンドルネームの集団が集中的に荒らしに来ていたようです。彼らは標準治療以外の治療方法を否定します。エビデンスを出せ、といってくるのです。そしてこのようなスレッド自体が害悪を垂れ流しているといって繰り返し発言者を侮辱し続けます。しかし、標準治療もまた全員に有効であるとは限らないし、私のように過去に一度でも抗がん剤治療を受けると丸山ワクチンを使っても併用と認定されてしまうのです。
インターネットのチャットが善意の人ばかりが参加するのではないということはいわれていましたが、想像以上の「荒らし」と「意見の誘導/操作」が行われているということを前にして、逆に、人がなんといおうと強く信じること、自分の判断に責任を持つということが重要になってくるのだと思います。しかしとくに生命に関わる場合、迷うのは当然です。標準治療との併用をすすめるというのはそういうときのよりどころにもなっているのかもしれません。また抗がん剤が使い方によっては免疫を高める効果もあるということが今や通説になりつつあります。 (コメントからの抜粋)
→ 丸山ワクチン治験者のためのスレッド
エビデンスというのは証拠と約される。丸山ワクチンを使用している患者が発信するサイトに対して証拠を示せという「荒らし」がたくさん寄せられるという。ガン患者としては困惑するしかありませんね。
私はガンの告知をうけたときからブログを始めた。標準治療を断って丸山ワクチンだけでの治療を試している。これは、丸山博士が免疫力を下げる治療と併用するのは好ましくないといわれていたからだ。状況如何によっては、丸山ワクチンは効果がないという印象を与えるブログになっていたかもしれない。告知の際に体調に異常がなかったことで丸山ワクチンを試すだけの心の余裕があったのかもしれない。効果がないと感じられたときには、その時点で考えなおすというアバウトな考えもあった。この先も、どうなっていくかは分らない。現状ではガン組織は大きくなっていないが、小さくもなっていない。
これが、食道ガンで、食べ物が胃に入っていかないという状況であれば違っていたかもしれない。それでも、この8ヶ月間に学んだことからは、ただちに手術でガンを切除という選択肢以外にも手段があることを知った。とりあえずステントで食道を広げるという選択肢があるようだ。
丸山ワクチンなどでスレッドを立てると、そのほとんどに同じハンドルネームの集団が集中的に荒らしに来ていたようです。彼らは標準治療以外の治療方法を否定します。エビデンスを出せ、といってくるのです。そしてこのようなスレッド自体が害悪を垂れ流しているといって繰り返し発言者を侮辱し続けます。しかし、標準治療もまた全員に有効であるとは限らないし、私のように過去に一度でも抗がん剤治療を受けると丸山ワクチンを使っても併用と認定されてしまうのです。
インターネットのチャットが善意の人ばかりが参加するのではないということはいわれていましたが、想像以上の「荒らし」と「意見の誘導/操作」が行われているということを前にして、逆に、人がなんといおうと強く信じること、自分の判断に責任を持つということが重要になってくるのだと思います。しかしとくに生命に関わる場合、迷うのは当然です。標準治療との併用をすすめるというのはそういうときのよりどころにもなっているのかもしれません。また抗がん剤が使い方によっては免疫を高める効果もあるということが今や通説になりつつあります。 (コメントからの抜粋)
→ 丸山ワクチン治験者のためのスレッド
エビデンスというのは証拠と約される。丸山ワクチンを使用している患者が発信するサイトに対して証拠を示せという「荒らし」がたくさん寄せられるという。ガン患者としては困惑するしかありませんね。
私はガンの告知をうけたときからブログを始めた。標準治療を断って丸山ワクチンだけでの治療を試している。これは、丸山博士が免疫力を下げる治療と併用するのは好ましくないといわれていたからだ。状況如何によっては、丸山ワクチンは効果がないという印象を与えるブログになっていたかもしれない。告知の際に体調に異常がなかったことで丸山ワクチンを試すだけの心の余裕があったのかもしれない。効果がないと感じられたときには、その時点で考えなおすというアバウトな考えもあった。この先も、どうなっていくかは分らない。現状ではガン組織は大きくなっていないが、小さくもなっていない。
これが、食道ガンで、食べ物が胃に入っていかないという状況であれば違っていたかもしれない。それでも、この8ヶ月間に学んだことからは、ただちに手術でガンを切除という選択肢以外にも手段があることを知った。とりあえずステントで食道を広げるという選択肢があるようだ。