映画「信長協奏曲」を観てきました~♪
現代の高校生サブローが戦国時代にタイムスリップして、織田信長になるという奇想天外なお話です。
月9で放送されていた時から観ていて、その完結編なので、ぜひ結末が知りたいと思って観てきました。
感想は……
一言で言うなら、面白かったです!
まずキャラクターがみんな魅力的!
おバカで本能寺の変も知らないけど、明るくて誰からも好かれるサブロー。
実は暗い本物の信長。彼は後に明智光秀になります。
気が強く、しょっちゅう信長(サブロー)とケンカしながらも、どんどんサブローにひかれていって、サブローが大好きになる、妻の帰蝶。
信長に家族を殺され、信長を滅ぼそうと企む秀吉。
信長に献身的につくす家臣の恒ちゃん(池田恒興)
他の家臣もみんな個性があって憎めない人ばかり。
ドラマを観ている時から、次はどんな展開になるんだろうと楽しみで仕方がありませんでした。
でもそんな奇想天外なストーリーなのに、歴史を変えてはいないんですよね。
本能寺の変も桶狭間の合戦も、ちゃんとその年号に合わせて起きるんです。
でもだからといって、信長が自戒するとは限りませんよ。
どんな結末になるかは、観てのお楽しみ!!
ってまた映画会社の宣伝文句みたいな事を言っちゃいました(笑)
「怪盗山猫」も映画化されるといいな~♪
山猫といえば、2話も面白かったですね~!
1話のラストで塚地さんが殺されて、「エーー!?レギュラーのお仲間じゃなかったの~?」って驚かされたら、2話ではなんと佐々木蔵之介さんが味方だという事が分かって、またもやビックリポンやわ~!
このチームがどんな風になっていくのかな~??
いたいけなすずちゃんとアネゴ肌の大塚寧々さんの対比、山猫に弄ばれる勝村くん…。
う~ん、今後の展開が楽しみ~!!