北海道 最北端の旅

６月２４日から４日間　友人と二人で北海道へ行ってきました。
前夜　大阪で一泊し　関西空港経由、千歳空港からバスで一路稚内へ。
ホテルを出て　日本最北端の岬　宗谷岬へ。
ハマカンザシやハマナスが咲き　広々として美しい岬、風があり「寒い！」







稚内港から連絡船で１１５分、憧れの　花の浮島礼文島へ。
利尻富士が綺麗！



昼食は本場礼文島で取れたての　うに丼、「おいしかった！！」
日本最北端の地、スコトン岬
お天気に恵まれ　風はきつかったが海が美しい。







高山植物園を一周して　早めに利尻島のホテルへ。
窓から目の前に利尻富士が

アジサイ祭り

１６日の日曜日　牟岐町　あじさいロードで「アジサイ祭り」があり
大勢の人でにぎわっていました。
焼トウモロコシや桜餅などの出店があり、かわいいアジサイ娘さんにアジサイの苗木をもらっていました。

スイレンの郷

スイレンがとてもきれいに咲いています。
1か月前に訪れたときより　遥かに多く、蓮の花も綺麗に咲いていました。





ウオーターポピーも可愛い！



蓮の花







ガガブタ





５cmほどの鉄柱の中にアマガエルさんがのぞいています。



スイレン畑のすぐ近くに滝が
ひんやりとした　外の世界と一味違う　秘境？の世界ですよ！

ヒナラン

ヒナランが綺麗に咲いていました。
山地の やや湿った岩棚などに生える　小さな多年草。
茎は細くて　5～１５cm、やや斜めに立つ。
２～３ｍｍほどの小さな浅紫色の花を　１０～１５個　同じ方向に向けて
穂状につける。
帽子をかぶったお人形さんみたいで　とてもかわいいです。

アサザとコウホネ

アサザ　（浅砂）
ミツガシワ科の浮葉植物。
縁が糸状に裂けてフリルのようになった黄色い花を花茎の先につける。
一日花。







コウホネ　（川骨）
水中から花茎をのばし５センチほどの黄色い花を１輪咲かせる。
大きくて白い根茎が泥中に横たわり　それが骨のように見えるからという名の由来。

花ショウブ

羽ノ浦に　たくさんの花ショウブが咲いています。
紫色、ピンク、白　色とりどりでとてもきれいです。

梅ジュース

知人に沢山青梅をいただいたので　梅ジュースを作ってみました。
梅をきれいに洗って水けをきり、密閉できる容器に梅と氷砂糖を
交合に入れ少しお酢を入れて冷暗所へ。１っか月もすればウメジュースが出来上がります。
濃縮ジュースなので　ミネラルウオーターか炭酸水で割って飲むとさわやかで美味しいですね。
待ち通しいな～。

ポタニカルアート＆古希の土遊び展

日和佐”ギャラリー花筏”さんで今日から「ポタニカルアート」と「古希の土遊び」展があり、
友達と一緒に見に行ってきました。
田川勝一さんの「ポタニカルアート」（植物画）
写真と思うほど鮮明に　繊細にとても美しい！
素晴らしい絵です。











奥様が制作したでこ人形。
紐を引っ張ると　舌を出して　ビックリ、思わず笑ってしまった。



川島勲さんの「古希の土あそび」展
色鮮やかな絵皿、壺　お茶碗　コーヒーカップなど　とても美しいです。

プレゼント

阿南の知人からうれしいプレゼントをいただきました。
いつお会いしても素敵な笑顔の彼女、
紫陽花色の　初めて見る壁掛けタイプ、とってもきれいですよ！
「いつもありがとう　玄関がとても明るくなりました」
ゆっくりお話ししたかったのですがーーー。

谷崎泰江展

美波町日和佐図書資料館にて　谷崎泰江展が昨日から6月末まで開催されています。
早速見に行ってきました。
花や人物、小品から大きな作品まで約２０点。
意欲的な谷崎さんのアクリル画。
案内状の「初夏」思ったより大きな作品に驚き、青がとてもさわやかでした。