マリーのおひとりさまへの道

な~んの取り柄もない
50代のオバサマの日記です

「妖怪人間ベム」♯6

2011-11-27 23:58:57 | 妖怪人間ベム
「高校の制服送って~」
と娘からメールが来ました。
「コスプレでもすると?」って返したら
「そうなんよ~♪」「………えっ!?」
コスプレしてディズニーランドに行くんだって。
でも、制服は保管してたんだけど、ローファーがなかったんです。
高校時代の制服はブレザーなのでローファーじゃないと合わないだろうということで、中学時代のセーラー服を送りました。
 修学旅行生に見えたかな??


そして、コスプレといえばベム!!(ってオイ!)
昨日、第6話の放送がありました。

初めて恋をして、自分の気持ちが分からないベラ。
「それって恋なんじゃないのぉ~??」って言うベロが可愛い。
こいつぅ~おませさん!(って、本当はすごい歳なんだけどね。笑)

恋するベラをベムはどう思っていたんだろう。
「妖怪と人間の恋は成就しないだろう。可哀想なベラ・・・」って思ってたかな。
「何とかして恋を実らせてあげたい」って思ってたかな。
ベラをいちばん近くで見て、いちばん気にかけているのはベムなんだよね。
夏目刑事の奥さんが「パパは近くにいて、しっくりくる人」と言っていたけれど、ベムとベラの関係もそうなんだと思う。
でも近くにいると、なかなか気がつかないんだよね~。その人が実はいちばん大事な人なんだって事に。

ベラが恋をした相手の男性が、夏目刑事の息子が亡くなった爆発事件の容疑者だって知った時のベムは辛そうだった。
自分の気持ちと事情が分かったベラは彼に別れを。
でもそれは、これで終わりっていう別れじゃなく、前向きなサヨナラだったと思う。
彼もベラの思いを知って自首しようとするんだけど、そこにアイツが!!
現れると思ったんだよね~名前のない男。

でも、名前のない男のせいで悪い人になった彼が流した涙によって、分かったのよね。
悪い人が流した涙が人間になるための要素だって。
今後の展開が楽しみです!

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