いやいや、プレーオフはにわかに“らしく”なってきましたね。
またスウィープかあ・・・・なんて思ってたら、急に接戦の様相を呈してきました。
ウェスタンは、サンズがゾーンディフェンスを駆使してシリーズをタイに戻してきました。
それぞれがホームゲームを取り合う、いかにもプレーオフらしい戦いになってきましたねえ~
GAME7までいっちゃうんでしょうか!?
イースタンは、次のGAME6が本当の大勝負になりましたね。
ボストンがホームをものにすれば当然勝ち抜けなんですが、オーランドが勝てばGAME7も取って“史上初の3連敗⇒4連勝”を実現できそうな雰囲気です。
GAME5のマジックは、これまでと全く違う動きでした。
全員の足が動いて、選手の躍動感が全然違いました。
これをGAME6でもできるようなら、歴史が作られるのかもしれません。
というわけで盛り上がってるプレーオフなんですが、書くのはドラフトですw(どないやねん!)
【1位 ウィザーズ】
ジョン・ウォール
6-4(193cm) PG ケンタッキー大1年
<ニーズ>
全ポジション
<他候補>
デリック・フェイバーズ
エバン・ターナー
どうもここは固そうですね。
ドラフト権のトレードを探る雰囲気もありません。
やるとすればアリーナス放出のトレードの方でしょう。
ウィザーズはウォールをフランチャイズプレイヤーと位置づけて、4、5年先を見据えたリビルディングを行っていくんではないかなと思います。
ただ、アリーナスの放出は相当難しいです。
1つウワサに出たのはニックスのエディ・カリーとの交換ですが、その高額サラリー(残り4年17.7/19.3/20.8/22.3mil)を引き取ってもらうには、対等な戦力を得ようとせずに、単なる数合わせをするしかないと思います。
つまり、戦力面は度外視して、なるべく契約期間が早く終わるものと交換して、サラリーキャップの整理だけを考えるということですね。
【2位 シクサーズ】
デリック・フェイバーズ
6-10(208cm) PF ジョージア・テック大1年
<ニーズ>
全ポジション
<他候補>
ディマーカス・カズンズ
エバン・ターナー
前回の「Draft Measurements」で、2位候補だったターナーの評価が若干落ちました。
6-7(201cm)の身長に比して、ウィングスパンが6-8(203cm)と短かったんですね。
元々身体能力は高くなく、さらに身体のサイズも小さいとあっては、将来の伸びしろはあまり期待できません。
そうなってくると、ポテンシャルの高い選手を優先して取った方がいいのでは?という意見が優勢になってきます。
ポテンシャル重視ということで考えると、持って生まれた素質に優れるフェイバーズとカズンズが浮上してきます。
いずれもサイズとウィングスパンで非常にいい結果を残し、ポテンシャルの高さではウォールに匹敵する存在と評価されています。
加えて、シクサーズはウィングよりもビッグマンを必要としているので、チームのニーズにも合います。
どちらがいいかという話になると、よりポテンシャルの高いフェイバーズの方が一歩有利かなという気がします。
【3位 ネッツ】
エバン・ターナー
6-7(201cm) SF/SG オハイオ・ステイト大3年
<ニーズ>
センター以外
<他候補>
デリック・フェイバーズ
ウェスリー・ジョンソン
ネッツが唯一不要なポジションは、ブルック・ロペスがいるセンター。
そして必要なのは、両フォワードポジションです。
そうするとカズンズはちょっと合わず、SFもできるターナーか、PFのフェイバーズのどちらかがいいんじゃないかと思います。
これはシクサーズが誰を取るかによって変わってきますが、落ちてきた方を取るということで十分かなと。
もしターナーが取れるなら、ネッツにとって即戦力になると思います。
ハンドリングとパスに優れ、ポイントフォワード的な役割をこなせますので、アタッカータイプのデビン・ハリスとうまく補完し合えてちょうどいいです。
フェイバーズの場合も、ロペスといいバランスが保てると思います。
ローポストスコアラーであるロペスに対して、スピードや身体能力を武器にリバウンドやブロック、ダンクで魅せるフェイバーズなら、役割がカブりません。
【4位 ウルブス】
ウェスリー・ジョンソン
6-7(201㎝) SF シラキュース大3年
<ニーズ>
ウィング
<他候補>
デリック・フェイバーズ
ディマーカス・カズンズ
動きがありそうなのがここですね。
ウルブスはターナーを気に入っていて、なんとかトレードアップしたいと考えています。
そうすると、2位のシクサーズとのトレードが現実的です。
シクサーズはターナーの指名にこだわっておらず、フェイバーズやカズンズでもいいと思っています。
なので、ウルブスが2位の指名権を得てターナーを指名し、シクサーズが4位でフェイバーズかカズンズを指名すれば両者ハッピーとなるわけですね。
シクサーズはブランドの高額契約(残り3年16.0/17.1/18.2mil)を手放したいと思っているので、ウルブスがアル・ジェファーソン(残り3年13.0/14.0/15.0mil)を出してもいいと判断すれば交換は成立すると思います。
ただ、これはシクサーズに有利な条件なので、ウルブスとしてはドラフト権だけの交換(2位⇔4位+16位)にとどめたいところ。
そのどちらも折り合いがつかないようなら、前に挙げたルビオの指名権も選択肢としては可能性があります。
なんかトレード前提のような話に終始してしまいましたが、トレードアップが成功せず、ターナーも取られてしまっている場合は、次なるスウィングマンということでジョンソンの指名になるかと。
今のウルブスにはアウトサイドから安定してショットを決められる選手がいないので、3Pが打てるジョンソンはいい戦力になります。
走るバスケをやる時も、ジョンソンのアスレティック能力が生きてくるので、若いチームのニーズに合う戦力だと思います。
【5位 キングス】
ディマーカス・カズンズ
6-11(211cm) C ケンタッキー大1年
<ニーズ>
PG、インサイド
<他候補>
グレッグ・モンロー
エド・デイビス
TOP5候補の中で、ウォール、フェイバーズ、ターナーは上位指名が確実だと見られています。
しかし、カズンズは変動幅が大きいですね。
上は2位から、下は5~6位くらいまで上下する可能性があります。
サイズや能力は一級品ですが、メンタル面の懸念があるために評価が分かれているためです。
安定を取るか、可能性を取るか、みたいな話ですね。
ただ5位まで残っているならば、キングスは取った方がいいと思います。
タレントレベル的にはTOP3の素材ですし、キングスにはインサイドの得点源が必要。
タイリーク・エバンスでアウトサイドの核はできているので、先の将来も見据えてタイリークとコンビを組めるビッグマンを取っておくのがいいかと。
タイリークとカズンズを軸に、JTやカスピといったサポーティングキャストで脇を固めれば、後はPGを探しに行くだけだと思います。
【6位 ウォリアーズ】
アル・ファルク・アミヌ
6-9(206cm) SF ウェイクフォレスト大2年
<ニーズ>
ウィング、センター
<他候補>
ウェスリー・ジョンソン
ディマーカス・カズンズ
ウォリアーズは、ステファン・カリーとアスレティックなPF(アンソニー・ランドルフ&ブランダン・ライト)がいるので、SFかCが補強ポイントかなと思います。
カズンズやジョンソンが落ちてくればラッキーですが、おそらく残っていないと思うので、その場合はアミヌがいいと思います。
アミヌも身体測定で評価を上げた1人。
SFで6-9(206cm)、ウィングスパン7-3(221cm)は、テイショーン・プリンス並みの“長さ”があります。
今ドラフトでトップクラスと言われる運動能力も、ウォリアーズのラン&ガンにピッタリな人材だと思います。
【7位 ピストンズ】
グレッグ・モンロー
6-11(211cm) PF ジョージタウン大2年
<ニーズ>
インサイド
<他候補>
エド・デイビス
コール・オルドリッジ
ピストンズにはインサイドが必要ですね。
とにかく、ゴール下でフィジカルにプレーできる人材が欲しい。
願わくはフェイバーズやカズンズが理想なので、トレードアップの可能性も報じられています。
その場合は、プリンスやハミルトンが放出候補になってきそうです。
トレードができなかった場合は、残った中からベストな人材を選ぶことになりますが、ピストンズの希望とは微妙に違うようです。
技術に優れるがフィジカルさに欠けるモンロー、フィジカルだがサイズがやや物足りないデイビス、サイズはいいがポテンシャルに欠けるオルドリッジと、いずれも“帯に短し、たすきに長し”といった印象。
スタイル的にはデイビスのようなフィジカルでディフェンシブなタイプが欲しいんだとは思いますが、長期契約をしたビラヌエバをある程度使わなきゃいけないことを考えると、センターも兼ねるサイズがあった方が良さそうです。
とすると、厳密には欲しいタイプとは違うんですが、総合的に見てモンローがいいんじゃないかなと個人的には思います。
【8位 クリッパーズ】
ポール・ジョージ
6-9(206cm) SF フレズノ・ステイト大2年
<ニーズ>
ウィング
<他候補>
ルーク・バビット
ゼイビア・ヘンリー
クリッパーズは唯一空いているポジションがSFです。
ここに3Pが決められるシュータータイプのスウィングマンが欲しいと思っています。
ジョージとバビットは、いずれも6-9(206cm)と上背が高く、ウィングスパンも6-11(211cm)と長いことがわかり、シュート力と高さを兼ね備えた人材として打ってつけです。
特にジョージは、プリドラフトキャンプで好調なシューティングを披露して評価を上げているので、ちょっとリードしているかなと考えています。
【9位 ジャズ】
ルーク・バビット
6-9(206cm) SF ネバダ大2年
<ニーズ>
ウィング、センター
<他候補>
ゴードン・ヘイワード
コール・オルドリッジ
前回はセンターが必要と考えてオルドリッジにしましたが、今回はSFに変更。
コーバーがFAとなり、契約最終年のキリレンコにはトレードの可能性があります。
そうするとCJ・マイルズしかSFをできる人がいなくなるので、Cより補強が急務かと。
コーバーの役割を補填する意味でシュート力のあるバビット、いろんなプレーをこなすバーサタリティのあるヘイワードあたりがジャズに合いそうな気がします。
もしセンターということであれば、前回同様の理由でオルドリッジですね。
【10位 ペイサーズ】
エイブリー・ブラッドリー
6-3(191cm) SG/PG テキサス大1年
<ニーズ>
PG、SG、PF
<他候補>
ゼイビア・ヘンリー
エド・デイビス
ペイサーズはちょっと読めません。
最も必要としているのはPGなんですが、今年のドラフトはPG候補がいません。
去年が“PGドラフト”だったので、有望選手が出切ってしまった感じです。
その中でも選ぶとすれば、アンダーサイズなSGのブラッドリーをPGとして起用する選択肢があります。
ディフェンス力とスピードに優れるブラッドリーは、ラッセル・ウェストブルックのようなタイプになれる可能性があると言われています。
【11位 ホーネッツ】
ゼイビア・ヘンリー
6-7(201cm) SG/SF カンザス大1年
<ニーズ>
ウィング、センター
<他候補>
ゴードン・ヘイワード
コール・オルドリッジ
ホーネッツはアウトサイドが決められるシューターが必要です。
ポール・ジョージやルーク・バビットが残っていれば、有力な候補になります。
ここでは既に出てしまっているので、やはりシューターのヘンリーを。
SGとSF両方をできる体格があるので、今季ブレイクしたマーカス・ソーントンをSG、ヘンリーをSFで起用することも可能です。
今年はこの順位でも複数の候補が存在しているので、ホーネッツにとってはラッキーだと思います。
【12位 グリズリーズ】
エド・デイビス
6-10(208cm) PF ノースカロライナ大2年
<ニーズ>
PG、PF
<他候補>
パトリック・パターソン
ドナタス・モティユナス
グリズも本当はPGが欲しいチームなんですが、今年取るのはキツそうです。
とすると、契約最終年となるザック・ランドルフの後釜を考えておいた方がいいかもしれません。
フィジカルでリバウンドに強さを見せるデイビスなら、テクニシャンでオフェンス主体のマルク・ガソールといいバランスが保てそうです。
OJ・メイヨーと高校のチームメイトだったパターソンを取って、OJとのコンビ復活を実現させるのも楽しいなと思います。
【13位 ラプターズ】
コール・オルドリッジ
6-11(211cm) C カンザス大3年
<ニーズ>
センター
<他候補>
ダニエル・オートン
ハッサン・ホワイトサイド
ラプターズは、とにかくセンターが必要ですね。
フィジカルにディフェンスやリバウンドで守備的に貢献してくれれば十分だと思います。
残っているベストセンターということでオルドリッジを入れましたが、ポテンシャルを重視するならオートンやホワイトサイドという選択肢も考えられます。
サイズにこだわらなければ、アル・ホーフォードのようなイメージで、リバウンダーのエド・デイビスやショットブロッカーのエクペ・ユドーといった守備的なPFを、Cとして使うやり方もあります。
【14位 ロケッツ】
エクペ・ユドー
6-10(208cm) PF ベイラー大3年
<ニーズ>
インサイド
<他候補>
ダニエル・オートン
パトリック・パターソン
ロケッツはヤオ・ミン以外のインサイドに高さがないので、そこに人材を加えたいところです。
エド・デイビスが残っていればデイビスがいいですが、残っていない場合はユドーでもいいと思います。
ユドーは、6-10(208cm)の上背に、7-5(226cm)という巨大なウィングスパンを持ったショットブロッカーです。
Cのサイズを持ちPFもできるオートンや、ややサイズは小ぶりだが即戦力になれるパターソンも悪くないと思います。
【15位 バックス】
ゴードン・ヘイワード
6-8(203cm) SF バトラー大2年
<ニーズ>
ウィング、PF
<他候補>
ゼイビア・ヘンリー
パトリック・パターソン
マイケル・レッドがケガ、ジョン・サーモンズがFAとなるウィングポジションの補強が急務。
ヘンリーが残っていればヘンリーを指名したいところだが、残っていない場合はヘイワードが良さそう。
オールラウンドにプレーができ、アウトサイドからシュートも決められます。
PFも補強が必要なポジション。
この順位だと、ユドーやパターソンといったあたりから選ぶことになりそうです。
さて、今回はロッタリーピック+1の15位まで見ていきました。
単にキリがいいかと思ったからですがw
ただこれを書いてる間に、運動能力テストの結果がやってきました。
またそれもお届けしないと・・・・
そして、それを受けてまたモックドラフトをしないと、ですね。。
アリーナス⇔カリーは確かにもったいない一方的なトレードなんですが、現状から言うと、そういうワンサイドな交換くらいでしか放出できないということです。
それぐらい市場価値が下がってしまっているんですね。
この夏の間に放出しようとすると、どうしてもそういう不利な条件しかないと思われるので、シーズンに入って、アリーナスが健康にプレーできることをある程度証明してから、2月のデッドラインまでに引き取り手を見つけるというやり方が現実的じゃないかと言われています。
僕も個人的には好きな選手で、過去にも何度かアリーナスメインの記事を書いてたくらいですから、何とかケガする前の状態に復活してほしいなあとは思ってるんですが、プレーできるできないにかかわらず、金の卵であるウォールに悪影響を及ぼさないように、遠ざけたいというのがチームの意向でしょうね。。
ソーントンは既に先発で使うべきだと思いますけどねえ~
なんで使わないんだろ?と思いながら見てました。
不良債権化しているペイジャもモー・ピートもようやく契約最終年なので、もう次の体制を考えておいても早過ぎることはないと思います。
SGソーントンで、SFにゼイビア・ヘンリー/ルーク・バビット/ポール・ジョージのいずれかという感じにできれば、課題のアウトサイドシュートが改善できると思います。
それは素晴らしいですね。
インチ表示だと4インチぐらいのプラスになるでしょうね。
(あ、余談ですが、1インチ=2.5cmと考えていただければいいと思いますよ)
身長もそうなんですが、ウィングスパンが長いと、スタンディングリーチが高くなります。
つまり、背が高いけど腕が短い人がいたとしたら、最高到達点は変わらないかもしれない。
そうしたら、リバウンドも同じ高さで競れるということになるので、背の高い人と同じくらいの評価を得られるんですね。
まあ、もちろん実際のプレーは別物なんですが、ドラフトはウィンドウショッピングみたいなものなんで、なるべく素材の良さそうなものを選ぶという意味で、そういった指標が重視されているわけですね。
ただでさえ、ガード系多いですよねウィザーズ。。。
でも、カリーとアリーナスはもったいない!
個人的にはアリーナスの復活を期待してるのでw
ルブロンとS&Tトレードとかしないかな?w
そうすればルブロン&ウォール見れるし、キャブスは新エース獲得。。。
ないなw
ソーントンをスタートで使うのか、ベンチから起爆剤として使うのかでも指名する選手が変わってきそうですね。
HCもまだ決まってないし、どうなることやら…
新しい記事のアップを心待ちにしているFanの一人です。
さてさて、前回のドラフト有望選手の身体測定のお話、
とても興味深かったです。
試しに自分のウイングスパンを測ってみたら、
身長より10㎝近く長かったです。
自分は現役時代はNBAでいうSFのポジションでしたが、
リーチのおかげでPF並みにリバウンドとれてましたー。
一般的に知るところでは身長(しかもインチ表示は約3センチ刻みなので解りづらい・・・)
・体重のみしか選手のスペックが解らないので、
『どうしてこんなにリバウンドが取れるのか?』と不思議に思っていました。
まぁ、もちろんジャンプ力やポジショニング、データ分析・勘・ガッツなんてのも大事な要素でしょうが、
ウィングスパンも一つの目安になります~。
これからいよいよmanuさんの本領発揮(!?)の季節ですね。
ドラフト・トレード情報を楽しみにしています☆
というか、僕は個人的にスゴク期待してますw
将来のコアメンバーとして育てるべきだとも思っています。
まず、「全ポジション」と書いた真意は、TOP3級のタレントは“ポジションを超越しても最も才能の高い選手を選ぶべき”という前提に立った考え方です。
例えば、ジョン・ウォール級の才能がいたならば、アリーナスとポジションがカブっていても取るべき。
であれば、「PG以外」とはなりません。
シクサーズも同様に、スペイツはいい選手ですが、それをも上回る才能が取れるのであれば、「だからPFは要らない」とSTOPがかかるほどの要因にはならないと考えています。
また、スペイツの横幅があればCも可能かなと思うので、PFフェイバーズ、Cスペイツのありかと。
あるいはフェイバーズもサイズがあるので、PFスペイツ、Cフェイバーズとその逆もできなくはないかもしれません。
いずれにしても、TOP3級のタレントはポジションに左右されるべきではないと思うので、最もスーパースターに成長するポテンシャルのある人材を取るべき。
そして、もしそれが既存の選手とカブるのなら、元いた選手の方を動かすべきと考えます。
そういう意味での「全ポジション」とご理解いただければと思います。
シクサーズについてですけど、マリース・スペイツはもう期待されてないのでしょうか。
ケガする前はブランドにいじめられながらもいいスタッツを叩きだしていましたので。
アマレみたいに復活できればいいのですが。
今夏は動きが多いでしょうから、とても楽しみです。個人的にニックスの動向が気になっています。
あとボッシュがS&T(ジェフ・グリーンあたりと)でサンダーとか行ったら、サンダーは一気に優勝候補になりそうですね。
いろいろ妄想してしまいます(笑)