寒い……
いや……寒いのはしょうがない。
冬だから。
なんか風が強い日がほとんどじゃないですか?
さすがに寒い上に風が強いと痛いので最近自転車に乗れないでいます。
この週末なんか行く気満々で早起きしているのになぁ…
で、しかたないので千葉モノレールに乗ってきました。
3月で終了になってしまう「俺の妹。号」、千葉が舞台のアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」ラッピングトレイン。
一度乗車する機会を得たのですがその時は千葉駅~千葉みなと駅の2区間約5分だけでした。
今日は珍しく1日中暇で妻も出かけ中なので娘と二人始発駅から終着駅まで乗り通してきましたよ。
本日の運用は長い方の2号線。
千葉みなと~千城台まで約30分空の旅です。
こんなに長い区間このモノレールに乗るのは初めてです。
利用するのはホリデーフリーきっぷ。
千葉みなと~千城台を1往復するだけで元が取れちゃうのでオトク。
この「俺妹」切符は1万枚限定だったのですがまだ残っていました。
綺麗にとっておけるようにか透明のカバー付きがありがたい配慮です。
千葉みなと駅ホームに入線。
運用開始からすでに10カ月となり、潮風も強い港湾地区も走るわりにはまだラッピングに痛みは少ない様。
千葉モノレール職員の方々の丁寧な保守が感じられて嬉しくなります。
ほとんどの乗客は2駅先の千葉駅から乗ってくるのでここは空いていて車内の写真を撮るにはもってこい。
携帯電話のマナー告知シールはちゃんとそれに合った絵柄がチョイスされているんですね。
「黒猫」さんに勧められたとあっては今度このカレーも食べに行かなくてはいけませんな。
もうそれは義務!ですね。
原作作家さんの直筆サインもありました。
この車両、一切他の要素を許しておらず広告から告知啓蒙ステッカー、つり革に至るまでほぼ丸ごと「俺妹。」仕様なのですが、唯一「とある科学の超電磁砲S」の広告が1枚掲示されています。
でもそれもコラボ展開らしくて多摩モノレールには反対に”俺妹×千葉モノレール”の広告があるそうです。
前回乗車した時にはほとんどこのアニメも原作も見ておらず「桐乃」ちゃんと「黒猫」さんの二人しかわからない状態でしたが今日は違います。
もう見ましたから! この車両内すべてのキャラクターが判りますよ。
アニメを見たからこそ、この位置にお兄ちゃんの絵を配置した絶妙さに感心しちゃいますね。
カーブ内側や外側になるたびに2人の距離がぐっと近くなったり、また遠くなったりを繰り返すのですから。
うまく考えたなぁ~
車内アナウンスも面白いものでした。
ただキャラクターの声で駅名を読み上げるだけでなくその駅や周辺とストーリーをリンクさせた案内になっているのですから。
黒猫さんが乗客のことを「我が同士闇の眷属」と言ったり「他のお客様のご迷惑をかけるような人は闇の力によって裁きを受けるから覚悟して頂戴」とかいろいろいろ……我々は楽しいけど一般の方々はどう感じているんだろう?
公共の乗り物であるために「桐乃」ちゃんが実はエロゲーおたくっていう表現は一切なく始終妙なことを言う「黒猫」さんに対してまともな「桐乃」ちゃんという感じにはなってしまってはいますが…
終点千城台では運よく「黒猫」さん側にホームがきたのでこちらの写真も撮りまくり。
走行写真ではこちら側は難しいんですよ~
淡い紫色なのですぐに光が飛んじゃって真っ白になっちゃう。
懸垂型は影も落ちやすく3月の運用終了までに綺麗な写真を残せるかなぁ。
それもあって一眼カメラを手に入れたようなもんですから。
帰路は千葉公園駅で降りました。
娘が近くの中央図書館(ここも俺妹聖地巡礼場所のひとつ)に寄りたいっていうのもあったのですが、ここで「俺妹。」号を撮るためでもあります。
OPや作中に何度も出てくるこの場所。
う~ん……やっぱり白くなっちゃうな… サーキュラーPLフィルターを付けてはいるんだけど。
まだまだ要勉強ですね。
千葉駅前の2系統4線並びが壮観でかっこいい。
手前のふくろうを模した交番は1期のOPにでてきていますね。
今日はこの1往復で終了です。
楽しかったけどあと3カ月で運用終了と考えるとちょっとさみしい気持ちも…
だからアニメは録りためずにその旬な時に見ろって何度も言っ(略)
天候や自分の予定など3月まででチャンスは案外少ないかもしれない。
いっぱい記録を残さないと後悔しちゃうこと間違いなしだな!
いや……寒いのはしょうがない。
冬だから。
なんか風が強い日がほとんどじゃないですか?
さすがに寒い上に風が強いと痛いので最近自転車に乗れないでいます。
この週末なんか行く気満々で早起きしているのになぁ…
で、しかたないので千葉モノレールに乗ってきました。
3月で終了になってしまう「俺の妹。号」、千葉が舞台のアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」ラッピングトレイン。
一度乗車する機会を得たのですがその時は千葉駅~千葉みなと駅の2区間約5分だけでした。
今日は珍しく1日中暇で妻も出かけ中なので娘と二人始発駅から終着駅まで乗り通してきましたよ。
本日の運用は長い方の2号線。
千葉みなと~千城台まで約30分空の旅です。
こんなに長い区間このモノレールに乗るのは初めてです。
利用するのはホリデーフリーきっぷ。
千葉みなと~千城台を1往復するだけで元が取れちゃうのでオトク。
この「俺妹」切符は1万枚限定だったのですがまだ残っていました。
綺麗にとっておけるようにか透明のカバー付きがありがたい配慮です。
千葉みなと駅ホームに入線。
運用開始からすでに10カ月となり、潮風も強い港湾地区も走るわりにはまだラッピングに痛みは少ない様。
千葉モノレール職員の方々の丁寧な保守が感じられて嬉しくなります。
ほとんどの乗客は2駅先の千葉駅から乗ってくるのでここは空いていて車内の写真を撮るにはもってこい。
携帯電話のマナー告知シールはちゃんとそれに合った絵柄がチョイスされているんですね。
「黒猫」さんに勧められたとあっては今度このカレーも食べに行かなくてはいけませんな。
もうそれは義務!ですね。
原作作家さんの直筆サインもありました。
この車両、一切他の要素を許しておらず広告から告知啓蒙ステッカー、つり革に至るまでほぼ丸ごと「俺妹。」仕様なのですが、唯一「とある科学の超電磁砲S」の広告が1枚掲示されています。
でもそれもコラボ展開らしくて多摩モノレールには反対に”俺妹×千葉モノレール”の広告があるそうです。
前回乗車した時にはほとんどこのアニメも原作も見ておらず「桐乃」ちゃんと「黒猫」さんの二人しかわからない状態でしたが今日は違います。
もう見ましたから! この車両内すべてのキャラクターが判りますよ。
アニメを見たからこそ、この位置にお兄ちゃんの絵を配置した絶妙さに感心しちゃいますね。
カーブ内側や外側になるたびに2人の距離がぐっと近くなったり、また遠くなったりを繰り返すのですから。
うまく考えたなぁ~
車内アナウンスも面白いものでした。
ただキャラクターの声で駅名を読み上げるだけでなくその駅や周辺とストーリーをリンクさせた案内になっているのですから。
黒猫さんが乗客のことを「我が同士闇の眷属」と言ったり「他のお客様のご迷惑をかけるような人は闇の力によって裁きを受けるから覚悟して頂戴」とかいろいろいろ……我々は楽しいけど一般の方々はどう感じているんだろう?
公共の乗り物であるために「桐乃」ちゃんが実はエロゲーおたくっていう表現は一切なく始終妙なことを言う「黒猫」さんに対してまともな「桐乃」ちゃんという感じにはなってしまってはいますが…
終点千城台では運よく「黒猫」さん側にホームがきたのでこちらの写真も撮りまくり。
走行写真ではこちら側は難しいんですよ~
淡い紫色なのですぐに光が飛んじゃって真っ白になっちゃう。
懸垂型は影も落ちやすく3月の運用終了までに綺麗な写真を残せるかなぁ。
それもあって一眼カメラを手に入れたようなもんですから。
帰路は千葉公園駅で降りました。
娘が近くの中央図書館(ここも俺妹聖地巡礼場所のひとつ)に寄りたいっていうのもあったのですが、ここで「俺妹。」号を撮るためでもあります。
OPや作中に何度も出てくるこの場所。
う~ん……やっぱり白くなっちゃうな… サーキュラーPLフィルターを付けてはいるんだけど。
まだまだ要勉強ですね。
千葉駅前の2系統4線並びが壮観でかっこいい。
手前のふくろうを模した交番は1期のOPにでてきていますね。
今日はこの1往復で終了です。
楽しかったけどあと3カ月で運用終了と考えるとちょっとさみしい気持ちも…
だからアニメは録りためずにその旬な時に見ろって何度も言っ(略)
天候や自分の予定など3月まででチャンスは案外少ないかもしれない。
いっぱい記録を残さないと後悔しちゃうこと間違いなしだな!