悩んだ末に劇場版「ラブライブ!The School Idol Movie」 のサウンドトラックCD「Notes of School Idol Days ~Curtain Call~」を購入しました。
緊縮政策まっただなかなので、TSUTAYAで借りようと考えていたのですが、レンタル開始日は22日から。
まだ10日以上あります。
それにこれだけの人気作ですから初日に借りれるかどうかもわかりません。
開店と同時に店に飛び込まなきゃ。
どこのTSUTAYAがいいかな?
でも、オンラインで見てもレンタル開始日までその店舗に入荷しているのかどうかすらわからない……
などなど考えることが多すぎてぐるぐるぐる……
こんなことで悩んでしまうのもバカバカしいと購入を決定。
で、夜イヤホンで聞いてみると……
やはり涙が溢れ出てきます。
TV版のサントラも良いのですが、同じ曲がいろいろな場面で使われている分印象がばらけてしまいますよね。
でも、この映画のサントラならば基本使用(ストーリー)順に並べられ、曲もそのシーン専用に作られているので長さもタイミングもそのもの。
7回も観に行ったのですから、目を閉じてこれを聞いていると各シーンがありありと思い起こされまるで映画本編を見ているように感じることができます。
25曲めの”決断”では当然CDには入っていないはずの絵里ちの声「穂乃果、絵里です……」と3年生3人の決意が聞こえてきました。
通して聴くとEDである”僕たちはひとつの光”の間奏で目の前が暗転しμ'sキャストのクレジットロールが流れ始め「これで本当に終わっちゃったんだ」と無性に切なくなります。
BDのリリースが待ち遠しいのですが、当面はこれがあればいつでも脳内での上映が可能となったわけです。
楽器編成も増やされおなじみのメインテーマにしてもゴージャス。
発売日のオリコンデイリーチャートで1位を記録したようです。
アーティストのアルバムでなく劇伴曲のCD。
別にイベント参加申し込み券が封入されているわけでも無いので多々買いする必要もなく、スクフェスのシリアルコードが付いている訳でもない。
なのに同日発売のアーティストアルバムを抑え1位を獲得したというのはすごいことなんでしょうね。
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