NBA INS 'N' OUTS

かんたん解説 NBAなんでもとーく

NBA DRAFT 2008 15位~

2008年06月29日 | ドラフト・新人

(左からケビン・ラブ、ビーズリー、ブルック・ロペス)

さて全力で続きです。


【15位 サンズ】
Robin Lopez ロビン・ロペス
7-0(213cm) C Stanford 2年

欲しかったSFラッシュを取られてしまったサンズは、攻撃力のあるSFドンテ・グリーンにはいかずに、ディフェンシブなセンターを選択しました。
ロペス・ツインズの相棒ロビンは、バレジャオタイプの動けるビッグマン。
“動けないビッグマン”のバックアップとして、貴重な戦力になるでしょう。

評価:○


【16位 シクサーズ】
Marreese Speights マリース・スペイツ
6-10(208cm) PF/C Florida 2年

将来の先発PFが欲しいシクサーズは、ダレル・アーサーやJJ・ヒクソンではなく、横幅のあるスペイツを指名しました。
ズッシリしたパワー系のスペイツは、細身のダレンベアと対照的でいいコンビかもしれませんね。

評価:○


【17位 ラプターズ⇒ペイサーズ】
Roy Hibbert ロイ・ヒバート
7-2(218cm) C Georgetown 4年

これはTJ・フォードとジャーメインのトレードに絡んで、ペイサーズへ譲渡されました。
センターを取るのはいいんですが、よりポテンシャルの高いコスタ・コウフォス、アレクシス・アジンカ、ジャベイル・マクギーなどが残っている段階で、4年生で大きな伸びは見込めないヒバートを選ぶという選択肢が正解なのかどうか。
ラリー・バードの眼力が確かなことを願います。

評価:△


【18位 ウィザーズ】
JaVale McGee ジャベイル・マクギー
7-0(213cm) C/PF Nevada 2年

ウィザーズがPFかCを狙っていたのはわかるんですが、どうしてコウフォスを取らないのかが不思議でした。
マクギーはワークアウトでやや期待を裏切り、ドラフト前の評価を下げていましたから。
うーん、わかりません。

評価:△


【19位 キャブズ】
J.J. Hickson JJ・ヒクソン
6-9(206cm) PF North Carolina State 1年

ヒクソンの指名自体はいいと思います。
ただ、地元オハイオ・ステイトのスターCコウフォスを指名しないのは、地元ファンもガッカリしたでしょう。
現在欠けているバックアップセンターにすぐ入れるだけでなく、将来の先発センターとして十分な能力を持っています。
なんとももったいない。。

評価:△


【20位 ナゲッツ⇒ボブキャッツ】
Alexis Ajinca アレクシス・アジンカ
7-1(216cm) C France

うーん、ナゲッツはなんで指名権を手放したんでしょうか?
この時点でいいビッグマンがいくつか残っていたのに、みすみすその機会を棒に振ってしまいました。

アジンカはドラフト直前に急浮上してきた名前なので、どんなプレイヤーなのかよくわかりませんが、サイズとポテンシャルはありそうですね。
ものになればおもしろいなと思います。

評価:△


【21位 ネッツ】
Ryan Anderson ライアン・アンダーソン
6-10(208cm) SF/PF California 2年

サイズとシュート力のあるアンダーソンは、素材としては非常にいい人材で、26位でスパーズが狙ったいると言われていました。
それをネッツがかっさらった形になると思いますが、ちょっと21位で取るのは高順位すぎかなという気もします。
それと、長身のシューター系PFは、イー君とキャラ的にかぶるので、わざわざそこまでして取る必要があったのかな?という印象もあります。
なので、人材としての評価は○ですが、チーム戦略としての評価は・・・・

評価:△


【22位 マジック】
Courtney Lee コートニー・リー
6-5(196cm) SG Western Kentucky 4年

マジックはずっとリーを狙っていたので、ここは予想通りですね。
ただマジックにはシューター系の選手がいっぱいいるので、ディフェンスのいいラッシュとかが取れると最高でした。

この時点で何人かバンガー系のビッグマン(ゴール下でゴツゴツやれる人)が残っていたので、そっちを指名してソフトなゴール下を改善するっていう方向性もあったかと思うんですが、SGにいっちゃいましたね。

でも先発SG候補として新人を取るってことは、レディックの未来はないってことなんでしょうね。
マジックでは、ですけど。

評価:○


【23位 ジャズ】
Kosta Koufos コスタ・クウフォス
7-1(216cm) C Ohio State 1年(Greece)

ジャズはラッキーでしたね。
ドラフトで思いがけずいい選手が取れることを“スティール”と言いますが、ブレイザーズが11位でベイレスを取ったのと、このジャズが23位でクウフォスを取れたのは“スティール”でした。

モックドラフトでは最終的に10~15位ぐらいの指名予想になっていて、同じセンターの中ではブルック・ロペスに次ぐ高い評価を得ていました。
それが、ロビン・ロペス(15位)、ロイ・ヒバート(17位)、ジャベイル・マクギー(18位)、アレクシス・アジンカ(20位)より下にスルーされてくるとは・・・・

この結果を、数年後にシーズンでの活躍度で振り返って見てみると、今僕が何を言っているのかよくわかると思います。

評価:ベイレスに次ぐ◎


【24位 ソニックス】
Serge Ibaka セルジュ・イバカ
6-10(208cm) PF Congo

これも前々から言われていた通りの結果でした。
外国人選手の取り方がうまいスパーズで、まさにその“外国人人事”を行っていたサム・プレスティGMなので、この辺は得意分野といったところなんでしょう。(ブログ
どんな選手かは知りませんが、まあ将来への投資ということで・・・・

評価:○


【25位 ロケッツ⇒ブレイザーズ】
Nicolas Batum ニコラ・バトゥム
6-8(203cm) SF/SG France

またきましたねえ~、ブレイザーズ。
以前も紹介しましたが(ブログ)、バトゥムは一時TOP5に挙がっていたほど高い評価を受けていました。
それが、健康面への不安(身体検査の数値で何かあったらしい)から評価が急落してしまったのですが、素材として優秀なことには変わりません。

そこで抜け目なくかっさらうのが、またもや出ましたブレイザーズですねえ~
わざわざ27位指名権をホーネッツから買って、バトゥムを取りにきました。
ブレイザーズには、外国人選手を海外に数年泳がせておく余裕がありますから、2年後とかにバトゥムが実績を上げてきた頃に、「あー、なんであの時取っておかなかったんだろう・・・・」と他チームが悔やむことになるかもしれません。
まあいずれにしても、ブレイザーズのドラフト戦略は素晴らしいです。

ちなみに、ホーネッツはなんでこの指名権を手放したんでしょうね?
モックドラフトで入れていたように(ブログ)、ホーネッツはクリス・ダグラス=ロバーツを指名できる位置にいました。
それをスルーして、ブレイザーズに指名権をくれてやったことになります。
SGは補強ポイントだし、得点力のあるダグラス=ロバーツはホーネッツにもってこいだと思ったんですけどねえ・・・・

評価:○


【26位 スパーズ】
George Hill ジョージ・ヒル
6-2(188cm) PG Indiana Purdue 3年

うーん、渋い。
バックアップPGとしてスパーズが指名したのは、1巡目に入るとは思われてなかった無名校の選手でした。
まだファイナル4MVPのマリオ・シャルマースが残っていたにもかかわらず、未知の選手にいく・・・・スパーズらしいと言えばらしいですが。。

あとチームニーズから言えば、PGよりもビッグマンの補強が先決かなと思ったのですが、そっちにはいかなかったんですねえ~
うーん、大丈夫かな?スパーズ。

評価:△


【27位 ブレイザーズ⇒グリズリーズ】
Darrell Arthur ダレル・アーサー
6-9(206cm) PF Kansas 2年

アーサーは落ちましたねえ~
モックドラフトでは、15~20位ぐらいに予想されていたんですが、バトゥムと同じで身体検査の数値で不安な箇所があったらしく、その影響で評価を下げたそうです。
各チームにとっては億単位の投資ですから、少しでも不安要素があると、すぐ敬遠されてしまう傾向はあるんですよね。

まあグリズ的には、穴だったPFにパワー系の選手を補強できたことは良かったですね。
OJのとこでラブの放出に対して、「なんでPFかCを取らないんだろ?」と疑問を投げかけましたが、アーサーがアンサーになってくれるといいですね。(←イマイチ)

評価:○


【28位 グリズリーズ⇒ロケッツ】
Donte Greene ドンテ・グリーン
6-9(206cm) SF Syracuse 1年

グリーンも落ちました。
当初は15位前後と予想されてたので、ここまで落ちるとは思いませんでした。
ロケッツ的には、攻撃力の足りなかったSFポジションにシューターのグリーンが入るのはプラスですね。

てっきりムチョンボオジイしかいないバックアップセンターを取るんじゃないかと思っていましたが、オジイをもう何年かアテにしてるんですかね?
なんだかんだ言って、50才ぐらいまでやってたりして・・・・

評価:○


【29位 ピストンズ⇒ソニックス】
D.J. White DJ・ホワイト
6-9(206cm) PF Indiana 4年

ホワイトは、ケガで大学2年・3年の時期を不本意に過ごしましたが、元々は力のある選手。
力強いプレースタイルでゴール下を制する、リバウンダー&ポストスコアラーです。
ソニックスには必要なタイプの選手ですね。
いい指名だと思います。

評価:○


【30位 セルティックス】
J.R. Giddens JR・ギドゥンズ
6-5(196cm) SG New Mexico 4年

これは意外でした。
セルティックスはバックアップPGを取ると思っていて、都合よくシャルマースは残っていました。
なのにそれをスルーして、問題児と評判のギドゥンズとは・・・・

ギドゥンズという選手は、能力は高いものの性格面に問題あると言われていて、最初に2年間カンザス大でプレーした後、ニューメキシコ大へ転校。
さらにそこでも、トーナメントを目の前にした2月の大事な時期に、チームから出場停止処分を食らったそうです。
「いいチームメイトではない」という理由で・・・・

シャルマースを取って欲しかった理由は、まずロンドの弱点であるアウトサイドシュート力を補完できること。
それと単なるシューターではなく、ハウスよりもPGスキルがあること。
そしてキャセールのようにクラッチシューターであること。(ブログ

つまり、ハウスとキャセールの能力を併せ持っている、ロンドのバックアップとして最適な選手だというわけです。
なのでとっても残念ですね・・・・悔しいです!(参考ビデオ

評価:?


さて、1巡目30位までがようやく終わりました。
2巡目は特筆すべきとこだけピックアップして紹介しますね。


【33位 ブレイザーズ⇒ロケッツ】
Joey Dorsey ジョーイ・ドージー
6-7(201cm) PF Memphis 4年

ローズのチームメイトだったメンフィス大のブルドーザー、ドージーはトレードでロケッツに行きました。
ゴール下の補強が必要なロケッツですが、わざわざアンダーサイズなビッグマンばっか集めることはないと思うんですけどね。
それなら元々27位で指名したアーサーをキープしておけばよかったんじゃないかと。。

評価:△


【34位 ウルブズ⇒ヒート】
Mario Chalmers マリオ・シャルマース
6-2(188cm) PG Kansas 3年

ビーズリーのとこで触れましたが、ヒートは今回のドラフト◎ですね。
PGにシャルマース、PFにビーズリーを補強できたことは、この上ない結果だと思います。
ヒートに光が見えてきましたね。

評価:◎


【35位 クリッパーズ】
DeAndre Jordan ディアンドレ・ジョーダン
6-11(211cm) C Texas A&M 1年

今ドラフト最大の大暴落ですね。
最初のモックドラフトでTOP5に入れてたのが、はるか遠い昔のようです。(ブログ

前もチョロっと書きましたが、当初「ドワイト・ハワード並み」という触れ込みだった身体能力が、体力測定の結果が平凡で「人並み」に格下げされてしまったんですね。
となると、元々大学のチームで先発だったわけでもなく、スタッツ的にも大したことはなかったので、株価大暴落を招いてしまったわけです。
ドラフトにおいて、「Official Measurements」(ブログ
がいかに大事かってことがよーくわかりますね。

まあでも、クリップスにとってはおこぼれちょーだいで、超ラッキーです。
というわけで評価は

評価:◎


【37位 バックス】
Luc Richard Mbah A Moute ルーク・リチャード・ンバ・ムーテ
6-8(203cm) SF UCLA 3年(Cameroon)

これは8位のアレクサンダーのとこで書いた通りなんですが、バックスはSFばっか取ってどうするつもりなんでしょうね?
ンバ・ムーテは身体能力の高いディフェンダーで、1年からUCLAの先発を務め、3年連続でファイナル4に進出しました。
そして、カメルーンの部族の酋長の息子、つまり故郷に帰れば王子様(?)という変り種です。
でも、RJ、アレクサンダーに加えてこの日獲得した3人目のSFなので、ロースターのバランスがどうなるのか心配です。

評価:?


【40位 ネッツ】
Chris Douglas-Roberts クリス・ダグラス=ロバーツ
6-6(198cm) SG Memphis 3年

ダグラス=ロバーツも2巡目に落ちちゃいましたね。
でもネッツにとっては思わぬ拾い物です。
さっきバックスはバランスが悪いと言いましたが、トレードパートナーのネッツは逆にいいドラフトをしました。
RJの抜けたSFの穴は、このダグラス=ロバーツと21位指名のライアン・アンダーソンで埋められるでしょう。

評価:◎


【41位 ペイサーズ⇒ラプターズ】
Nathan Jawai ネイサン・ジャワイ
6-10(208cm) C Australia

ジャワイも当初は1巡目での指名が予想されていましたが、故障でワークアウトができず、お披露目の機会を逸してしまったことが影響したようです。
しかしインサイドのパワープレイヤーがいなかったらラプターズで、ジャーメインのバックアップセンターとして貴重な戦力になりそうです。

評価:○


【43位 キングス】
Patrick Ewing Jr. パトリック・ユーイングJr.
6-7(201cm) SF Georgetown 4年

ユーイングJr.が指名されましたね!
それだけで結構驚きです。
というのも、4年間プレーしたものの結局ベンチのまま、最終年の成績も平均6点・4リバウンドでしたから。
やっぱり体力測定でのあのジャンプ力が効いたんでしょうねえ~(ブログ
ただロースターに残れるかどうかは厳しいですが・・・・

評価:△


【47位 ウィザーズ⇒セルティックス】
Bill Walker ビル・ウォーカー
6-6(198cm) SF/SG Kansas State 1年

ウォーカーは、ビンス・カーターに例えられるほど身体能力の高いスウィングマンでしたが、1年生のシーズン初めにヒザの靭帯を断裂。
その後リハビリを終え、2年目のシーズンを1年生としてプレーしました。
その時ちょうど入学してきたビーズリーとチームメイトという形になりました。
まだヒザへの不安は残っていますが、故障が癒え、身体能力が戻ってくればいい戦力となれるでしょう。
2巡目のこの低い順位で取れるタレントとしては上出来です。

評価:○


・・・・とここまで全力でお届けしてきましたが、ようやくドラフト終了です。
あ、トレードも書かなきゃ・・・・
全力ドラフトの次は、全力トレードをお届けします。。



OJです。イメチェンしました



インテリっぽいだろ? サインに「プロフェッサー」って書いとくか。。



でもキマってるなあ~



スキップパース!(←意味が違う)



ローズもなかなかキマってます



それに比べてゴードンは・・・・七五三?



ママ、くっつきすぎだよ~



3人並ぶと・・・・やっぱり七五三。。



船越栄一郎・・・・いえアレクサンダーです



逆襲のベイレス。
スルーしたチームを見返してやれ!



ガリナーリ。やっぱイタリア人はスーツが似合う
この人もそうだったなあ~(ブログ



7フッターの双子ロペス兄弟
ロビン(左)は姿もプレーもバレジャオ似!



性格面に問題ってなんだよ・・・・
プレーできりゃいいだろ別に・・・・
イジイジ・・・・イジイジ・・・・>ビーズリー



4位と5位はUCLAコンビ



オーランド・ブルーム似?のキュートなラブちゃん



よーし、いってみよ!!!>ウェストブルック


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13 コメント

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Unknown (はま)
2008-06-29 15:36:27
連日の記事お疲れ様です。
いつも楽しく拝見させてもらってます。
ジャズのファンです。

NBAに興味をもって3年ですが、ドラフトのおもしろさを最近になってわかるようになってきました。

深いですね、ドラフト。指名されたルーキーたちの誰がどう活躍するのか楽しみです。

はやくシーズン始まらないかなと(笑)
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ギャンブル?! (れい)
2008-06-29 20:13:24
なんで、MarioじゃなくてJ.R.やね~ん♪
と、ワイングラスにファンタグレープを注ぎそうになりました。。。
(この間の色とり忍者、面白かったですねぇ
29位が終わって、Chalmersが残っていたので、ひょっとしたらひょっとして☆って期待していたのに、ガックリでした。
一応、WorkoutでGMもHCも見て判断したそうですが・・・う~む。

Pistonsが32位指名した選手も、素行に問題ありとか?

どちらもいい選択であって欲しいものです。
Blazersは今年もやってくれましたね 来シーズンが楽しみです
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Unknown (bbb)
2008-06-29 23:19:08
>“動けないビッグマン”のバックアップ
あ~なるほど! シャ○クがファウルドラブル時に
頑張ってもらうわけですね!

今年のドラフトは昨年より面白かったなぁ。
今回のドラで来季のイーストの試合
(特にペイサーズ、ネッツ、ヒート)を早く見たくなりました。
ネッツは棚からぼた餅って感じでしたね。
ただ21位指名僕もちょっと疑問でした。

あとこのドラフト期間中にゴードンになぜかはまってしまいました。
何にひかれたのやら...ゴードンまじカッケーっす(木下優樹菜風)
http://jp.youtube.com/watch?v=19sRqsD3DYk
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Unknown (トシ)
2008-06-30 08:59:03
強くなるなぁブレイザーズ。ナゲッツファンとしては複雑です…。。ナゲッツはドラフトを捨ててトレードで補強するんでしょうか?

ショーン・メイとフェルトンは同じノースカロライナ大なんですね。フェルトンのスタイルだとラリー・ブラウンじゃ控えとして置くことなさそうですね。初のプレーオフに出れるといいです!

思ったんですがビーズリーはPFとして大丈夫なんでしょうか?
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Unknown (ryu)
2008-06-30 19:50:09
Mayo...一瞬オーデンかと思いました笑
メガネかけてるのなんかカッケ~☆
個人的に3人の中ではMayoが一番スキなんでw
速くNBAでのPLAYみたいな。

でもCDR(あえて)が低かったの驚きました。
ローズより目立ってたのに不思議です。
ユーイングJrが入ってたのも驚きました。
ブログ読ませていただいて本当にビジネスなんだな~と思います。

あ・・全力ウサギの動画みて気に入ったんでコミック買いました。
めっちゃオモシロイです!!
マユ毛いいな。試合前に書こうかなと・・
全力トレード期待してますね
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はまさんへ (manu)
2008-07-01 08:58:22
ジャズファン!
貴重ですね。
ジャズはいいドラフトしましたよ。
2巡目のアンテ・トーミッチというセンターも、モックドラフトでは1巡目にも挙げられていた選手ですから。
去年のルーキー、モーリス・アーモンドもDリーグで爆発しているので、来季は活躍するでしょうし。
確実に戦力の底上げはできてると思いますよ。
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れいさんへ (manu)
2008-07-01 09:12:34
PG欲しいんじゃなかったんか~い アッハッハッハァ・・・
さすが、よくわかっていらっしゃる。そうです、ファンタグレープは箱買いです(笑)

ボストンはようわからないチョイスでした。すでに使ってないウィング(トニー・アレン)もいるのに、なぜさらに2人もウィングを・・・
まあ2巡目のビル・ウォーカーは、そこにタレントが残ってたからという理由だと思うんでまだわかりますが、ギャランティー契約でウィング入れるかね?と思ってしまいます。

32位の選手って誰でしたっけ。悪い噂があるんですか?(スイマセン、今ケータイなんで・・・)
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bbbさんへ (manu)
2008-07-01 09:27:30
そうです。大将の足となってハッスルしてもらうわけですな。

ヒートとかネッツとか、動いたチームは楽しみですね。たぶんそんなに勝てないかもしれませんが、勝ち負けだけがおもしろさじゃありませんからね。若い選手や注目株のプレーぶりを追うのもまた楽しみです。そういうのを勝敗数だけで判断して、バカにして取り上げない雑誌とかって、ホント最悪だと思います。なんもわかっちゃいないっすよ。
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トシさんへ (manu)
2008-07-01 09:36:54
ナゲッツはようわからんですね。20位時点でビッグマンは結構残ってたし、PGも必要だったはずなのに・・・まあサラリーキャップの管理ミスで、1巡目のギャランティー契約を入れたくなかったっていうのが実際のとこだと思いますが、そういう理由で可能性あるルーキーをあきらめるのはもったいないです。

ビーズリーは十分PFでいけますよ。身長じゃないっていう話は「Official Measurement」のとこでお話しした通りです。
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ryuさんへ (manu)
2008-07-01 10:00:03
インテリOJいいっすよね!かなり見直しました。確かにオーデンにも見えるけど(笑) 僕は一瞬、エディ・マーフィーのドリトル先生にも見えましたが・・・(←ほめてない)

CDR(笑)
キターーーーー!っつ感じですが。
意外でしたよねえ~あんなに活躍してたのに。
なんでホントにスカウトの評価って、僕らが見てる感覚と違うかもしれないんづすよね。毎回ドラフトのたびに不思議だなあと思います。

試合でマユ毛!?
汗で落ちてくんでしょうね(笑)
んで先輩にソッとペンを渡されるとか・・・
シュート入んない時は、「全力オレスゴイ中」です。ソッとしておいてください、とか(笑)
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