平成徒然草(萩原 希仁)

毎日の喜怒哀楽をストレートに表現してゆく。

内容と手段。

2012-09-15 21:56:50 | 日記
殺伐とした現代だが、例えば、殺人事件数は、

1万人あたりで見ると、30年前の半分である。

情報の伝達が多岐に渡って、活性化したので、

何だか、増加した様に感じるのだろう。


人間の本質は、昔から、余り、変わっていない。

もともと、そんなに立派では無いから、

怪しくて、如何(いかが)わしい人物や、

根っからの悪人も登場する。


ただ、悪巧みの、手段が変化している。

携帯電話や、PCを使った詐欺などがそうだ。


また、インターネットは、思いも掛けない、

素晴らしい出会いを、演出するが、それは、

悪人達にも当て嵌(はま)るので、

見ず知らずの、殺人同盟なんかも出来る。

こんなのは、恐ろしい事だと思う。


人間社会で生き抜く為には、こんな事に、

充分な注意が必要だろう。

哀しい事だが、何人かに一人は、悪い奴も居る。

そこから総てを始めないと、危うい事に成るだろう。


僕は、そんな事を、しっかり踏まえながら、

毎日、やって来る、膨大なスパムメールを眺める。

開き直って見ると、なかなかに面白い時もある。

どんな詐欺になっていくのか、付き合った事は無いが、

話が本当なら、僕は、50億円は稼いでいるだろう。


ペタしてね

こんな事を書いています。

2012-09-15 05:57:16 | 日記
まれさんの週刊徒然草では、

こんな事も書いています。

最近号では、(9・14号)

〇NHKアーカイブ

〇WBC問題

〇アシタスイッチから

〇シャープの苦悩

〇インドと和菓子



その前の号、9・7では、

政治の話題に集中したので、

敢えて、政治から少し、離れています。


アーカイブでは、昭和初期の、

日本の姿からのエッセイを。

アシタスイッチでは、バレーボールの、

竹下佳江さんと、はるな愛と言う、

異色の対談に、何かを見付けています。

インドと和菓子、の記事では、

僕が考える、近未来の日本の、

キーワードから、話をしています。


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