こんばんわ。
今日は昨日の東武DRCを受けて快速用6000系をアップいたします。
東武6000系は、有料の快速急行と料金不要の快速用として製造されました。
指定席車として使用される関係か、車内は運転室直後と連結部の戸袋部分を除き、オールクロスシートとなっています。塗装は、古くから東武鉄道の優等列車の色使いを踏襲しており、通勤時の快速としても使用されましたが、他の通勤車とは一線を画した雰囲気を持っていました。
昭和56年6月6日 新大平下~新栃木間にて 6000系快速急行
種別表示が「快速急行」となっており、編成も4両ですので「だいや」のはずですが、何故か通常は取り付けているヘッドマークがありません。良く見るとヘッドマークステーが撤去されているような感じがします。
昭和56年6月6日 新大平下~新栃木間にて 6000系快速
こちらは、料金不要の快速電車。運行形態は現在と同様で、鬼怒川行き4連と日光行き2連の計6両で本線を走りました。
6000系快速急行 「だいや」
これはおそらくですが、昭和48年か49年くらいだと思います。初めは春日部で撮ったのかと思いましたが、良く見ると高架線ですし、良く分からなくなってしまいました。この写真のネガも見当たりませんし、今となっては何の時に何でここにいたのかもわからない始末。しかし、「だいや」のヘッドマークを付けた6000系の写真はこれだけですので、私にとっては貴重な写真です。
その後、国鉄を含め鉄道各線では、通勤車でも冷房を搭載しているのが当たり前の風潮となってきており、急行用ながら車輌構造の関係でそのまま冷房改造できない同車は、アコモ改造と併せて冷房化されることになり、改造後は6050系と型式名が変わりました。
今日は昨日の東武DRCを受けて快速用6000系をアップいたします。
東武6000系は、有料の快速急行と料金不要の快速用として製造されました。
指定席車として使用される関係か、車内は運転室直後と連結部の戸袋部分を除き、オールクロスシートとなっています。塗装は、古くから東武鉄道の優等列車の色使いを踏襲しており、通勤時の快速としても使用されましたが、他の通勤車とは一線を画した雰囲気を持っていました。
昭和56年6月6日 新大平下~新栃木間にて 6000系快速急行
種別表示が「快速急行」となっており、編成も4両ですので「だいや」のはずですが、何故か通常は取り付けているヘッドマークがありません。良く見るとヘッドマークステーが撤去されているような感じがします。
昭和56年6月6日 新大平下~新栃木間にて 6000系快速
こちらは、料金不要の快速電車。運行形態は現在と同様で、鬼怒川行き4連と日光行き2連の計6両で本線を走りました。
6000系快速急行 「だいや」
これはおそらくですが、昭和48年か49年くらいだと思います。初めは春日部で撮ったのかと思いましたが、良く見ると高架線ですし、良く分からなくなってしまいました。この写真のネガも見当たりませんし、今となっては何の時に何でここにいたのかもわからない始末。しかし、「だいや」のヘッドマークを付けた6000系の写真はこれだけですので、私にとっては貴重な写真です。
その後、国鉄を含め鉄道各線では、通勤車でも冷房を搭載しているのが当たり前の風潮となってきており、急行用ながら車輌構造の関係でそのまま冷房改造できない同車は、アコモ改造と併せて冷房化されることになり、改造後は6050系と型式名が変わりました。