さて、屋島ですが、全然現場にいる分にはわからないのですが、「島」なんだそうです。
その四国本土と屋島の間が、フツーに見れば「川」としか思わないんだけど一応、それが「海」となるらしいでございます、とタクシーの運転手さんが言ってた。
何も知らずに来れば、川渡って低山に登った、という感じですな。
で、山頂(?)は台形でかなり平地部分も多いです。
メインは新屋島水族館と四国お遍路さんのお寺でもある屋島寺。
結構、お遍路さん衣裳の方が見えてました。
で、今ほとんどのアクセスは車で屋島ドライブウェイなる有料道路を通ってくるそうですが、昔ながらのお遍路道もあるそうな。
で、さらに・・・
以前、ケーブルカーがあったそうなんですが、2004年に廃止。
その跡がまだ残ってるんですよね~
・・・って事に、水族館見終わってからふと気づいたんだけど、今では案内図にも載ってないし、ぱっと見それらしき物はないし、さらに最終バスの時間がギリギリで探して回る時間はナイ!
行きも帰りもタクシー使う程の金もナイ!
ってわけで、翌日もう一度出直す事に。
というわけで、二日続けてコトデン乗って屋島に行きました。
まずは、そのケーブルカーの山麓駅がある、という場所を探しましたが、こちらはわりとすぐ判った。
と、言っても駅舎自体はもう解体されてまして、今は公民館になってるようです。

このまだ真新しい建物の裏に回り込むと・・・

あーっ!!!あったあった!!
ケーブルカーの車両もあるよっ!!





ケーブルカーでも優先席ってあるんだ~

乗車口は、タイルで作った矢印。


線路は続くよ、どこまでも・・・
線路は残るよ、いつまでも・・・

看板の数々




電圧調整のための機器とかがあったらしい小屋

置き去りにされていた傘

このまま、この線路を歩いて上まで行けるような気もしないでもないが
(スタンバイミーごっこ?)時間的にも余裕がないので、バスで山頂に向かいました。
で、山頂について今度は山頂駅を探す・・・
もう今では「無かった物」的扱いのこのケーブルカーなので探すのに手間取ったけど、見つけました!



確かに古いけど、なかなかレトロ感が良いですね~
ちゃんと整備すれば博物館的な感じで使えそうな建物です。
実際に数年前の瀬戸内国際芸術祭でこの建物が使われた事があったそうです。


このアンテナ、かっこいいねぇ~

併設のトイレ

ボロボロの軽トラ
反対側からホームを覗いてみると・・・

こちらには、車体はいません


おぉ、ジュースが100円の時代!消費税導入前だったのかな?
この山上駅付近には、以前はお土産物屋とかあったようで建物が残ってます。

焼却炉。ダイオキシンとかが知られていなかった時代だね~
屋島山頂には、他にも廃旅館とかの廃墟もあります。




そこそこ団体向け用の大きな旅館だったようです。

ゲーセン跡らしい・・・
とかとか書くと、「廃墟観光地」っぽく思えますが、屋島はれっきとした現役観光地なんですよ、ハイ。
お手軽に廃墟を見物出来る場所でもありますがね^_^;



あちこちに展望台があって、どこも絶景です。

あちこちで、この小さなお皿みたいなのを投げるの売られてたけど、どこで投げるのか?はよく判らんかった。

トイレには、お遍路杖置き場があったよ
その四国本土と屋島の間が、フツーに見れば「川」としか思わないんだけど一応、それが「海」となるらしいでございます、とタクシーの運転手さんが言ってた。
何も知らずに来れば、川渡って低山に登った、という感じですな。
で、山頂(?)は台形でかなり平地部分も多いです。
メインは新屋島水族館と四国お遍路さんのお寺でもある屋島寺。
結構、お遍路さん衣裳の方が見えてました。
で、今ほとんどのアクセスは車で屋島ドライブウェイなる有料道路を通ってくるそうですが、昔ながらのお遍路道もあるそうな。
で、さらに・・・
以前、ケーブルカーがあったそうなんですが、2004年に廃止。
その跡がまだ残ってるんですよね~
・・・って事に、水族館見終わってからふと気づいたんだけど、今では案内図にも載ってないし、ぱっと見それらしき物はないし、さらに最終バスの時間がギリギリで探して回る時間はナイ!
行きも帰りもタクシー使う程の金もナイ!
ってわけで、翌日もう一度出直す事に。
というわけで、二日続けてコトデン乗って屋島に行きました。
まずは、そのケーブルカーの山麓駅がある、という場所を探しましたが、こちらはわりとすぐ判った。
と、言っても駅舎自体はもう解体されてまして、今は公民館になってるようです。

このまだ真新しい建物の裏に回り込むと・・・

あーっ!!!あったあった!!
ケーブルカーの車両もあるよっ!!





ケーブルカーでも優先席ってあるんだ~

乗車口は、タイルで作った矢印。


線路は続くよ、どこまでも・・・
線路は残るよ、いつまでも・・・

看板の数々




電圧調整のための機器とかがあったらしい小屋

置き去りにされていた傘

このまま、この線路を歩いて上まで行けるような気もしないでもないが
(スタンバイミーごっこ?)時間的にも余裕がないので、バスで山頂に向かいました。
で、山頂について今度は山頂駅を探す・・・
もう今では「無かった物」的扱いのこのケーブルカーなので探すのに手間取ったけど、見つけました!



確かに古いけど、なかなかレトロ感が良いですね~
ちゃんと整備すれば博物館的な感じで使えそうな建物です。
実際に数年前の瀬戸内国際芸術祭でこの建物が使われた事があったそうです。


このアンテナ、かっこいいねぇ~

併設のトイレ

ボロボロの軽トラ
反対側からホームを覗いてみると・・・

こちらには、車体はいません


おぉ、ジュースが100円の時代!消費税導入前だったのかな?
この山上駅付近には、以前はお土産物屋とかあったようで建物が残ってます。

焼却炉。ダイオキシンとかが知られていなかった時代だね~
屋島山頂には、他にも廃旅館とかの廃墟もあります。




そこそこ団体向け用の大きな旅館だったようです。

ゲーセン跡らしい・・・
とかとか書くと、「廃墟観光地」っぽく思えますが、屋島はれっきとした現役観光地なんですよ、ハイ。
お手軽に廃墟を見物出来る場所でもありますがね^_^;



あちこちに展望台があって、どこも絶景です。

あちこちで、この小さなお皿みたいなのを投げるの売られてたけど、どこで投げるのか?はよく判らんかった。

トイレには、お遍路杖置き場があったよ