花虫風散
(カ・チュウ・フウ・サン)又は(はなむしかぜにちる) 花・虫・風景・散歩写真をEOS-1Ds、LEICA M8等で
 



R-D1sを買い戻したもう一つの理由は

赤外線写真を撮りたかったから









































モノクロで空を黒く映したい。
それには赤外線撮影がいい。
ということでやってみようとは思ったのだけれど
一眼レフだと意外と厄介なのだ。

赤外線撮影用フィルターを付けるとファインダーは真っ暗になる。
なので、構図、ピントを決めてからフィルターを装着して撮るわけだ。
となれば三脚は必ず使わなければならない。

めんどうだよなー

これがレンジファインダーなら端からレンズを通した画を見る必要がないので
フィルターを付けっぱなしでいいわけだ。

コンパクトデジカメでもできるかもしれないけれど
できるだけ高画質で撮りたい。
ということでR-D1sということになったわけなのだ。

ところが赤外線撮影用の汎用フィルターって売ってないんだねー
ホヤやフジで作ってはいるようだけれど日本では手に入らない。
(ケンコーから発売される予定だったがなぜか延期になった)
そこで自作してみることにした。
自作というと大げさで、何のことはない、
富士フィルムで作っているシートタイプの
「光吸収・赤外線透過フィルター IR-76」ってのを買ってきて
それを円く切ってプロテクトフィルター2枚の間に挟み込んだだけである。

スーパーワイドヘリアーはフィルターが付けられないので
この自作赤外線撮影用フィルターをラバーフードに取り付けて
向きを逆にしてレンズをすっぽり覆うように被せてしまう。
固定できないので手で押さえての撮影になるがラバーフードなので
カメラに傷がつく心配はないし、ブレ止めの効果もある。

で、撮ってみたのが上の写真なんだけれど
ちゃんと赤外線写真になっていて嬉しくなった。

空は黒く
緑は白く

面白いな





EPSON R-D1s
Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5
IR-76 光吸収・赤外線透過フィルター


コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )





1年ほど前に手放したR-D1がR-D1sになって帰ってきた。

手放すときに気持のどこかで He will be back と思っていた・・・

ということは全くなかった。

手放すことにまったく未練はなかった・・・




































だってそうだろう

こんなに使いにくいカメラってないよ。

ファインダーが見づら過ぎるよ。

28ミリと35ミリのファインダー枠は目をぐるりと回さないと見渡せない。

取り付けるレンズによっては右下の方がケラれて見えないじゃないの。

おまけにファインダー枠と実際に写る範囲が結構異なってるし、

ピント合わせの二重像はすぐにズレるしね。

撮っていてなんかいつも隔靴掻痒感が募って

ついついイライラしてしまったんだったよなー



でもねー

でもねー、こいつの吐き出す画は好きだったなー

それにね、今にしてこいつとの付き合い方を間違えていたなと思うのだ。

一眼レフと併用しているものだからつい一眼レフの使い方でこいつと

付き合っていたのだね。

欠点や不便なところは使い手の方で補ってやればいいじゃないの。

いや、そうすること自体が楽しいことじゃないのかなんてね、

レンジファインダーにはレンジファインダーとの付き合い方があることに

今更ながら気がついた。

というわけで、もう製造終了(?)の R-D1s が手元にあるというわけなのである。


R-D1を手放すときにレンズも一緒に処分してしまったのだけれど、

手元には数本のLマウントレンズが残っている。

やはり He will be back の思いはどこかにあったんだな。







EPSON R-D1s

1~3 Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5
4   Voigtlander COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 C


コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )