平成徒然草(萩原 希仁)

毎日の喜怒哀楽をストレートに表現してゆく。

まれさんの週刊徒然草10・5号予告。

2012-10-02 15:07:44 | 日記
毎週金曜日創刊なので、未だ、書き上げていません。

今のところ上がっている原稿を中心に、読者増の、

祈りを込めて、紹介したいと思います。


10・5号ー予定内容

〇松平容保(まつだいらかたもり)

〇日本はこんなに好かれている

〇日本人の徒然

〇琉球王国



松平容保は、明治維新に於いて、僕自身が、

最も尊敬する人物の一人です。

次の記事では、領土問題に絡んで、これだけ、

日本を攻撃する中国や韓国を捨てて、日本は、

世界へ飛び出すべき、と言う考えを、こんなにも、

日本は愛されている、と言う事実から示しています。

日本人の徒然では、政府白書から、統計的な、

日本人の好みを表しながら、日本人論を、

エッセイしています。

琉球王国、では、沖縄の歴史から、沖縄県民へ、

心苦しい思いを感じながら、領土問題を、

別角度から考えてみました。


あと、幾つか記事を書く予定でいますが、

こんな感じで、週刊し、月額は500円です。

お申し込みは、コメント、メッセージから、

受け付けています。

半年、1年単位なら、割引もあります。

ただ、最初は、1ヶ月読んでみてください。

お申込み、お待ちしております。


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新内閣の顔ぶれを見て思う事。

2012-10-02 02:45:58 | 日記
なんだか、釈然としないのだ。

具体的な人間の事では無い。

田中真紀子氏の入閣も、前原誠司氏の、

入閣も、どうでも好いみたいな。

何故かと言うと、モヤモヤがあるからだ!


野田首相は、政治生命を懸ける、と言って、

野党自民党にまで、協力を依頼し、

消費税増税法案を通した。

その時の、自民党谷垣総裁との約束は、

消費税さえ通過したら、直ぐ解散総選挙、

だったのではないか!


ところが、最近の野田首相を観ていると、

解散の事は、近い内には、と言う表現だ。

自民党の石破幹事長は、近い内とは、最低でも、

年内だ、と、釘を刺している。

このへんが曖昧なので、内閣にも、興味が沸か無い。


野田首相は、ちゃんとこのへんの問題、つまり、

解散時期を明確にして、政治に向かうべきだろう。

そうでなければ、新大臣たちも、本来は、

仕事にならないはずである。


これで、野田首相がズルズル国会を継続すれば、

3党合意で、消費税法案を通した事自体が、

詐欺や、ペテンモドキになるのではないか。

そこまでして、解散を要求していた、谷垣総裁は、

騙された訳で、余りに不憫(ふびん)である。


野田首相に限らず、民主党は、大切な課題を、

決して、方針説明を先にしない。

今回の解散問題もそうだし、原発問題も、

経済復興政策も、社会保障の立て直しも、

みんなそうである。

結局は、ヴィジョンを提示する能力が無いのだろう。



こんな無能な政権は、田中真紀子氏に、

内部から破壊して欲しいくらいである。


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