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УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

かなり偏った時事ネタ

2020-06-16 21:55:00 | 日記
今日の給茶は、


特上ほうじ茶!
お茶の色は『水色(すいしょく)』で表現するらしい。
ほうじ茶だから当然茶色!かと思ったら結構赤っぽい。
でも紅茶みたいな赤茶じゃなくて小豆色みたいな色なんですわー。
今じゃほうじ茶も普通にあるが、以前の静岡はお茶は問答無用で緑茶。
食事の時も緑茶(番茶だけど)なんで、ほうじ茶は日常ほぼ出会う事のない茶でありました。
しかし、初めて一人旅で奈良に行きユースホステルに泊まってみたら、食事の時にほうじ茶が普通に出てきてたのがカルチャーショックでしたねー。
あの時のほぼ初めてのほうじ茶を思い出しながら飲んでみました。

で、美術館女子、未だに燃えてますな。
美術手帖という美術専門系からも物言いついたし、毎日新聞もその美術手帖の意見を紹介してましたな。
美術館女子って言うのは、美術に対する知識はあんまりないけど感動はする!(映えに対しての感動かもしれんが)ってあたりに可愛い=無垢、って言うよりも無知が求められてるのかもなあ。
読売の記事に一見アイドルが自分の感想述べた的文あるけど、実際は多分ライターが作った文章だと思う。
きっとAKBに求められているイメージというか役割の一つも多分『無知』なんだろうと思う。
無知、って悪い意味に取っちゃいがちだけど、反面まだ先入観を持たないまっさらな状態、伸びしろが大きい、とも取れる。
が、多分AKBとかアイドルの可愛い女の子の場合は、キャバ嬢のさしすせそ、さ=さすがですねー!し=知らなかった!す=すごいですねー!せ=せっかくなので、そ=そうなんですね!(私はこれを『きっと愛され女子になる』で知ったが)このさしすせそを男に言うための無知、のような気がするねー。
読売の企画も、この企画にGo!を出した読売の偉いヒト、美術なんたらの偉いヒト達もきっと、美術館に来る可愛い女子に求めているのは、こういうさしすせそを言ってくれるような美術館女子なんでしょうな。

で、ニュースネタでもう一つ。
超ローかニュースだが、


静岡市清水区にある草薙神社、草薙の剣,ヤマトタケル由来の神社だが、この神社にむかう道路に巨大な鳥居があるんだな。
これが最近老朽化してきて崩落の危険がある、この道路は結構交通量多いし、って話。
普通だといわゆる神社の『一の鳥居』で、草薙神社の物だと思っていたが実はこれ持ち主不明なんだそうだ。
草薙神社側には記録も記載もなく、確かに鳥居で草薙神社の名は書いてあるけどうちのじゃない!って事だそうで??
こんな大きな鳥居なのに、誰もその由来由縁を知らないって??
もしかすると、これって巨大仏の神社版なんでは??
昭和の高度成長期に成金的に金儲けた人がなんか心に来てんのか巨大なブッダや観音さんを日本各地に建てまくりましたが、その鳥居版では??
金儲けた人は一代で成り上がりしたような人で結構ワンマンでカリスマ系で、家族からは孤立がち。
成功おさめてはいるが、ある時になんかふっと気が抜けて信仰やオカルト系に走るってパターンね。
この鳥居ももしかして、当時のお金持ちがポーンと勝手に神社や周囲と相談もなく大きいコトはいいコトだー、的に作ったんでは?
でも、これだけ大きいから多分実際に作った鳥居屋さん(ってあるの?)から当たってみた方がその正体がわかるのではないか?とも思う。
まあ、実際のところ、この鳥居を撤去するのに反対する人はそんなにいないと思う。
見慣れた風景が変わってしまう、って言うのはあるかも、だけどこの場合はリスクが高すぎるからね。
問題は撤去費用を誰が出すのか?ってとこだね。
放置空き家なんかと同じ事でしょうな。
草薙神社は出したくないだろうしねー。
市役所移転よりも切実な課題になりそうです。
コメント (2)
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