マリコの部屋

毎日の小さな出来事 旅行やクロス刺しゅう等を公開したいと思います。

クマガイソウ

2008-04-30 15:23:27 | 


 ” クマガイソウ”(熊谷草)
  
  お天気もいいしお弁当を持って赤松の杉林へ
  クマガイソウが群生していました。綺麗!
  写真では見たことがあるのですが、咲いているところを
  見たのは初めて。

  ラン科の多年草。山地の杉の下に100余りの花が 見事満開!
  高さ30センチほどで、大きなうちわのような葉、紅紫の細点ある
  大きな袋状の白い花





  杉の枯葉の間からすっくと咲いている姿は 
  なんとも言えず美しい!
  この白い花、日が経つほどに白い色から赤みがかって来るそうです。

  

楽しかった中央ヨーロッパの旅

2008-04-29 16:32:45 | 旅行



  ”プラハ城”

  市内を一望できるフラッチャニの丘の上に立つプラハ城は、
  いくつかの宗教施設とボヘミア王宮の居城との複合施設の総称。
  さまざまな建築様式で、庭あり、教会、修道院、大聖堂
  王宮、新宮殿まるで、1つの街みたいです。




  ”ボヘミア ダンス”
  
  楽しかったハンガリー、ウイーン、チェコの旅もあっと言う間に
  終わったような。
  最後の夜ボヘミア舞踊を見ながらのディナー。

  思ったより寒く、雨にあい を差しての観光もありましたが、
  さすが世界遺産の街、建築物、すばらしく良い思い出になりました。
  又ご一緒の20人の皆さん、素敵な方ばかりで、あっという間でした。
  




  とっても可愛いユキさん  イケメンダンサーに見初められ?
  ダンスを    楽しそう!
  何時までもいい思い出に成る事でしょう 

キンラン ギンラン

2008-04-28 16:51:20 | 



  ”キンラン”

  陽気に誘われて 花を撮影に行ってきました。
  日当たりのよい山間に、キンランが綺麗に咲いていました。
  ラン科の多年草で約30センチほどの沢山の花をつけた
  満開の黄色い花。





  ”ギンラン”

  すぐ近くにギンランが咲いていました。
  真っ白の花が すっと伸びている姿は、綺麗!

  キンランより少し小さめで、まだ満開ではなく、蕾もありましたが
  キンランとギンラン(名前がおめでたいですね)
  そろって撮影が出来、とてもラッキーでした。 




南ボヘミア

2008-04-27 16:53:28 | 旅行



  ”チエスキー・クロムロフ城”
  
  13世紀に建てられ、領主が変わるたびに増改築が行われ、16世紀に
  ルネッサンス様式に、18世紀にはバロック様式に、18世紀後半には
  ロココ様式に手を加えていった。現在はそれぞれの建築様式が
  混じる複合建築だが、見事な調和で素晴らしい眺めです。





  チェコで最も美しいと称される古都。
  
  ボヘミアの大自然に突如現れる中性そのままの街並みは
  感動的です。街はS字に流れる川に沿って広がり、全長1キロほど。
  8世紀から中世最初の定住が始まり、ボヘミアの大貴族によって発展。
  歴史的建造物は300以上。
  1992年に世界文化遺産に登録されたそうです。


食事会

2008-04-26 20:56:27 | 日和佐日記


  Oさん達が私の無事帰国を喜んで
  (旅行の前の日 今生の別れになるかも?)と言って、お別れ会を
  したので、帰国祝いの食事会。

  かつおのたたき、タラのテンプラ、タケノコのテンプラ、
  金目鯛の煮付け、野菜 思いっきり日本食です。
  
  旅行中は楽しくて、見るもの皆珍しく あっという間に
  時間が過ぎてしまい、家の事も思い出しませんが
  こんなに良い友達が私の近くで、私の事を気にかけて
  くれているのかと思って、胸がジーンとします。

  やはり家が一番!   そう思いながら半年もすると放浪癖が
  顔を出して来る私です 



ウイーンを旅して

2008-04-25 14:25:19 | 旅行


  ”ベルベデーレ宮殿”
  オイゲン公の夏の離宮。
  バロック様式の広い庭園  双子のような上宮、下宮の二つの
  宮殿が建つ。
  上宮は世紀末美術の名品を、下宮は中世とバロック美術を収納、
  美術館として有名です。
  
  チュウリップの花が見事でした!





  馬車に乗ってウイーンの市内観光に
  2頭の馬でひずめの音も軽やかに、まるで貴婦人になったみたいに
  すばらしい街並を散策、おしゃれなお店が整然と並び、立派な建築物
  あっという間の20分間。





  ”美術史博物館”
  ハブスブルク家の誇大な美術収集品を収蔵するため建造。
  ルネッサンス期から18世紀後半のロココ絵画までの収蔵品の
  充実ぶりはヨーロッパ有数だそうです。

花をたずねて

2008-04-24 15:52:41 | 



  お天気が良かったので、Oさんに誘われて花を写しに 
  旅行の疲れを癒すのに、美しい花を見て気分はルンルン!

  ”サワオグルマ”(沢小車)菊科多年草
  難しい名前ですが、菊に良く似た花で山間湿地の中に生え
  長い葉で、3センチほどの花を多数付けている。
  一面に咲いて 風に揺れている姿はとても綺麗!




  ”イワタイゲキ”
  海南の海岸でお弁当をたべ、石がごろごろ転がっている所に
  綺麗な薄黄色の花が沢山見える。
  近くへ行ってみると、1センチ程の小さな花が沢山、丸く手まりのように
  咲いて 何本も集まって、まるで空を仰ぐように伸びている。
  花の高さは40~50センチってとこでしょうか。
  
  一面の大小の丸い石の中の花!見とれてしまった!




  ”ハマヒルガオ”
  砂地に ハマヒルガオが咲いていました。
  もう初夏なのですね!
  薄紫色の可憐な花、砂地を這うように伸びています。

  自然にその時期が来ると 咲いてくる花たち 
  生命力を感じます 








ドナウ川クルーズ

2008-04-23 15:17:50 | 旅行



  朝から雨が降り、風も強く 船に乗ってからも雨やまず
  写真を写したくて、展望台へ行ったが、カメラは濡れるし
  寒いし、悪戦苦闘。

  ”国会議事堂”
  1902年に竣工した。バロック、ゴシックなど複数の建築様式が
  融合した特徴のある美しい建物です。





  ”くさり橋”
  今はドナウ川に沢山の橋が架かっていますが、ブタ地区とペスト地区
  を初めて結んだ橋だそうです。
  当時の有力貴族、セーチェニが私財を投じて建設に着手、
  1849年に完成。第2次世界大戦で破壊されたため、
  現在の橋は1949年に復元されたものだそうです。
  夜間はライトアップされて美しい姿を見せるとの事ですが
  夜景は見れなかった。残念!




ハンガリーの旅

2008-04-22 11:29:00 | 旅行


  関空から11時間余りのフライトでフランクフルトへ 
  乗り継ぎ1時間余りでハンガリーの首都ブタペストへ、着後ホテル。
  あくる日からブタペスト観光。

  機内で余り眠れなくて、映画を見たりしていたので、ホテルでは
  ぐっすり眠り、快調。でも少し寒い!

  ”王宮”
  ブタペストのシンボルである
  13世紀半ばにベーラ4世がここに住居を築いたのが始まり。
  以降歴代の王が増改築を繰り返して行った。
  現在は1950年代のもので、多くの美術館が入っています。





  ”漁夫の砦”
  白いとんがりの塔を中心に、回廊で結ばれた作りは、中世の
  城壁を活用したものだそうです。7つの塔はこの地域に住んでいた
  7部族を象徴。





  ”三位一体広場”
  マーチャーシュ教会のすぐ前に広がる広場。
  広場中央には三位一体の像が立つ。18世紀にペストが流行した時に、
  ダビデ王がペスト沈静化を祈る姿を現しているそうです。
  マーチャーシュ教会はステンドグラス、フレスコ画など見事でした。 









旅立ち

2008-04-12 16:09:56 | 旅行


  又私の放浪癖がーーーー。 明日旅立ちます!
  
  何ヶ月かすると旅に出たくなってきます。
  
  今回は中央ヨーロッパ「ハンガリー」「オーストリア」「チェコ」。
  「ドイツ」は2年前に行ってきたので、この3都に。

  旅行友達の京都の女性と2人でツアーに参加、関西空港から出発です。
  京都の Iさん 「スイス」を旅した時知り合って、「オーストラリア」
  「エジブト」「トルコ」「カナダ」と今回。  I さんとは 春の旅行。
  秋は地元の旅行仲間と一緒に行っています。

  知らない国の景色、遺跡、文化、その国の食べ物、その国の子供達
  興味深深、わくわくします。 

  しばらくブログ お休みいたしますね。写真をいっぱい写して
  来ますので、楽しみにしてくださいね。

  帰国予定 4月21日です。