北朝鮮の戯言・野田政権の戯言。

戯言とは、たわごと、ざれごと、である。

僕の様なおじさんが、酔いに任せて、

近所の居酒屋でくだを巻くのも、十分に、

戯言だろうが、殆ど誰にも迷惑はかけないから、

大目に見ていただくとして、国家や、

政治的な責任者が言うと、これは犯罪である。


北朝鮮の戯言


拉致を認めてから、１０年が経って、

解決を急ぐ日本政府が、最近は頻繁に、

北朝鮮との外交交渉を実施している。

その席での事だそうである。

北朝鮮外務省の人間が、半笑いで言った。

「ところで、野田政権は大丈夫か。」

僕は、この情報で、腸が煮えくり返った。

大きなお世話であるし、何よりも、

拉致問題は、政党や人に拘わらず、日本全体で、

一丸となって解決を望んでいるのだ。

政権交代など、この問題に限り、無関係である。

この、愚か者め！


野田政権の戯言


外務副大臣が、国際的な原子力会議で、

急に、こんな発言をする。

「日本は、３０年後までに、原発稼働を無くします。」

え、何時、どこで決まったの？

国際会議で言うと、世界はそうだと受け取る。

修正すると、馬鹿にされ、信頼を失う。

そんな重大な事を、玄葉大臣の代理で出席した、

副大臣が言うとは、驚きである。

総理大臣の口からは、一切聞いていない。

聞いたのは、安全だから、大飯原発を、再稼働する、

と言う会見だけである。

全く有り得ない、巫山戯（ふざけ）た政権である。


今の政治は、魑魅魍魎（ちみもうりょう）の集まりで、

不思議な事が、沢山あります。

僕はそれを、一つづつ、メールマガジンでも、

解説し、糾弾していきます。

お申し込みをお待ちします。

正義は何処にあるのか。

一言で、正義と言うが、実のところ、

これは難しい事ですね。

考え方も、多数決でも、１０－０は無い。

酷い場合には、５－５だ！

こうなると、どっちも正義ですね。

あとは、気の強い方の勝ちです。


こんな問題の最たるものは、領土問題。

双方の国家に、山の様な言い分がある。


かつての中国には、周恩来や登小平と言う、

偉大な政治家が存在して、この事を理解し、

泥試合を避ける為に、未来の優れた、

政治家へ問題を託そう、と言った。


ところが今の中国政府は、人民の、自分達への、

大きな不満の矛先をかわす為に、敢えて、

反日感情を煽る、領土問題を引っ張り出した。

許せない事です。


日の丸を焼いてみせる群衆。

経営者に関わらず、日本食の店を、放火する群衆。

デモをしながら、略奪する群衆。

そんな暴徒を、擁護する声明まで出す、中国政府。


怒髪天を突く！


言語道断！