三井寺

　　三井寺（園城寺）　　滋賀県大津市
　　天台寺門宗の総本山。
　　境内に天智、天武、持統の三天皇の御産湯に用いられたとする霊泉（井戸）
　　があることから「御井（みい）の寺」と称され、
　　後に「三井寺」と通称されるようになった。
　　西国14番札所


　　仁王門（重要文化財）





　　金堂（本堂　国宝）








　　弁慶の引き摺り鐘








　　明日11月1日からフランスを旅してきます。
　　8年前にパリは行ったのですが、南フランスなどゆっくり
　　見てきたいと思っています。
　　暫らくブログはお休みしますが、帰りましたら又よろしくお願いいたします。
　　沢山写真を写してきますね！

信楽焼

　　信楽焼の町、甲賀市を中心に伝統陶磁器、タヌキノ置物が有名ですね。
　　町の中は何処もココも狸　たぬきですよ！

　　大きなお店「まるいち」
　　庭も店の中も,大小数え切れないほどの狸さんです！









　　中に入ると、大きな壷やテーブル、ふくろう、かえるさんなど
　　所狭しと置いてあります。
　　壷などを見ると、徳島の大谷焼きに似ているように思います。





　　大きな目玉の　かわいいカメさんも居ますよ！






　　2階には、食器類などが沢山あり、迷ってしまいます。
　　コーヒーカップを自分用に買って来ました、ペアで4,000円。

信楽へ小旅行

　　朝起きると大荒れの天気。
　　でも、お昼頃はお天気も回復するそうなので、目的は
　　「マッタケ、近江牛を食べ放題ツアー」なので心配はありません。
　　”日和佐くいだおれツアー”出発しました。

　　11時半ごろ信楽へ到着、この天気でも松茸屋さんの広い駐車場は、
　　大型バス、乗用車が満杯、あたり一面松茸のいい香りがーー。
　　入り口はお客さんで混雑、暫らく待って入れました。
　　このツアーの目的はマッタケと近江牛のすき焼きを食べ放題。
　　何処まで食べれるか挑戦ですね。









　　大きなすき焼き鍋に4人が鍋を囲む。
　　大きなマッタケどっさり、霜降りの綺麗な肉、野菜。
　　お酒　醤油　砂糖で　好きなように味をつけて、まずお肉を
　　『美味しい！』
　　柔らかく、とろけそうですよ！
　　マッタケも　ドカッツ、一気に食べ、お変わりの肉、マッタケをを3度、
　　もう皆さん満腹です。





　　土瓶むしとマッタケご飯。
　　最後はゼリーのデザート。






　　お土産に　松茸昆布を頂く。
　　お肉も、マッタケも、心ゆくまで頂いて、マタマタ体重オーバー、
　　どうしよう？

ツチトリモチ

　　ツチトリモチ
　　ハイノキ科の根に寄生する葉緑素が無い寄生植物。
　　真赤なキノコのようですが、ちゃんと種子を作る植物です。
　　大きいのは2センチ余りもあり、小さいのは5ミリほど、
　　頭を少し出したのなど、かわいかったですよ。

ジンジソウ

　　ジンジソウ　（人字草）
　　ユキノシタ科　ユキノシタ属
　　海陽町の奥深くの山沿いにひっそりと咲いていました。
　　５弁の花弁の下2枚が長く、「人」の字に似ているから付いた名。

　　風に揺れてユラユラと、人形がダンスをしているようでした。








　　側の道路沿いには、アザミが綺麗でしたよ。

キイジョウロホトトギス

　　Ｔさん宅にキイジョウロホトトギスを見に行ってきました。
　　綺麗に咲いていました！
　　今まで見たホトトギスの中ではダントツに美しい！

　　名前の由来は紀伊（キイ）半島、上臈（ジョウロウ）とは、
　　江戸幕府大奥の職名で、優雅な貴婦人　と言う意味。
　　「山里の貴婦人」とも呼ばれているそうです。
　　釣鐘状で、花の中にはホトトギス独特の模様があります。
　　花言葉　　「貴方の声が聞きたくて」

ホトトギス

　　ヤマジノホトトギス
　　ユリ科の多年草。

　　海陽町の奥深くの山肌に沢山ホトトギスの花が咲いていました。
　　長く垂れ下がった枝に沢山の花が綺麗でしたよ！
　　そっと日陰に咲いて、控えめで見入ってしまいました。

　　花言葉　秘めた思い
　　　　　　永遠にあなたのもの
　　

ウチワダイモンジソウ

　　ウチワダイモンジソウ
　　ユキノシタ科

　　うっすらとピンク色が入った　かわいい花、
　　ダイモンジソウが咲いています。
　　真っ白と淡いピンク色、とても綺麗ですよ！
　　５弁の花弁の、２弁が長く、大の字に見えるから大文字草なんですね。

水墨画展を見に

　　よんでんエネルギープラザ阿南で”光琳水墨画展”（阿南教室）
　　があり見に行ってきました。

　　山水画や身近な風景や花など、のびのびと力強いタッチで素晴らしい作品でした。
　　皆さん大作で、墨の濃淡だけで、立体感あふれた　見ごたえのある
　　作品に見ほれてしまいました。

　　昔　私も少しだけ花の墨絵を描いたりしていましたが、風景は難しいですね。

金木犀の香り

　　キンモクセイ　（金木犀）
　　モクセイ科の常緑高木。
　　
　　１０月日和佐の御祭りの頃になると、何処からともなく　
　　良い香りが漂ってくる。
　　風に乗って、何処に咲いているのかな～と、あちこち探してみる。
　　暫らくの間、雨が降らないようにお願いね！
　　この時期は散歩がとても楽しみですよ！

　　花言葉　　謙虚　真実　恋
　　　　　　　変わらぬ魅力