УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『クラウド アトラス』

2013-03-23 18:53:48 | 映画
今日の迷惑メール。
題名:無題  
本文:メルアド他、連絡先変更しました。詳しい理由は、ここからみて下さい。
と、リンク先アドレス。

ふふふ、愚か者めがっ!!
誰が、飛ぶかよぉ〜っ!!
httpのアドレス先に、そんな「詳しい理由」書くヤツがどこにいるっ!!
速攻、削除。
迷惑メールって、どうやら波があって、まとめて大量に来る時期とそうでもない時期が繰り返しに来る、で、ここんとこ「来ない」シーズンだったんだけど、そろそろ「来る」シーズンになって来た模様です。
うーむ、もっと面白い迷惑メール来ないかなぁ?

で、今日は、鍼灸に行ってきたよ〜。
最近は、お灸ナシで鍼とマッサージです。
マッサージと言っても、ギゴギゴっていう痛いヤツじゃなくて、ツボ押しっていう感じだねぇ。
特に問題になるところもないわけなんだが、なんとなく東洋医学の神秘体験(?)が抜けきれず続けてます(笑)
終わった後は、性懲りもなく、昭和の香りが漂っているらしい純喫茶に行ってみたんだけど相変わらず「臨時休業中」で。
ホントに、臨時休業から本格的閉店に行ってしまうかもT^T
で、仕方ないので、ド○ールに行って、期間限定桜ロールを食す。


この時期、桜スィーツが期間限定品で多いねぇ〜。
桜味って言っても、なんかほんのり桜餅の葉っぱの味、っていう感じなんだけどね。
あ、ちょっと杏仁豆腐の味にも似てるかも。
きっと、こーいうのってそもそもの発想は、桜餅の洋風化、なんだろうなぁ、と思う。
ならば、桜餅と並ぶ(?)季節物和菓子、「柏餅」
こちらは何故、柏スィーツ化されないのであろうか??
私が知らないだけか?
多分、思うに、桜は身近で可憐、親しみがあるのに対して、柏ってピンと来ないっていうか、地味めっていうか・・・
「柏スィーツ」って言われてもピン、と来ないからなんだろうなぁ、と思う。
個人的には、柏餅の味噌餡が好きです。

その後は、市議会議員選挙の不在者投票に市役所に行きました。
ら、結構混雑していた。
受付の、宣誓書みたいな書類書くのがほぼ、マンツーマン状態なので、ハケが悪いんだよね、しかも年齢層が高いから、書くのももちろん、動作ひとつひとつが時間がかかるんだねぇ。
これだけ期日前投票来てるなら、明日の当日は投票率どのくらいになるのかなぁ〜?


今、フェルメール展やってるらしくて、「青いターバンの少女」の顔出し(?)看板。
やってる人いるのかなぁ?これ??

もちろん、ホンモノのフェルメールが来てるわけじゃないです、美術館でもないイベント用っぽい建物の中で、精密な複製の展示らしいですよ。
でも、単に複製じゃなくてデジタル技術で、絵を描いたその当時の、そのままの状態、色とかヒビが無いとか、そういった当時の絵を蘇らせた状態での複製、らしいです。
うーむ、時間があったら一応見に行こう、と思ってる状態では多分、見るヒマはないなぁ(泣)

で、その後は、映画を見たよ〜

映画『クラウド アトラス』本予告編


今週から公開の、クラウドアトラスです。
トムハンクスとか、ハルベリーとか、ヒューゴ・ヴィーイングとか、ヒュー・グランドとか結構豪華出演陣なんだが、あんまり話題にはなっていない様子・・・
上映してたのも、席数がすごく少ないスクリーンだったし、配給側はあんまり期待していない様子だな(苦笑)
監督はマトリックスシリーズの兄弟(いや、一人性転換してるから兄妹なのか姉弟になるんか?)と、「パフューム」の監督。
話は、なんつうか、5,6個の話が同時進行していく、というかパチパチ入れ替わっていくという感じ。
その間がとても短いので、混乱する・・・かと思ったけど、そうでもなかった、っていうのはかなり気を抜いて見てたから(爆)
それほど、それぞれの話が最後に一つにつながる・・・というパズルみたいな感じじゃなくて、共通の言葉とか人が少しあるけど、それほどそれが重要なキーワードっていう感じでもなく、自然とゆるく何気につながってるかな?という感じです。
多分、混乱があまりないのは、編集が上手いからなんじゃないかなぁ?と思う。
バラバラな時代、バラバラな設定のドラマなんだけど、つなぎ感に統一感がある、っていう感じかな?
役者が一人でいくつも役をこなしている、っていうのも見所みたいだけど、後から言われないと気づかないっていうのもあった(けど、だからそれがどーした?という気もするが)
でも、ヒューゴだけは何役演ってても判る、という(爆)
3時間以上の映画ですが、私は結構気を抜いてみていたせいか、さほど疲れたとかそーいう感じはなかったです。
あ、途中でソルジェニーツィンの名が出てきてたよぉ〜っ!
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ケロリン桶

2013-03-22 20:57:59 | 日記
そーいや、2,3日前のニュースで、ケロリン桶を製造していた睦和商事が倒産した!!との事で
うーむ、ケロリン桶っていえば、別名「永久桶」
つまり、一度買えば永久に使えるくらい頑丈、っていう桶だから、買い替えという選択肢がない以上、新規購入開拓しか道がないわけで。
で、現在、新規で銭湯、っていうケースはほとんどナシ。
スーパー銭湯も、かなりいきわたってるから、これから新規開拓って難しかったんだろうなぁ~
・・・うーむ、残念!!
それで、最近Lo○tとかで見かけなくなってたのかぁ~。
もっと早く、関東型も入手しておけばよかったなぁ~・・・
我が家のは関西型で。
関東と関西では、桶の深さが異なるんですね。関東型の方が深くて、一回にお湯の入る量が多い。
関西は、湯船のお湯を直接洗面器で汲む、という習慣があるのに対し、関東では直接ではなくて、いったん専用の柄杓みたいのですくって洗面器に入れる、という違いからなんだそうですが・・・
我が家は、そう考えると昔昔から関西型方式なのだなぁ~。
で、もって、ケロリン桶、製造中止というわけじゃなくて、今後はケロリンの会社が製造を引き継いでいくそうなので、まったく製造中止になった、というわけでもないそうで。
まーそのうち、落ち着いたら、今度こそ関東型ケロリンを入手しておこう!!と、思います。
今、結構ネットオークションで高値がついて、スゴイ事になってますよ、ケロリン桶!!
大体、相場が並の黄ケロリンで新品5000円くらいかな?確か、定価は約2000円くらいだったような気がするが・・・
で、さらにレアモノの白ケロリンは10,000円!!でございます。
まぁ、白ケロリンは確かにかなり以前から製造されてないし、貴重品ではありますが。
会社も変わったことだし、マニア向け(?)に白ケロリン復刻販売してくれないかなぁ?

で、昨晩は猫ボラ当番だったので、家からキャリーケースを持参して、子猫の捕獲を試みてみましたが・・・
ダメだねぇ~、警戒しちゃって全然、でございます。
まぁ、しばらく続けれれば続けていって、機会を狙おう・・・
やはり、本格的な捕獲器使わんと難しいかなぁ~。

で、最近読んだ本。


ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~

ビブリア古書堂シリーズの二巻目。
今回も、なかなか面白かったです。
本というか小説、とか作家に関する知識って私はほとんどないので、栞子さんが語る薀蓄とか、その物語の話とか、結構面白い!!
んですが・・・
相変わらず、この栞子さんの描写がちょっとねぇ^_^;っていう感じで。
ヌルヌルっていうか、萌え萌え~すぎるのが、ちょっと引いちゃうっていうかねぇ。
もう2巻目なんだし、キャラクターの大体の外面的な感じは、読者はわかってきていると思うんで、そういう萌え系表現は抑えてくださったほうが読みやすいんだがねぇ^_^;;
ネタ的というか、物語の展開的には結構引き込まれるんだけど、この栞子さんの描写で、ガクっと現実に引き戻されちゃう感じなところが、なんとも惜しいっ!!です。
まぁ、全体的には「面白い」方に軍配をあげるんですが。
今回の話のうちで、私的に一番面白かったのは、「時計じかけのオレンジ」に関連する話かな?
でも、最終オチは途中でわかっちゃったけどね(笑)
以下、ネタバレがあります・・・

「時計じかけのオレンジ」は、私は原作読んだことがない、っていうかキューブリックの映画版のハイライトを見た、というくらいかな?
エピソード的なこと、この映画を見たロンドン在住の若者が凶悪犯罪(殺人)を引き起こし、そのため、この映画がイギリスでは上映禁止となった(今でも、だったかなぁ?)という話を、聞いたなぁ。
まぁ、それはお気の毒・・・という感じでございますが。
たぶん、そういう人はこの映画がそのきっかけになってしまった、としても、この映画がなかったとしても、たぶん同じような事件を起こしたんだろうしね。
映画見た人が全員、同じ反応を起こしたわけじゃないんだから、そういう素質を持ってかつ現実とフィクションの区別がつけられないまた、その耐性の弱い人はそうなる危険性もある、っていう事で。
根本的に映画が悪い、っていうわけでもないけどね。
で、映画じゃなくて原作の方の話なんだが、原作には実は二種類あって、最初に出た版と後から出た完全版があり内容がちょいと違うというかラストが違う、というのがこの話の大きなヒントになるんですよね~。
で、一般的に考えると、作者が実際に考えて書いたのが一番ホンモノ、っていう感じになると思うんだけど、この本の場合は後からよくよく冷静に考えると、最初の版のラストだったからこそ話題になって、キューブリックが映画化して、っていうことになったのかもなぁ、という気がしますねぇ。
よく、映画とかがDVDになったとき、時々、デュレクターズ・カット版というスペシャルバージョンが劇場公開版とは別に出ることがあるんだけど、大体スペシャルバージョンの方が長くて、そこからいろいろカットして時間短縮したのが劇場公開バージョン、というケースが多いようですな。
監督が、自分が作った映画なんだけど、いろいろ商業上興行上の理由で泣く泣くカットした場面を改めて再現した!!っていうので、より作品が深まり、面白くなってる・・・ハズなんだけど、実際そうでもない、っていうのもあるわけでして、と私は思う。
例えば、「ニュー・シネマ・パラダイス」ジュゼッペ・トルナトーレ監督ですな。
まぁ、あくまで個人的な好みなんだけど、この映画の場合は、完全版だと主人公が映画監督として成功して地元に帰ってきて、かっての恋人と再会して、彼女はもう結婚していい年の娘もいたりするんだけど、その彼女を忘れられなくて監督がストーカーチックしている、なんつうのが完全版にはあるが、劇場公開版ではカットされているんだな~。
映画好きな人として、この映画を見るならば、やはり主題は主人公の失われた愛、よりも映画に対するノスタルジー、映画技師と映画好き少年との思い出、という方に焦点を当てたくなる、と思うんだよねぇ~、なので完全版よりも短く編集された版の方が私的には好みです。
他では、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、これは劇場公開版とは別に、もっと長いコレクターズエディション版っていうのがあって、本来はDVDのみだったんだけど期間限定で劇場公開されたところもあった。
これは、そのまんま上映したら3時間半くらいあるんで、仕方ないかなぁ~という気もするが、確かに「涙を呑んで削った」というのが伝わってくるような感じでねぇ。
物語の、三部作の映画としての流れを考えた場合、いくら名シーン、名エピソードでも全体の流れを殺ぐ、っていうかわかりにくくなってしまうとか、っていうのから、もったいないけど削ったっていうのは分かるっていうかねぇ。
ま、ロード・・・の場合は、そもそもの劇場公開版は「入門編」であって、それだけでも十分話は通じるけど、更に知りたい方は・・・こちらへどうぞ!!(爆)っていう感じなんで、まぁそれはそれでありかな?と思いましたな。
映画じゃなくて小説で、そういう傾向で思い当たるのはダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」
1959年に中編小説として発表し、1966年に長編小説として改作されたそうで、私は高校生の時に中編版を読んで、大人になってから長編バージョンを読みましたが、こちらはうーむ、その読んだ時の自分自身の感受性の違いとかもあるのかな?とも思うが、中編版の方がズッシリ来たなぁ、という印象でした。
中編の方が、主人公の一人称語りが多くて、より主人公の変化が判る、第三者からの描写じゃなくて自分自身の変化としてリアルに判っていく、判ってしまう、その怖さがスゴかったような印象があります。
あー、確か、この小説、日本でTVドラマ化されたんだけど、ありゃ~酷かった(爆)
ドラマ化って言えば、この「ビブリア」シリーズもドラマになって、結構評判は散々らしいですがねぇ~。
日本のドラマって、原作を大切にする、っていうよりも、キャストの役者なりアイドル目当の人気・話題性頼みで視聴率優先主義っていうとこらあたりに、原作ファンを落胆させる原因があるんじゃないかなぁ?と思いますねぇ。
邦画ともそうだけど、人気マンガとかアニメの実写化がほとんど内容的に失敗しているケースが多いのは、そーいうあたりにあるんじゃないか?と思うぞよ。
人気あるから、とやたらめったら実写化すればいい、っていうもんじゃないんですよねぇ~。
というわけで、なんか話がズレまくってますが、要するに「作者が自分でいいと思ったモノ=名作・完品・素晴らしい」でもない、っていうところかな?
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ちょこっと、横浜

2013-03-21 20:05:36 | 旅行
なんか、春!!ですねぇ〜。
あちこちで、お花が沢山咲いてます。



静岡駅前のシバザクラ。ただいま、お花の絨毯状態です。


すでに葉桜になってるから、ソメイヨシノじゃないみたいですねぇ。
浜松の桜。


この写真の翌々日あたりには、もうかなり落ちちゃってたお隣宅の木蓮。


うーむ、春だし、久しぶりに、プランター菜園でもやるかねぇ〜と思って、とりあえず種だけ買いました、猫草の(爆)
で、春、と言えば、最近、青汁がちょっと以前よりも苦くなってきた。
なんでも、冬の間は甘味が強くなって、夏になると苦みが出てくるそうな。
で、お店の人に、「ちょっと苦くなってきましたねぇ。」と言ったら、
「そうですね、さっぱりしてきましたね。」とな。
うーむ、苦い=マズイとつながりがちな、そーいうねがてぃぶな表現をやはり、プロは使わないもんなんですね、と妙に関心したりして(笑)

で、昨日は、横浜に行ってきました。
3か月連続の月イチ横浜通いの二回目でございます。
しかし、前日というか当日の朝まで、仕事の緊急待機当番だった上に、朝方、一番ぐーーっと寝てる時間に電話でたたき起こされてさぁ〜、キィィィィ!!
で、行ったはいいが、いろいろ手間取って、結局自分ではやらずに、翌日の人々に引き継ぎで。
結局、帰宅したのがもう10時くらい。
ゴミの日だし、猫たちは、私が起きる=メシだという習慣がついてるので、起きたにも関わらず、どっかいっちゃってメシがねぇぇぇ〜っ!!!ふまーん、ふまーん!!と煩い、煩い。
ま、玄関先に来ていたエリっちだけにはごはんあげたんだけどね。
で、慌てていろいろやって、それから新幹線で横浜へ向かって、あー眠い・・・
けど、フィールドワークは欠かせません(爆)
ってわけで、とりあえず近場の神社へ寄ったら、あ、なんかでじゃぶーだ、この神社!!
名前覚えてないけど、見覚えがあるぞ!!


この、怪しいカンガルーみたいなキツネにっ!!(爆)


で、池の亀が甲羅干ししてたんだけど、パッと見は、お馴染みアカミミガメに見えたんだけど・・・
あれ?アカミミじゃないぞ!!
と、後から調べたらどうやらキタアカハラガメで、ミシシッピーアカミミガメとは近類。
おなかが赤いんだそうです。そう言われれば、奥側の方のカメの腹はちょいと赤っぽいですね。
という事は、日本の固有種じゃないから、アカミミガメと同じく捨てられたのかなぁ??




別の、とある神社の狛犬の台座の後ろに貼ってあった貼り紙・・・
ここんとこの天気と、紙の状態から、わりと極々最近貼られた紙みたいだけど、うーむ狛犬に貼り紙すると願いが叶うとか、なんかあるのか?
確か、猫が行方不明になった時に、その猫が使っていたご飯茶碗を伏せて、その下に『立ち別れ いなばの山の峰におふる。まつとし聞かば いま帰り来む』と書いた短冊を置く、っていうのがあったような気がするが、そーいう類??
っていうか、貼られていた場所って、ほーんと裏側の方で、お掃除しようとか、私みたいにマニア(爆)でもない限り、絶対見えないような場所に貼られていたんですよ。
・・・ま、ともかく、早く帰ってくるか、連絡入れてやって下さい、君の事をとても心配している人がいるよ!!


・・・いぬや・・・
家紋、っていうのか、商標?も、よくよく見ると「犬」
ペットショップ?かと思ったら、トリミングとかドッグホテルをやってるお店らしいです。


お次は、蛇屋!!
ヘビを使った漢方薬を専門にしている漢方薬屋さんらしい。
ちょーっと時間がなくて、遠目からしか見てないんだけど、ショーウィンドウ内はヘビだらけらしいぞっ!!
お店のサイトも、ありました。
うーむ、結構というかかなりスゴイ・・・
今度は、じっくり見てこよう(爆)





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ちょっと怪しいサプリメント

2013-03-19 20:03:31 | 怪しいチラシ、メール
夕べは、すごい嵐でしたっ!!
我が家は古いんで、もうガタピシ揺れまくりでございましたよっ!!
でも、一晩明けたら・・・
なんか、暑い・・・、なんか初夏ですよ、もう。
気づくと、桜も結構いい色になってます。
ほんと、一嵐毎に春になるんだねぇ。
静岡の春の風物詩(?)静岡まつりは、4月の第一週なんですが、この調子だと桜残ってるかなぁ?
でも、例年の傾向だと、またこのお祭りに近づく頃になると、寒くなったりするんだよねぇ。

で、今日は外猫ボランティアに行ったんだが・・・
2匹いたはずの子猫が、1匹しか出てこなくなってましたT^T
交通事故に遭っちゃったのかなぁ〜、もっと早く捕獲にいければなぁ〜(泣)
と、思いつつ、今日もまだ捕獲出来てません。
警戒心は強いけど、食い意地は張ってるから、つかまりそうなんだねぇ〜。
で、猫って言えば・・・
私は、何故か「猫好き」と思われているようです。
まーそりゃ、好きって言えば好きですよ、ハイ。
好きじゃなきゃ、6匹も飼ってないですよ、ハイ、そりゃーね。
でも、実は、猫が一番っ!!!っていうわけでもないんです、実は(笑)
一番好きなのは、実はげっしー系、それもネズミ系です(爆)
あの、イノセントな大きなつぶらな瞳がたまらーんっ!!!
・・・のですが、ネズミ系って、好きは好きでも「鑑賞路線」としての好きでねぇ。
犬も好きですが、犬の好きは「コミュニケーション路線」での好きの比率が多い。
ネズミはコミュニケーションはあまり比重的には少ない、っていうか、ネズミに犬のようなコミュニケーション・スキンシップを求める方が間違ってるわけで。
で、犬とネズミの中間あたりの位置が猫、なんですねぇ〜。
鑑賞してもヨシ、スキンシップ取ってもヨシ、という感じ。
まぁ、今は猫ボラとかやってる関係もあって、猫との関わりが一番比重が高くなってるわけなんですがねぇ。
しかし、「猫、好きなんでしょ?」って聞かれると・・・
なんか素直に、「好き!!」って言いにくいモンがありますね、何故か(苦笑)
猫が可愛い、とか素敵っていうのを語れって言われたら喜んで(?)素直に語るんですが(爆)
猫がフツーという人にしてみれば、「どこが違うんじゃ?」というビミョーな違いでございますが(爆)
まぁ、好きですよ、ネコ。ハイ(爆)
あ、当ブログにネコ写真が多いのは、好きっていうのもあるけど、それよりもモデル的に不自由しないから、っていう理由もあります。
ネコが一番身近で、出会う機会も多いので、被写体として写真を撮るチャンスも多いからです。
犬だと、飼い主がいたりするとちょっと撮りにくいし、あるいは吠えられちゃったりするからね(←不審人物)

で、昨日今日と、あからさまに「怪しい」とは言えないけど、ちょっと疑問を感じる新聞チラシが入ってました。
一つは、サプリ系で、酵素のサプリみたいなヤツなんですが。
「牛乳有害説」で有名な、某医師が開発したサプリだそうです。
この方は、手術ではなくて内視鏡で大腸のポリープを切除する技法を開発した、という人なんだそうで。
まー、確かにそりゃそれでスゴイかもしれないけど、それって「技法」的な問題であって、このサプリの方は生理学的な問題なので=だから信頼できる、スゴイっていうのと直接イコールとは結びつかない、エピソード的な事なんじゃないかなぁ?と思うんだが。
それを前面に出して、「スゴイ先生が作ったサプリだからスゴイ」という論法で売り出しているようだ。
そして、そのスゴイ酵素サプリ、どうスゴイのかがさっぱり判らんのだ。
とにかく、健康にいい、体調がよい、とかとか、すごく「主体的、本人の感覚」以上の事しか書いてないんだな。
データー的な裏付けが全然ナシ。
うーむ、医者なら論文書いたりしてるだろうし、ならばデーター的な裏付けの重要性も知ってるだろうになぁ〜。なんでや??
あ、そうか、具体的に「血圧が下がる」とか「血糖値が下がる」とかって書くと、薬事法にひっかかるからか(笑)
さらに、体験談も数々あるけど、皆、それが「体調がとても良くなりました!!」レベルの感想で、どこがどう今まで具合が悪かったのが、このサプリを飲んでどう変わったのか?という具体性が全く判らん。
一番大きく扱っている体験談では、一週間で変化が出たって書いてあるけど、一週間で変化が出ちゃうんじゃ、それはもはやサプリとか食品を超えた即効性のある「薬」レベルの効果だよねぇ、いいの、書いちゃって??
さらに、この方はよく絵を描くので海外国内旅行するそうなんだけど、このサプリを飲んでから困らなくなった、ってあるけど、それまでどれがどう困ってたのかが全然判らんので、もっとしっかり明確に説明してくれよぉ〜と、モヤモヤした気分になります(爆)
あ、このチラシでは牛乳有害説については全然触れてないけど、コーカサスでヨーグルト食べて長寿にしている皆さんとかはどうなのかなぁ?
それとも、単に牛乳が悪いんじゃなくて、現在日本で販売されている形態の牛乳が悪いのか?
牛乳は子牛のための食べ物(っていうか飲み物)で、人間用ではないから、っていう話も聞いた覚えがあるけど(この人の説だったかは不明)そもそも、牛乳だけじゃなくて、お米だってイモだって豆だって、肉だって「人間に食べられるため」に生まれてきたもんじゃないよねぇ、そもそも。
人間が利用させてもらってる一つのモノ、なんだと思うけど・・・
適量を適度に取れば、そんなに気にする必要はないと思うんだがねぇ。

で、もう一つは温泉化粧水の宣伝広告。
九州の鹿児島の温泉のお湯(というか水?)を使った化粧水で、そこの社長が、右手はそのまま、左手だけにその化粧水をつけ続けたら・・・
と、両手を見せてるんだけど、右手の方がちょいと色黒でシミもあり、シワも深い、反対に左手は白くてすべすべ・・・
と、なんか、夜中のテレビショッピングの、車の半分だけ洗車しました、みたいなのだなぁ(爆)って思ったりして。
この化粧水を作っている温泉、ここもスゴイ温泉らしい、んですが・・・
でも、よくよく考えると、社長だから、当然その温泉にも入ってるわけだ、毎日に近く。
多分・・・
で、当然右手は常に湯船から出して、お湯につけずに入浴しているとは思えないので、普通に入浴している、でもその温泉に毎日つかっていても、そこから作った化粧水を使わないのならば、シワナシ、美白効果が出ない、っていう事になるのでは??
ってことは、温泉自体の効果も???と、疑問を感じる私なんですがねぇ〜。
ま、サンプル申し込む気もないし、ましてや買わないからいいけどな。
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内反小指

2013-03-18 18:22:55 | 日記
昨日は、浜松に行ってたのだが、駅前がすごい大音量と人だかりで。
なんでも、踊りのイベント、よさこいかなんかのがあったらしい。
お揃い半被姿の人々が楽しそうに踊ってたよ。
いや、楽しいっていうよりも、見ている人を楽しませるっていう感じで、テンポも早いし、ビートも効いてるし、動きもピキピキ派手派手系。
はじけてる、っていう感じだね〜。
今朝の新聞によると、全国からグループ参加で集まってコンテストとかあったらしいです。
優勝したのは、名古屋のグループとか。
うーむ、なんか浜松って、一概には言えないかもしれないけど、こういった全国単位というか場合によっては世界レベルのコンクールとかお祭り的なイベント開催が多いなぁ、と思います。
静岡市だと、わりと「地元優先」というか、こういうイベントって、応募資格自体が「市民であること、または市内に通勤通学している人」とかっていう括りがあるケースが多いような気がします。
去年参加させていただいた、浜松市の「やらまいかフェスティバル」も、市民主体の音楽祭みたいなもんだけど、浜松市民に限らず全国国籍問わずオーディション受ける分にはOK、だったからなぁ。
静岡市の場合は「市民(地元)が楽しみ親睦を深める」というタイプに対して、浜松は「市の名前を対外的に宣伝できる」的なイベントが多いのかなぁ?と思ったりして。
まぁ、もちろん、静岡市の「大道芸ワールドカップ」なんかは世界レベルの出場者だし、ホント「だからこうだ」って決めつけられないけど、ふと、そー思ったりして。
浜松市も、一番大きな「浜松まつり」は、町内会の提灯を持った人のみが参加できます、とかってあちこちに年中書かれていたりして、地元優先がナシっていうわけじゃなさそうだし。
元々、日本のイベントってお祭りの系譜から考えても、基本は「地元優先」「地元民が楽しむ」が優先方向がほとんど、だったんじゃないかな?
それがだんだん、変化バリエーションが加わって、「誰でも(能力があれば)参加可」「コンテスト」的な流れになっているのかも。
まぁ、全体的に、静岡市の方がやはり浜松市よりも保守的ですねぇ〜。

で、最近、足の小指の下あたりの骨が妙に出っ張ってきて靴に当たって痛いんですね〜。
タコできてるし、そこだけ。
調べたら、「外反母指」っていうのはよく聞くけど、その反対の、小指側が変形して内側に曲がってくるのが「内反小指」なんだそうだ。
外反拇指と同時発症するケースが多いそうだ。
私の場合は、まだ小指側だけだけどね〜。
よく、ハイヒールとかみたいな先が尖った感じの、オシャレ〜な靴を履き続けてると起こるっていう話なんだが、私はヒールの靴なんぞ履かんしなぁ、ほとんど。
唯一ピンヒール履くのはテルミン練習している時だし、しかも履いて立ってるだけで動かないしなぁ〜。
やはり、わりと長距離長時間歩くのが原因かなぁ?
ってわけで、専用のサポーターを買ってみた、で、つけてみた・・・
確かに、骨が出ている部分が直接当たらないけど、長時間だとやはり痛くなる。
親指と小指だけ、手袋の指部分みたいなのがついていて、そこにはめるんだけど、これが時々指の根元を圧迫して締め付けられて痛いんだよねぇ〜、困ったもんだ。
なんでも、足の甲の靭帯が弱くなって緩んできている、土踏まずのアーチが潰れてきているらしいです。
まー、散々体重を支え続けてるんだから、無理もくるわな〜、という感じでございます。
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