今日は難しいお話はナシです。
『Basketball without Borders』ってご存知ですか?
NBAが夏のオフシーズンの間、世界各国にNBA選手を派遣して、バスケットボールを通して現地の青少年と交流をはかり、親睦を深めるイベントです。
今回は、ヨーロッパと南米に赴いたようです。
メンバーはこんな感じです。
<ヨーロッパチーム>
於:フランス・パリ
●ボリス・ディオウ(サンズ/フランス)
●ミカエル・ピエトルス(ウォリアーズ/フランス)
●ロニー・トゥリアフ(レイカーズ/フランス)
●ヤクバ・ディアワラ(ナゲッツ/フランス)
●ルオル・デン(ブルズ/イギリス&スーダン)
●クリス・デュホン(ブルズ/USA)
●ボー・アウトロー(前マジック/USA)
<南米チーム>
於:ブラジル・サンパウロ
●アンデルソン・バレジャオ(キャブズ/ブラジル)
●リアンドロ・バルボサ(サンズ/ブラジル)
●ネネ(ナゲッツ/ブラジル)
●ラファエル・アルージョ(ジャズ/ブラジル)
●サミュエル・ダレンベア(シクサーズ/ハイチ&カナダ)
●カイル・コーバー(シクサーズ/USA)
●ルーク・ウォルトン(レイカーズ/USA)
●ジェームズ・ジョーンズ(ブレイザーズ/USA)
●マット・ボナー(スパーズ/USA)
それともう一人、マリオンさんも南米チームに特別参加していました。
で、また例によって写真で遊んでみます。
★マジメかっ!
デュホン「えー、であるからして~、Xの二乗プラスYは~」
ピエトルス「キミたち、今の話は全部シカトしていいかんな」
★双子?
バルボサ「コイツがバレジャオ。僕は双子の弟バルジャオです」
★1on1
バルボサ「ほーら、かかってこーい!」
バルボサ「とリャー!」(バスケしようよ・・・)
デン「ありぃ? 俺NBA選手だよな・・・・」
マリオン「おーい、誰か1on1やろうぜ~」
マリオン「ほら、どうだ? オイちゃんウマイだろ」
マリオン「わぁ、取られちゃった~」
★ボー先生の熱血指導
生徒「なんでやねん」
ボー先生「オイ、ツッコミは立ち位置コッチだって言っただろ」
「しっかりやれよー」
ボー先生「ホラ、俺よりおもしろい顔してみろ!」
ボー先生「せんだみつおー!」
生徒「ナハナハー!」
生徒「ナハナハー」
ボー先生「おぉ! いいナハナハだ!」
ボー先生「どーしてそーなるのっ!」
このような催しが、未来のNBAプレイヤーを生むんですよね!
ぜひ、日本でも開催して欲しいですね。
選手達も、みんな穏やかな表情してます(^^ゞ
しかも、数学かよ~、おい!
あと、1on1誘ってるマリオン。
股間をかいてる様に見えちゃう。
NBAの夏休み、大相撲の地方巡業みたいですね?
こういうのって選手の素顔が覗けて楽しいです(^^)
普及のためには有意義ですよね。バスケ後進国(?)の日本にも来てくれないかな~。
プレシーズンマッチで海外を転戦するのもそうですけど、NBAの世界進出の一環みたいですね。
でも、そういうことをきっかけにして子どもたちがスポーツに興味を持ったり、人生に楽しみを抱いたりできるようになるわけですから、大きな意味があると思います。
僕は密かに大仏顔だと思ってます。
ミニ大仏ですけど。
確かに相撲の夏巡業みたいですね。
朝青龍入りの、ですけど。。