УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

『大怪獣のあとしまつ』

2022-02-04 17:55:00 | 映画


観てきました。公開始まったらいつかは観たいかな?とか思ってはいましたが、今日から公開だったんだねー、初日に見てしまいました。


で、世間の評価は『令和のデビルマン』(実写版)^_^;;;
そ、そうなんか、私はデビルマン見てないけどさ、あとは『邦吉案件』^_^;;;
こちらならわかるわい(爆)
特に怪獣・特撮クラスターからの批判が大きいみたい。

関東地区に謎の大怪獣が現れてかなり被害が出たんだが、なんか謎の光が突如その怪獣を倒してしまった!
で、残されたその怪獣の死骸をどうするか?って話で、話的には面白そうなんだけどねー。
なんか、劣化版シン・ゴジラのパロディみたいで。
いや、怪獣の画とか特撮やVFX的には頑張ってるんだよ、たださー、ドラマ部分がダサいつうか。
怪獣映画舐めてるだろ?って感じで。
あと、手持ちカメラで動きつけて撮影してる複数シーンでカメラのブレが酷いんだよねぇ。すごい気になった。
この映画、そういう点で臨場感出すタイプじゃないしょ??
でさ、なんつうか三角関係必要??
よくハリウッド映画のパニック映画系で、別れた妻と子供のためにダメお父さんがヒーローに!って展開よくあるが、邦画だと恋愛絡めるしかないんか!?
あとさー、笑いを狙いすぎつうか、それも安易すぎて観客舐めてない?って感じ。
くすっとわかる人がニヤッとするレベルでいいと思うんだがさー、あからさまにモデルがわかるようなギャグ入れてもなんか媚びってるみたいでさ。
あとは下ネタね、客がそれで喜ぶと思ってるのかなー??
なんかさー、スポンサーがこんな展開にしたい儲かりそうだから、って言う安直なアイデアをシン・ゴジラ制作側が蹴散らして却下した、その部分を集めて薄めたよーな映画だなあ。
あとラストがねー、ネタバレになるから書かないが、あれだと要するになんでもアリでしょ?
(一応)リアル展開ドラマ的には一番つまんないオチの付け方でガッカリでした。
なんかさー、描かない事でかえってそのキャラにリアル感が出てきていたシン・ゴジラに比べ、安っぽいパロディ・ドタバタ・メロドラマのこの映画キャラの薄い事、薄い事・・
改めてシン・ゴジラの面白さと、庵野監督のシン・ウルトラマンへの期待が増したのでありました。


コメント (2)
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#大石あきこ橋下徹に訴えられたってよ

2022-02-04 09:18:00 | 日記
今日は休日出勤分の代休なんで、ダラダラ寝坊してぼちぼち起きるか、と思いつつもポチポチスマホいじってたら、こんなんが!

うひゃー、橋下氏小物だなー、って言うのが第一印象。
大石あきこ氏のなんの発言、ツイートとかにより社会的信用落とされたのかはまだわからんが。
維新の悪口、つうか批判とは別なんだよね、橋下氏は維新じゃないんでしょ?(爆)
自身の都合により、維新の創始者である、と今は一民間人を使い分けるコウモリ戦法(byイソップ物語)してるよーだが。
でも、裁判起こされた(まだ決まったわけではないらしいが)なんて大事だろうけど大丈夫?と思ったら、大石あきこさん関係者応援団はお祭り騒ぎで喜んでるみたい!
名が売れる→メディアへの露出が増える→自分の主張を発信できる!ってわけで、凄い広告になると!
そーいや、大石さん自身も以前週刊誌のインタビューで、

対談相手が橋下さんなら最高ですね。“吉村ブーメラン”のときに文通費について、『維新を倒すための戦費として私は100万円でもなんでも使います』とツイートしたら、橋下さんが『れいわの非常識度が炸裂!』って、わざわざ絡んでくれたんです。それに私は『元上司の橋下さん。お久しぶりですね』とリツイートで返答したら、私のツイッターのフォロワーが倍になったんですよ」

↑まさにこの効果!ですよ!
橋下氏、もしかして元部下のために一肌脱いでの事か?(爆)
まるて、泣いた赤鬼における青鬼のような・・(爆)

まあ、それは置いといて橋下氏、よくヒトラーに比喩されてるけどエジソンとも似てるんじゃないかな?って思ったりして。
エジソンは偉大な発明王、って世間のイメージだが、それ以上に他人の発明を金や権力で奪い取り自身の手柄にしたり、とかそれこそ訴訟起こしまくったりとか、なかなかやリ手のダーク色の強い商売屋でもあったそうだが。
さてさて、どうなりますかねー?
大石さん側は、たとえ負けて300万円支払いしても、それ以上の広告効果があるからオッケー!らしいが、まあ負けないだろうねぇ、つうか取り下げた方が傷が浅いような気がするが橋下氏、でも性格的に無理なんだろうね。
多分振り上げた拳は下ろせないタイプだろうし。
世間は大石さんにつく、と思うなあ。

そーいや、週刊文春を名誉毀損で訴えて返り討ち全面敗訴した片山さつき先生、その後全くその話がないとこをみると、やはり裏金はホントって事だね〜

コメント (2)
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