花虫風散

(カ・チュウ・フウ・サン)又は(はなむしかぜにちる) 花・虫・風景・散歩写真をEOS-1Ds、LEICA M8等で

西表島 in ぐんま /コノハチョウ

2007-08-11 | TAMRON SP180mm F3.5
群馬県赤城山麓に「ぐんま昆虫の森」があります。
広大な敷地には山あり雑木林あり桑畑あり水田あり藁葺きの民家ありで、
ひとつの里山をなしてます。
というかもともとの里山を整備したもののようです。
さらに近代的で立派な展示館もありで
昆虫好きにはなかなか魅力的なところです。
展示館の生態温室には西表島の自然が再現されており
一歩中に入ると沢山の見たこともないような蝶が
飛び回っていてびっくりです。





はじめて見たコノハチョウ





羽を閉じていると枯葉そのものの擬態ぶり












羽を開くとこれまたびっくりの色と模様
これで鳥などの外敵を脅かして身を守っているのでしょうか

攻めと守りのリバーシブル的擬態とでもいうのでしょうかねぇ





CANON EOS-30D TAMRON SP AF 180mm F/3.5 Di


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2 コメント

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へぇ~っっ! (OYAMAMA)
2007-08-11 23:15:40
群馬で西表の自然が観られるなんて
面白いですね
コノハチョウ、、、実はまだ見た事ないんです・汗
あぁ、、、地元なのに・汗汗汗

マクロレンズ、ZUIKO50mm欲しいんですがねぇ。。。
やっぱりちょっと高いです・涙
marusanさんのやさしい悪魔のささやきよりも強烈な
家族の冷たい視線が・汗汗汗
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そーっと・・・ (marusan)
2007-08-12 21:31:08
コノハチョウ、見事な擬態ですよねー
温室にいると分かっているから見つけられたので、
自然のフィールドだったらとてもとても
見つけられないでしょうね^^;

ZUIKO50mm・・・ご家族の視線が和らいだ頃を
見計らってそーっと・・・
また悪魔の囁きしちゃってますなー(^^;ゞ
キットレンズの14-42も結構寄れるので
マクロ的な使いかたが出来そうですね^^
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