少女

　　冬の少女の刺繍です。

　　少女に憧れた時期があって、

　　一時は自分の若かりし頃とか

　　髪の長い少女ばかり制作した時期がありました。

　　この頃の刺繍を見るにつけ、あの頃はなぜこんなに？

　　と思う程、女の子に惹かれていましたね。

　　今は？　男の子　孫達です。

キラリ お店発見

　　阿南でちょっとお洒落なレストランを見つけました。

　　昨年１２月オープンしたそうで、調度品も落ち着いて

　　素晴らしい！何より景色がいい！

　　大王製紙の近くで少し高台にあり、一面に太平洋が見渡せる。

　　ここでコーヒを飲みながら朝日など眺めたら最高だろうなー。

　　だるま朝日？それは無理かな？

　　シーフードクリームスパゲッティ(１１００円)

　　コーヒー(６００円)

　　ケーキ(６００円）値段は少々お高め。

　　年金生活者の私は、常連さんにはなれそうにありませんが、

　　少しリッチ！な気分に浸ったひと時。

母べえ

　　映画”母べえ”　を見てきました。

　　男の人が次々と死んでいく中、優しく、力強く

　　正しく生きていく　日本の母を代表するような

　　素晴らしい　吉永小百合さんの母べえでした。

　　吉永小百合さんそのものでしょうか？

　　ジーンと涙が出て画面が曇ってきました。

　　私の年齢は戦争の苦しさ、哀しさを少しは味わっています。

　　監督さんの戦争は絶対いけないという気持ちが

　　伝わってくるようでした。

だるま朝日

　　
　　日曜日の朝　大浜でのだるま朝日です。

　　何時行っても、水平線にかかる雲が邪魔をして

　　だるまには合えませんでしたが、今日は雲が

　　少し上にあったため　だるまになった朝日です。

　　私の写真の先生(松本晋児さん）が日本一になった
　　だるま朝日は見事ですよ！。　

　　私の昨年１２月１４日のブログで紹介しています。

雪景色

　　朝からOさん達と木頭へ福寿草が咲いていないかと

　　ドライブがてらお出かけ。

　　もみじ川温泉を過ぎたあたりから、道路の端とか

　　畑に雪が残っていたので、何時も福寿草の群生する

　　木頭の柚子畑のあたりは雪で一杯では？　と心配したとうり、

　　３０センチは積もっていたでしょうか？　

　　まだ２０センチ程　かたくなって解けずに積もっている。

　　福寿草はまだ雪の下で眠っているのでしょうね。

　　柚子畑のあたりは車が入って行きずらいほどの雪！

　　ツララなども珍しく　久久ぶりの雪景色を楽しんだ
　　一日でした。

ミレーの落穂ひろい

ミレー画集より”落穂拾い”を刺してみました。

何よりも色ずかいがとっても難しくて

糸を作るのに大変苦労した作品です。

６本の糸をほかの色を混ぜながら、中間色を作り

牧草など.

一色では深みのある色が出ないのです。


　そろそろ次ぎの刺繍をしたいのですが、題材を検討中。
　
　何がいいかなナー？

鍋会

　　またまた徳島のOさんから　アンコウや白子、あんきも

　　牡蠣などなど一杯頂いたからと、日和佐のOさんが

　　写真仲間と一緒に鍋会をしようということに。

　　もう何回目でしょうか？

　　何時食べても美味しいあんきもですね！

　　話しに花が咲き、スッカリ夜が更けて、

　　星が寒そうにきらめいている。

　　寒い夜の鍋を囲んでのお喋り、楽しいですよ。

冬の夜長

　　日が暮れるのが早く、頂き物の甘栗を食べながら

　　源氏物語に読みふけりちょっと外に出てみると、

　　綺麗な月が植木の上に！

　　ここ一週間程　天気が悪く、久しぶりの星空。

　　寒さで冴えている綺麗な月に見とれてしまった。

　　"月見れば千々に物こそ悲しけれ　わが身ひとつの秋にはあらねど”
　　
　　なんか　百人一首に　こんなのがありましたね。
　

孫

　　川崎の息子達から、昨年一年間の孫の写真を入れた

　　CDを送ってきました。

　　孫が生まれてからもうすぐ６年。

　　CDの数も随分増えました。みんな写真にやいて

　　私専用のアルバムを作って楽しんでいます。


　　暮れに家族で、ハワイへ遊びに行って泳いだのが、

　　とっても楽しかったと孫達はご機嫌でした。

若き日に

　　私にもこんな若かった時がありました。

　　娘時代、歌声喫茶というのが大流行のときで、

　　洋裁の勉強に関西に行ってた頃、休みになると

　　友達と一緒に大阪の（こだま）という歌声喫茶へ

　　よく行ったものです。

　　ロシア民謡や旅情歌、映画音楽など楽団と一緒に

　　皆で歌うのです。

　　コーヒーを飲みながら　何時間も歌っていました。


　　男性と二人だけで話しをしたり、なかなか出来なかったなー。