今日、千葉駅近くまで娘を連れていく用事がありました。
その娘の用事2時間の間に千葉を舞台にしたアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」と千葉モノレールとのタイアップ企画車両、通称「俺妹」号の運用があることが千葉モノレールHPでわかったので見てきました。
以前、走り始めてすぐに千葉みなと付近で写真を撮ったのですが、あまりいい写真が撮れなかったんですね。
というのも都市モノレールの宿命としてビルの間を縫って走るのであまり距離が取れずに真下に近いところからしか狙えないこと。
道路を走るトラックやバスが被ってしまう可能性があることなどから今日はその2点をクリアすべく千葉そごう4F外から狙います。
ここ千葉そごう4Fからモノレール駅入り口に繋がる場所は、すぐ上を走ることとなりもう手が届きそうな距離です。
これも懸垂型モノレールの特徴といえますね。
ここから見る千葉駅はまるで秘密基地の発進口みたいでメカ好きがワクワクしてしまうロケーションです。
ポイントの切り替えなんてかなりの迫力ですよ。
そしてお目当ての「俺妹号」が発車しました。
近すぎだっ!
編成が入らない。
後ろはもうそごう店内に入ってしまうので距離がとれません。
通り過ぎた後はなんとか編成が入ったのですが今度は暗い上に白く光っちゃったなぁ…
ともあれ鉄道写真は取り直しはききません。
10分ちょっとで終点千葉みなとから折り返してくるので、今度は反対側の「桐乃」ちゃん側を狙います。
でもここで反対側を狙うのは無理でした。
しかたなく建物を降りて外に出て撮りましたが…
高っ!!
さっきは手が届きそうだったのに建物を出るとこんなに高さがありました。
まぁ…しかたがない。
そこそこの写真は撮れたかな。
帰宅時には丁度さっき千城台行きだった「俺妹号」がまた戻ってくる時間だったので、ルートを変更して久しぶりにモノレールに乗ることにしました。
モノレールの千葉駅です。
2両短編成を運用するだけのわりにはずいぶん規模が大きな駅です。
千葉の再開発や幕張周辺はバブル期最後に間に合った開発計画なので見た目ゴージャスなんだけれど、実際完成したときにはバブルがはじけてしまった後で中身スカスカというハコものがやたらあります。
この駅もきっとそんな感じなのでしょう。
ホームに上がると「俺妹号」が走り初めてから2カ月以上たちますが、まだまだお仲間がたくさんおられました。
娘はおもわず大声で「オタモノ来た!」と…
オタクモノレールで「オタモノ」だそうです。
車内も「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」でいっぱいでした。
千葉案内広告やつり革までも
車内放送も「桐乃」ちゃん(CV竹達彩奈さん)「瑠璃 / 黒猫」ちゃん(CV花澤香菜さん)でしたね。
走行はさすがゴムタイヤだけあって結構な斜度でも平気で走ります。
終点千葉みなと駅
このラッピング車両はなかなか気合の入り方違います。
ラッピング車といいつつも印刷された四角いステッカーをドア横に貼っただけのぜんぜんラッピングではないものがほとんどな中こいつは正にラッピング。
窓にまでイラストを省くことなく貼りこんでいるのですから。
6月までだった運用予定も好評につき、車内放送を追加したうえで9月まで延長されました。
今度はもっとちゃんと計画して写真を撮ろっと。
その前にHDレコーダーに取り溜まる一方の本篇を見なきゃ……(まだ第4話までしか見ていないや……)
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その娘の用事2時間の間に千葉を舞台にしたアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」と千葉モノレールとのタイアップ企画車両、通称「俺妹」号の運用があることが千葉モノレールHPでわかったので見てきました。
以前、走り始めてすぐに千葉みなと付近で写真を撮ったのですが、あまりいい写真が撮れなかったんですね。
というのも都市モノレールの宿命としてビルの間を縫って走るのであまり距離が取れずに真下に近いところからしか狙えないこと。
道路を走るトラックやバスが被ってしまう可能性があることなどから今日はその2点をクリアすべく千葉そごう4F外から狙います。
ここ千葉そごう4Fからモノレール駅入り口に繋がる場所は、すぐ上を走ることとなりもう手が届きそうな距離です。
これも懸垂型モノレールの特徴といえますね。
ここから見る千葉駅はまるで秘密基地の発進口みたいでメカ好きがワクワクしてしまうロケーションです。
ポイントの切り替えなんてかなりの迫力ですよ。
そしてお目当ての「俺妹号」が発車しました。
近すぎだっ!
編成が入らない。
後ろはもうそごう店内に入ってしまうので距離がとれません。
通り過ぎた後はなんとか編成が入ったのですが今度は暗い上に白く光っちゃったなぁ…
ともあれ鉄道写真は取り直しはききません。
10分ちょっとで終点千葉みなとから折り返してくるので、今度は反対側の「桐乃」ちゃん側を狙います。
でもここで反対側を狙うのは無理でした。
しかたなく建物を降りて外に出て撮りましたが…
高っ!!
さっきは手が届きそうだったのに建物を出るとこんなに高さがありました。
まぁ…しかたがない。
そこそこの写真は撮れたかな。
帰宅時には丁度さっき千城台行きだった「俺妹号」がまた戻ってくる時間だったので、ルートを変更して久しぶりにモノレールに乗ることにしました。
モノレールの千葉駅です。
2両短編成を運用するだけのわりにはずいぶん規模が大きな駅です。
千葉の再開発や幕張周辺はバブル期最後に間に合った開発計画なので見た目ゴージャスなんだけれど、実際完成したときにはバブルがはじけてしまった後で中身スカスカというハコものがやたらあります。
この駅もきっとそんな感じなのでしょう。
ホームに上がると「俺妹号」が走り初めてから2カ月以上たちますが、まだまだお仲間がたくさんおられました。
娘はおもわず大声で「オタモノ来た!」と…
オタクモノレールで「オタモノ」だそうです。
車内も「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」でいっぱいでした。
千葉案内広告やつり革までも
車内放送も「桐乃」ちゃん(CV竹達彩奈さん)「瑠璃 / 黒猫」ちゃん(CV花澤香菜さん)でしたね。
走行はさすがゴムタイヤだけあって結構な斜度でも平気で走ります。
終点千葉みなと駅
このラッピング車両はなかなか気合の入り方違います。
ラッピング車といいつつも印刷された四角いステッカーをドア横に貼っただけのぜんぜんラッピングではないものがほとんどな中こいつは正にラッピング。
窓にまでイラストを省くことなく貼りこんでいるのですから。
6月までだった運用予定も好評につき、車内放送を追加したうえで9月まで延長されました。
今度はもっとちゃんと計画して写真を撮ろっと。
その前にHDレコーダーに取り溜まる一方の本篇を見なきゃ……(まだ第4話までしか見ていないや……)
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こちらでは、ポケモンラッピングの名鉄特急くらいしか
ありません(私はポケモンは??なので撮ったことがない)。
ガルパンのラッピング電車とかあったらいいのに、って思っちゃいますね。あとバスとか。
うちの市では、市のキャラクターのラッピングバスが走っていて
これはこれでなかなか良い感じです。
なんせ頭の中の8割はポケモンで占められている子ですから。
ぼくも名鉄には乗ってみたいです。
ほんの軽い”鉄”なもんで…
ラッピング車両やバスはものがカッティングシートなので痛みや損傷が早いですよね。
好きなキャラクターが傷んでいくのを見るのはそれはそれで悲しいものもあります。