丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
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インフレ~中国の情勢から

2021-11-12 09:03:05 | 中国情勢
中国政府が国民に野菜の備蓄を呼びかける文章を発表した。
その分析です。

11-07 謎の野菜備蓄奨励と偉大なる建築
内容。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。
11月1日に商務部のHPに「今年の冬、来年の野菜などの生活必需品の供給そして価格の安定政策についての文章」ってのがアップされた。
生活必需品を備蓄しておけと。
そして型のネット販売のサイトの運営を保障するというようなことも言っている。
緊急事態が起こるかもしれないからという話。

なにを想定しているのか?

こういうのは、どこの役所が出した文章なのかが大事といわれている。
軍が食べ物を備蓄しろと言うのであれば、戦争の可能性を予測している。
今回は商務部からの発表。
貿易に絡んだ将来予測にもとづいて、備蓄しろと言っているのではないか?
という見方が有力。

ただし、野菜を備蓄しろと言っている。
野菜は国内で生産されているものを食べているケースが多い。
なので国内の情勢と貿易を合わせて
「生活必需品、とくに野菜」と明言している。

北方に野菜を供給している地域では値段が上昇
今年、気温が低かったり、洪水の影響で農地が水浸し。

河南省鄭州の洪水は、報道されたけど、あれは氷山の一角で
あそこ以外にも洪水の被害が拡大した。
都市部の被害も大きいが、農地も水浸しになっている所がたくさん。
収穫前の畑が水没しているような画像のたくさん流出している。

やっぱりか。そうなるよな。
あれだけ長期にわたる広範囲にわたる洪水。
おそらく死亡者もすごい数出ているだろう。情報封鎖されているけど。
この件、7月下旬に最初の記事書いて、8月のお盆の頃にも書いて
10月中旬、まだ続いてたのかよ!って書いた。
なんと、この水害、まだ終わってないらしい・・・ 
(中略)
石炭の炭鉱がダメージ↓
(動画より)
「石炭不足の原因は、いろいろ推測される。石炭価格上昇以外に、手持ちのドルが不足しているという説もある。貿易で稼いでいるはずのドルがどこかに流出している。」
(中略)
だからさ、コロナも自作自演。
中国の不自然なほど長く大規模な水害も、雨自体、人為的に降らしているのだとしたら、これも自作自演。被害の実態は隠蔽。

こうやって、意図的に、食糧不足、起こそうとしてませんか?
これだけ、長期間水害だと、中国は、農業できてないだろう。
いつもなら中国から世界中に輸出される食糧は、なくなる。
そして中国の人々の食糧がない。彼らが一斉に輸入する。
(できない可能性、あるのか。。ドルが流出。鎖国。中国経済破たんの可能性)

さっそく農業に影響が出ているようだな。

(動画続き)
農産物の生産がかなりの打撃を受けていて生産量がダウン。
農作物をつくるためのコストも大幅にあがってきている。
種、肥料、農薬、すべての価格が上昇
北方はビニールハウスで温度を管理するための燃料がいる。
燃料の値段も上がっている。

とくに北京では周辺の地域が洪水の影響を受けているので
さらに内陸から農作物を買っている。となると輸送費もかかる。
なので野菜の値段が現在暴騰している。

いまや野菜の値段は肉よりも高くなっている。

今後穀物の値段にも影響が及ぶには必至。

低温、洪水、肥料農薬の価格上昇は穀物もいっしょだから
今後食べ物の値段はどんどんあがっていく。

そこで、こんどは貿易が関係してくる。

やっぱそうなるよな。輸入しましょうって。

コストの上昇以外に、洪水で、需要と供給のバランスも崩れてきている。
供給が少ないから取り合いになって値段があがっていく。
輸入でおぎなえそうなものだけど、じつは食料品の値段の上昇は中国だけでなく、世界的な現象

現在世界的にすべてのものが値上がりしている。
日本でもガソリンの値段が上がっている

そうなんだよね。今、インフレだ。
輸入で解決、とそう簡単にいくかどうか。
とくにアメリカのインフレが大変だと報道が出ている。

2021年11月11日 1時41分
アメリカの先月の消費者物価は前の年の同じ月と比べて6.2%の上昇と、ほぼ31年ぶりの高い上昇率になりました。
サプライチェーン=供給網の混乱などを背景に世界的にインフレ圧力が高まっていて、コロナ禍からの経済の回復に向けた大きな課題になっています。
(中略)
これは景気の回復でさまざまなモノやサービスの需要が高まっているのに対し、港の混雑やトラック運転手の不足といったサプライチェーンの混乱で供給が追いつかず、幅広く値上げの動きが出ていることに加え、原油の高騰でガソリンなどの価格も大幅に上がったためです。
(省略)

コロナで人手が戻っていないというんだけど、それだけか?
おばさんは、ちょっと納得がいかない。

2021年11月10日
世界に物価高の波が訪れている。新型コロナウイルス禍から2年近く。大規模な金融緩和策は転機を迎え、米国は緩和策の縮小に着手する。利上げに動く国も出てきた。焦点は物価高が供給制約から来る一時的なものなのか、構造的なインフレ圧力なのかだ。需要の鈍さへの懸念は消えず、政策の手綱によっては景気を冷やしかねない。世界経済は難局にさしかかっている。 
10月下旬の米カリフォルニア州。コストコ・ホールセールの店舗ではトイレットペーパーが売り場の棚ごと消えた。男性店員は「商品を運ぶドライバーが不足しているせいで、入荷が滞っている」と漏らす。
モノ不足が世界の各地で起きている。経済正常化を目指す中で、物流や労働市場が混乱し、供給が行き届かないのだ。

人手不足のせいで物流が滞っている。
それはウソではないようだ。
経済が少しずつ正常化されてきて、需要が回復したのに、
人手、物流、燃料、原料の供給が追い付いていないらしい。
海上に、荷揚げできない船があふれているというツイート。

イタリアでは物流のみなさんがグリーンパス反対運動でストライキをしているし
アメリカでもワクチン義務化ストライキが起きているらしいから、その影響もあるのか?とおもったんだけど、
このインフレ(物価高)に賃金が追いつかなくて、給料あげろというストライも同時に起きているという。
そしていろんなストライキばかりでさらに人手不足&物流・生産が止まる、品薄
→インフレ加速となるわけだな。

物流だけでなく、お店などでも人手不足みたいだ。
2021年11月11日 10:19
飲食や小売、物流などの業界では、どの企業も人集めに必死です。
ロボット頼みの店まで
人手不足にあえぐ飲食店の中にはロボットに仕事を任せるところまで登場しました。
サンフランシスコの地中海料理店では、募集しても人が来ないため、ことしの夏から配膳ロボットを導入してちょっとした話題になりました。SNSに「新しいメンバー」としてロボットを紹介する動画を載せたところ、それを目当てに食事にくるお客さんもいたそうです。
導入から3か月余り。さすがにあのロボットはもういないだろうな…とSNSをチェックしたら、それは大間違い。

あー、こうしてグレートリセット、ムーンショット計画に持ち込もうとしている・・・
配膳ロボット。でも回転寿司なんてすでにそうだしね。
新幹線に乗ったお寿司がガーッと配膳されるもんね。
あいつらが目指しているのは、もちろんこんな程度ではなく、
人口削減で人が減っても、一人が何台もアバターを操って仕事する社会に・・・
(産経の記事より)
さまざまなモノがインターネットでつながる「IoT」(インターネット・オブ・シングス)で、身の回りの情報が連動し始めた。自宅の冷蔵庫内の食料とネット情報の天気予報を組み合わせて、自分にお勧めの夕飯の献立がスマートフォンに表示されるといった具合にだ。
 あらゆる個人データは仮想空間に保存され、「本人」そのものを表現できるほどに肥大化している。人工知能(AI)で、それらデータの塊が思考力や感情を併せ持てば、もうひとりの「自分」が完成する。

ここへ繋がっていきそうだ。。。
じっさい、日本でも人口がすごい勢いで減り始めている。
厚労省の人口動態統計に出てしまっている。
じつは人口減による人手不足であったとしても、コロナで人手が戻ってないことにできる。
コロナとは、つねに口実だ。
ワクチン打たせる口実、ロックダウン、マスク、自粛、在宅ワークさせる口実。
経済にも、口実として使えるわけだ。
法律変えたり憲法変えたりするのにも使うつもりだろう!
人権奪う口実にも!ゆるさん!

ネットの小売りサイトでも「在庫切れ」が続出している。スポーツ用品やベビー用品、電子機器などアジアからの輸入が多いものほど欠品が目立つ。米アドビによると、在庫切れ表示の数はコロナ前の2.7倍だ。
企業活動でも異例の納期遅れに直面している。IHSマークイット社が調べる米国の「製造業サプライヤー納期指数」は、10月が16.8だった。納期は今夏以降、過去10年で最も遅れている。
供給面の制約が引き起こす物価高。9月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比の上昇率が5.4%となった。約13年ぶりの高い伸びが続く。
一時的な供給要因であれば、物価は次第に落ち着いてくるはずだ。例えば、トヨタ自動車。東南アジアからの部品調達が滞り、9~10月の生産台数は前年同月比で3~4割も減った。11月には増産体制に戻り、12月には過去最高となる月100万台規模とする計画だ。アジアの感染が落ち着き、工場に働き手が戻れば、供給網が正常化すると見込んでいるからだ。
一方で、世界を見渡せば構造的なインフレ圧力が頭をもたげつつある。一つはエネルギーだ。世界は脱炭素社会の実現を急ぐが、今はまだ必要な化石燃料の供給が細ってしまい、足りなくなるひずみを生んでいる。
原油先物相場は1バレル80ドル前後で推移し、7年ぶりの高値圏にある。原油相場が上がれば、本来は増産に動くのがエネルギー企業だ。だが、将来的に価値を生まない「座礁資産」になることを恐れ、新たな開発や設備投資に尻込みする。
典型は米国で採掘されるシェールオイルだ。採掘装置の稼働数は、原油が高かった14年を大きく下回る。米シェール大手ダイヤモンドバック・エナジーのトラビス・スティス最高経営責任者(CEO)は22年の石油生産を横ばいに保つ」と明言する。需給の調整弁が効かず、原油や天然ガスの高騰を招いた

あー。
もうこうする↑つもりだから増産したくないわけだ。
これを理由に増産しない。。。
こうして、グレートリセットを助太刀するエネルギー業界。。。
石油=ロック・・・
そうでした。
つまり、これ、あいつらの自作自演のインフレだ。
コロナ禍じたい、そうであるわけだし。

もう一つの構造要因が米中対立による供給網の分断だ。米国が華為技術(ファーウェイ)を締め出したように米中の技術覇権の争いが世界を二分し、グローバル企業の調達戦略を狂わせている
ホンダ系でモーター用電装品を手掛けるミツバは昨年から、窓の開閉用モーター部品を中国から米国とベトナムに生産移管した。エンジン用オイルシールを手掛けるNOKも防振ゴムの一部について米国向け出荷を中国からタイに切り替えた。
調達先を何重にも確保すれば、それだけ生産コストがあがり、物価にも跳ね返る。中国が世界の供給網の要を果たし、物価を安定させてきた図式は変わりつつある。

あいつらのプロレスにふりまわされる企業。
ウラでは仲良しだ↓。
ほらねw↓
2021年11月11日
米中は人権など多くの分野で対立を深めるが、気候変動では協調する姿勢を示したものだ。
ただ、両国とも削減目標の上積みを見送るなど具体策は乏しい。

それでOKなんだよなw
目的は気候変動じゃないだもん。
気候変動を口実にした完全監視管理社会、ムーンショット計画へのグレートリセットだもん。
コロナの次は気候変動が口実だもん。
空気はたしかに汚してるけど、温暖化はウソだし。
中国だって、今年は低温の被害だし。

ウラではよろしくやっている。
中国を潰そうと思えばいつでもつぶせるのに、それをしない。
2020米大統領不正選挙もやられるのわかっててやらせて、そのまんまにしている。
責任追及もしない。
すべてを宙ぶらりんのままにして、責任をわからなくしたまま、
ワクチン接種とグレートリセットをすすめている。
責任は、つねにめちゃくちゃ、責任はとらない。
これが大昔からのあいつらの流儀だ。政治家などもみんなそうだろう?
だから私責任がおかしいものはできるかぎり避ける。
人間も、ワクチンも、企業、商品なども。
不利益をこうむったりトラブルになるのが明らかだからだ。
これがおばさんの危機管理だ。
専門知識なんてたいしてなくても、占い師に聞かなくても、
責任だけ見れば未来にどうなるか、わかる。こわいくらいに正確だ。

中国は電気自動車(EV)などに使うリチウムなど希少資源を囲い込む。希少資源は生産地が限られるため、資源高の一因ともなっている。
コロナ前の世界は、景気が良くても物価が上がらない「ディスインフレ」が指摘されていた。人口の増加ペースが鈍化し、需要の伸びはかつての高成長時代ほど見込めない。経済協力開発機構(OECD)によれば、21年の米国の需給ギャップはマイナス0.7%で、供給に対して需要が不足した状態にある。他の先進国も需給ギャップはマイナス5~2%だ。
コロナが収束すれば一時的な消費拡大が見込まれる。ただ、世界経済の基調は低インフレや低成長だ。短期の物価高が止まらず、金融の引き締めを急げば、景気を必要以上に冷やしてしまうリスクがある。金融や経済政策のかじ取りは一段と難しくなっている。

2021年11月4日
こういうの↑も仮に失敗しても、グレートリセットに一気に加速がつく。
きっとあいつらの都合のいいタイミングで盛大に失敗してくれることだろう。

あ、こんな分析も↓

あー、やっぱりあいつら、デジタルマネーでベーシックインカムやりたいから、
そういう取り組みもいろいろやっていて、これもインフレの要因になってるのかもしれない。でもすべて、コロナのせいでインフレが起きているとする。
(動画続き)
備蓄しろということで取り合いになってよけいに値段が上がるかもしれない。
なのにそういう発表をするのは、なにか別の目的があるのではないか?

備蓄と同時にネット販売の奨励をしているということは、
家からなるべく外にでないようにさせたいのではないか?

あ、そうだよね。こうしたい↓んだもんね。



脳だけで、バーチャルに旅行して楽しむ、とかね。
教育もそうしようとしてるし。
バーチャルバーチャルで、実際に行動したり、やってみて実感する、
五感や感情をとおして、感じて、学ぶ、こんな機会を奪おうとしている。
これをやるとよけーに、思考だけの感情なし人間が増える。
ロボット人間。。。
今もそういう人、多いけど、もっとそうなるだろう。
これだと洗脳されやすい。あいつらにとっては支配しやすいことこのうえない。
完全監視、ムーンショット。。。
デジタル化とAIがそれを加速。
働かなくてもベーシックインカム(ケチな制度やで)もらえるけど、
そのかわり、あいつらに逆らえば…
(動画より)
「てことはグレートリセットって中国の今やっている完全デジタルの最新式の管理体制。あのノウハウをけっこう参考にしている。
例えば社会的な信用スコアみたいなものを当局が下げた場合、たとえばベーシックインカムだけで生活していたらいつでも止められるんですよ。
キャッシュレス社会の蛇口をしめるのも、ゆるめるのも、誰がやるのか?
っていうところが一番ポイント。
グレートリセットの評議員の竹中平蔵さんが言っているということからして
そっちの方向の方法論」

中国がこれの先頭きって走っている。中国のシステムだもんね。
あいつらがそうさせている。
だから中国共産党を本当はすぐにでもつぶせるのに、つぶさないわけだね。
グレートリセットにはまだ中国が必要なわけだ。
だから、右翼もグルなんだわ。茶番なんだわ。
どっちも飼い主はあいつらだから。

中国はオリンピックを控えている。
そのときに、中国は病気をおさえこんでいるから大丈夫だということにしたいはず。

2022年、来年冬の北京オリンピックだね。
来年2月に中国でこういうふうにオリンピックやらせて、
あいつらとしては、グレートリセット後のお手本のような中国社会を世界に見せつけたいんだろうな。
そう考えると、オリンピックをいつどこで開催するかも全部計画どおりだというわけだ。
東京オリンピックがコロナ禍ワクチン接種、真っただ中の今年だったのも・・・

そのためには人々が家から外に出ないようにして、少なくともオリンピック直前には感染の話が出てこないようにいたい。

中国は病気の抑え込みに成功した偉大な国なのだと宣伝したい。
そのためにはどんなことでもやってくるのではないだろうか。

先日、ディズニーランドがいきなり封鎖されて大量の検査をおこなった。
中国各地で同じようなことが起きている。
(以下省略)

さっそく、やっている。
2021年11月2日 
中国・上海のディズニーランドは、来園者の新型コロナウイルス感染が確認されたとして、1日から少なくとも2日間の休園に入った。中国の国営メディアによると、先月30日に来園した1人が近郊の自宅に戻った後、検査で陽性と判定されたという。
ディズニーランドでは31日、すべての来園者とスタッフに検査が実施された。城の周辺で花火が打ち上げられ、各種の演出が続く中、防護服を着けた保健職員が検査に当たった。来園者は検査を終えるまで退場できず、数時間待たされる人もいた。
当局によると、検査を受けた人は全員陰性だったという。

来園者とスタッフ全員って・・・
すごい人数だ。
そして全員陰性。
これ、どう解釈したらいい?w

 中国では来年2月4~20日に、北京と河北省の複数の町で冬季オリンピックが開かれる。当局はそれまでに感染者をゼロにすることを目指している。1日には国内で新規感染者が92人確認された。(以下省略)

そういうわけで野菜の備蓄呼びかけは、
洪水等で農業がダメージを受けて野菜が品薄、値上がりしているのと、
経済がインフレで、貿易がどうなるかわかんないのと、
グレートリセット(北京オリンピック)へ向けた準備と・・・

いろんな思惑がありそうだ。

それにしても、今年のながーい中国の洪水も、あいつらの計画のうちであると、
ますます思えるので、気象兵器の疑いがさらに深まった。

それからこの件も・・・↓
2021年11月10日
いよいよかと思ったら、、昨日、デフォルト回避したと出た↓
2021年11月11日21時14分

こんな感じなんで、いつ、崩壊してもおかしくない。


おばさんは、食べ物、生活必需品、すこしずつ備蓄してます。
通帳も、一応まめに記帳しとこうと思う。