ジュリーの暴言に思うこと

先日、松本と名古屋で「ジョーカー・ゲーム」の舞台挨拶が行われましたね。
当選された方、おめでとうございます！
長野在住の亀友ちゃんが、地元だから行きたかったけど外れたと言って嘆いていました。

舞台挨拶当日、「行ってきま～す」というTwitterを見つけました。
その人は東京の人で、東京で行われた舞台挨拶にも試写会にも行かれた人でした。
ものすごい強運の持ち主！
もしや特別なルートが…と、勘ぐってみたりもしました。（ごめんなさい）

実は私、今回の舞台挨拶は申し込まなかったんです。
地方で行われる舞台挨拶は、その地方の人に見ていただくためのもの…と勝手に思い込んでいました。
でも届いたKAT-TUNメールには、そんな条件、一言も書いてなかったですよね（笑）

最近、ジュリーこと沢田研二さんのライブでの暴言が話題になりました。
MCの時にジュリーがイスラム国の問題に言及したら、観客から「歌って～」と声をかけられ、「オレの話を聞きたくないなら帰れ」…的な事を言ったとか。
ジュリーの性格を知っている昔からのファンは、MCの最中に「歌って～」とは言わないのだそうです。
その事を知らない新しいファンが声をかけたのだろう、との事でした。

私も20代の頃はよくジュリーのコンサートに行っていました。
まずジュリーから観客にお願いがあって、「立たないでください」「自分の席より前には来ないで下さい」と言われます。
だから観客は席に座ってライブを楽しみます。
背が低い私には、ありがたかったですよ。

また、複数の会場に入っているファンを見て、「同じ顔を見ながら何度も歌いたくない。僕はその地方の人に見てもらいたくて、各地の会場でコンサートをやっているんだ」って言った事もあるそうです。
好きなアーティストのライブは何度も見たいと思うのは、当然のファン心理ですよね。
でも、そのために、その地方の人が見られないっていうのは、どうかな～とも思います。

去年のカツコン大阪、会場が小さかったので入れない地元の人が多かったみたいですね。
私の友達もそうでした。
地元のファンは優先的にチケットが当選するようにしていただけないかしら…なんて思ったりします。

今年もきっとKAT-TUNライブありますよね！
行きたい人がみんな、行きたい会場に入れるといいな～と思います。

年下の男の子～♪

「今どこ？」「行く！」「会いたい！」
年下のイケメンに、これだけグイグイこられたら、そりゃ～夜中でも行っちゃうよね。
最初は、何あの人？、なんで私なの？、サギ？、お金目当て？とか思っていながら、一夜を共にして、警戒心が取れたら、どんどん彼の事が気になるようになります。
でも、女性にとって年上というのはハンデを感じる要因ですから、自分からアプローチしたりはしません。
ところが、相手が「これが最後」とか言って引くと、今度は逆に押したくなるんですよね。

実は私、28才の時に23才の男性とおつきあいした事があるんです。
イケメンでもダンサーでもないですよ。深キョンみたいに魅力的でもなかったですけどね（笑）
よく友達に「どうやって、あんな年下の彼氏を引っかけたの？」って聞かれました。
「引っかけたんじゃなくて引っかけられたのよ～」って、冗談まじりに答えていましたが、
事実です（笑）

さっきも言いましたように、女性は年上だという事をハンデと考えていますので、なかなか自分からはアプローチしないと思います。
そんな女性は、よほど自分に自信があるのか、または超肉食系なのではないでしょうか。

それにしても深キョン、可愛いわ～♪
亀ちゃんより年上って思えないもん。
清純派のイメージのまんまだよね～。
エロい深キョンを見られる事を期待していたオジサマ方は、がっかりなんじゃないかな～（笑）
もうちょっと胸の谷間とか見せてもいいんじゃない？
これから大胆になっていくのかな？？

エロいという点でいえば、「美しき罠」の方が上だと思うよ～。

30過ぎて独身のりかは、職場の上司、壮太と不倫関係にあります。
壮太の妻の美津子はその事実を知り、二人を引き裂くために、自分に好意を寄せている圭一とりかをお見合いさせます。
美津子は、自分と肉体関係のある圭一がＯＫするはずがないと思っていたのですが、なんと二人は結婚してしまいます。
ところが、美津子を忘れる事ができずに、りかとの間でもやもやとしている圭一は、りかの友達とも肉体関係を持ってしまいます。

圭一を演じている青柳翔さんは劇団EXILEの一員だそうで、毎回素晴らしい肉体美を披露してくれます。
美津子役の若村麻由美さんの鬼気迫る演技は、怖さを通り越して笑えるんですよ～。
「DOCTORS」と同じ時間帯だからイマイチ視聴率はぱっとしないみたいだけど、もうひとつの夜メロ、観てみてね～（笑）

セカンド・ラブ

「セカンド・ラブ」が始まりましたね～♪
実は、なんやかや忙しくて、まだ１度しか観ていないんです。
娘と二人で。
いや～、こっぱずかしいですよ～。
なんか必要以上に、いらん事をしゃべってしまいます（笑）
２度３度と、一人でニマニマしながら観たいんですけどね～（笑）

って、こんな事を書くと、私がえらくエッチな人間のように思われるかもしれませんが…、
ハイ、そうですよ（笑）
でも人間って、たいがいそうじゃないですか？
その本質を、恥じらいという仮面をかぶって見えないようにしながら生活しているんです。
だからこのドラマは、そんな人間の本来の欲求を満たしてくれるドラマだと思います。
…って、なんか話が大きくなってしまいましたが（笑）

そんな事を言いながら、実は私が１話でいちばん好きなシーンは、雨の中校庭で、慶が結唯に電話番号を書いたメモを渡すシーンだったりします。
現実では有り得ないようなシーンなんだけど、傘の花とスローモーションの接近と挿入歌がいいですよね～♪
友達も、あのシーンが一番好きだって。
エロいシーンとか、濃厚なラブシーンが大好物とか言いながら、結局はあんなメルヘンチックな場面が好きだなんて、やっぱり女はいくつになっても乙女なんですね～（笑）

そんなメルヘンチックな場面とは対照的に、最後のベッドシーンはリアルでしたね～。
「自分で脱ぐ」とか「電気消して」とか「なんも見えないよ」とか…
髪をほどいたり、ストーブを点けたり、なんか普通～と思いました。
普通だからリアル！

最初のシーンは弘人を思い出しませんでしたか？
あ、成長した弘人がいる！って思ってしまいました。
サラサラヘアーに苦悩の表情、刺激的なダンスシーン、亀ファンの心をしつこいぐらいに掻き乱す内容でした。
初回でかなりの急展開でしたね。
ひょっとして３話ぐらいで終わっちゃうんじゃない？って思うほどでした。
それだけに今後の展開が超楽しみ！

余談ですが、慶の幼なじみを演じている早見あかりちゃんは、元ももクロなんだって。
ももクロといえば、３月11日に新曲が発売されるらしいです。
そう！セカラブの主題歌、KAT-TUNの「KISS KISS KISS」と同じ日です！
今度のライバルは、ももクロちゃんか～
なんかK-POPアイドルも発売するらしいですけどね～。
またハラハラドキドキする日々が続きそうですね～