さすがにもう観に行くことはないかなと思っていた劇場版「ラブライブ!The School Idol Movie」ですが、8回目観賞をしてきちゃいました。
もう上映を終了する所もあるし、大抵は1日に1回の上映となってきた中、近くの劇場は朝イチではあるものの一番大きなスクリーンのTCXでしかもDOLBY ATMOSの部屋が充てがわれていました。
この作品がDOLBY ATMOSのシステムを活かしきれる音響情報となっているのかはわかりませんが、大きなスピーカーと大きなスクリーンで見るというのはこの先BD/DVDが発売されても自宅での観賞では味わえないことなので最後にもう一度行ってきたわけです。
ちょうどフィルムの再配布も始まりました。
出たのは……
なんとクライマックスである「SUNNY DAY SONG」のライブシーンですよ!
しかもμ’s9人が映っている!!
すごい!?
「あなたたちの言葉を聞いて」
「これだけの人数が集まった」
ちっさ!
もう思わずムスカ大佐のあのアニメ史上屈指の名セリフを言いそうになりましたよ。
ほら、一応μ’s9人ともいるでしょう。
真ん中の赤い集団がそれです。
コスチュームデザインの基本形は全スクールアイドル共通だけど赤色が使われているのはμ’sとA-RISEの2グループだけで、A-RISEはUTX前にいるのでここ秋葉原中央通りにいるのはμ’sだけなのです。
にこにーと希ちゃんが横顔であとの7人は後ろ姿だけど……
ほぼ静止状態で動いているのは舞う花びらだけだし……
まぁこうしてみると発見ありますよ。
同じモデリングを増殖させて人数を増やしているのは当然ですが、一応髪型や色、コスチュームの組み合わせは結構変えているもんなんだね。
大きな音響設備で聞いただけあって一番好きなシーンも堪能できました。
ニューヨーク滞在中のホテルのシーンで、希ちゃんが飲み物を買ってきてそれを冷蔵庫に入れながらバスルームの真姫ちゃんに話しかけるシーン。
音楽も無く静かで、聞こえるのは冷蔵庫の駆動音とコンビニ袋が擦れる音。
そして缶ジュースを冷蔵庫に仕舞う音とこれらの環境音が実にリアルです。
このシーンは映画ならではのゆったりとした時間の使い方で好きなんですよ。
内容22分の30分枠TVシリーズでは尺が足らなくてとてもこれだけの演出は出来ないでしょうね。
大きなスクリーンなので細かな作画も堪能できました。
それにラストの「僕たちはひとつの光」でのCGシーンもすごかった。
今までもラブライブ!のライブシーンではCGを併用してきたのですが、美少女アニメにおけるウソの部分である顎から首までのラインがうまくいっていなくて下から見上げたカットがどうしてもかわいくなり切れていなかったんですよね。
でも、今回グラフィニカが担当したこのラストライブシーンはすごかった。
肩を露出したコスチュームデザインの穂乃果ちゃんが腕を上げていくカットの腋もまったく違和感無しでしたよ。
表情もかなり寄っても尚もカワイイ。
これで一定の解決を得た技術が今後のPVやラブライブ!サンシャインに生きてくるといいな。
まぁこの劇場版ラブライブ!の事を書き出したら止まらなくなってしまうわけですが、さすがにもうオシマイかな。
どうせならμ’s9人に因んでもう一度観に行っちゃう?とも思いますが、来月にはいよいよ5thライブのBDもリリースされるしね。
ぷっちょはμ’s全員揃いました。
22個目でやっと最後の真姫ちゃんが出ました。
5000円オーバーか……と考えると落ち込む……
でも、とくにこの3人のカワイさはすごい。
にほんブログ村
にほんブログ村
もう上映を終了する所もあるし、大抵は1日に1回の上映となってきた中、近くの劇場は朝イチではあるものの一番大きなスクリーンのTCXでしかもDOLBY ATMOSの部屋が充てがわれていました。
この作品がDOLBY ATMOSのシステムを活かしきれる音響情報となっているのかはわかりませんが、大きなスピーカーと大きなスクリーンで見るというのはこの先BD/DVDが発売されても自宅での観賞では味わえないことなので最後にもう一度行ってきたわけです。
ちょうどフィルムの再配布も始まりました。
出たのは……
なんとクライマックスである「SUNNY DAY SONG」のライブシーンですよ!
しかもμ’s9人が映っている!!
すごい!?
「あなたたちの言葉を聞いて」
「これだけの人数が集まった」
ちっさ!
もう思わずムスカ大佐のあのアニメ史上屈指の名セリフを言いそうになりましたよ。
ほら、一応μ’s9人ともいるでしょう。
真ん中の赤い集団がそれです。
コスチュームデザインの基本形は全スクールアイドル共通だけど赤色が使われているのはμ’sとA-RISEの2グループだけで、A-RISEはUTX前にいるのでここ秋葉原中央通りにいるのはμ’sだけなのです。
にこにーと希ちゃんが横顔であとの7人は後ろ姿だけど……
ほぼ静止状態で動いているのは舞う花びらだけだし……
まぁこうしてみると発見ありますよ。
同じモデリングを増殖させて人数を増やしているのは当然ですが、一応髪型や色、コスチュームの組み合わせは結構変えているもんなんだね。
大きな音響設備で聞いただけあって一番好きなシーンも堪能できました。
ニューヨーク滞在中のホテルのシーンで、希ちゃんが飲み物を買ってきてそれを冷蔵庫に入れながらバスルームの真姫ちゃんに話しかけるシーン。
音楽も無く静かで、聞こえるのは冷蔵庫の駆動音とコンビニ袋が擦れる音。
そして缶ジュースを冷蔵庫に仕舞う音とこれらの環境音が実にリアルです。
このシーンは映画ならではのゆったりとした時間の使い方で好きなんですよ。
内容22分の30分枠TVシリーズでは尺が足らなくてとてもこれだけの演出は出来ないでしょうね。
大きなスクリーンなので細かな作画も堪能できました。
それにラストの「僕たちはひとつの光」でのCGシーンもすごかった。
今までもラブライブ!のライブシーンではCGを併用してきたのですが、美少女アニメにおけるウソの部分である顎から首までのラインがうまくいっていなくて下から見上げたカットがどうしてもかわいくなり切れていなかったんですよね。
でも、今回グラフィニカが担当したこのラストライブシーンはすごかった。
肩を露出したコスチュームデザインの穂乃果ちゃんが腕を上げていくカットの腋もまったく違和感無しでしたよ。
表情もかなり寄っても尚もカワイイ。
これで一定の解決を得た技術が今後のPVやラブライブ!サンシャインに生きてくるといいな。
まぁこの劇場版ラブライブ!の事を書き出したら止まらなくなってしまうわけですが、さすがにもうオシマイかな。
どうせならμ’s9人に因んでもう一度観に行っちゃう?とも思いますが、来月にはいよいよ5thライブのBDもリリースされるしね。
ぷっちょはμ’s全員揃いました。
22個目でやっと最後の真姫ちゃんが出ました。
5000円オーバーか……と考えると落ち込む……
でも、とくにこの3人のカワイさはすごい。
にほんブログ村
にほんブログ村