いやあ、滞りました。
書きたいことは山ほどあるんですが、いかんせん時間が・・・・
モックドラフトも何回かやるつもりでVol.1と銘打ったはずなのに、Vol.2にして最終となってしまいました。。
チャド・フォードさんは早くもバージョン6(!)いってんのにー
ハァ~
Chad Ford's Mock Draft, Version 4.0
Chad Ford's Mock Draft, Versio . . . 本文を読む
ドラフト本番が迫ってくるこの時期になると、まさか!というトレードの噂もちらほら聞こえてきます。
なぜこの時期なのかというと、リビルディングを目指すチームなど、現有戦力を大きく見直そうと考えているチームにとって、そのきっかけを作る格好の舞台がドラフトだからです。
もちろんFAでも戦力の入れ替えはできます。
でもFAだと、既に評価が確立しているベテラン選手のやり取りとなるため、いい選手は既存チーム . . . 本文を読む
ついにファイナルが始まりましたね。
GAME1はどっちに転んでもおかしくない展開でしたが、ピアースのロッキーばりのカムバック劇&直後の連続スリー2発で、会場のボルテージもゲームの流れもグイっと引き寄せたボストンが押し切りました。
序盤は一進一退のジリジリとした接戦。
コービーに対してはレイ様が1on1でマッチアップしましたが、非常にいいチェックでクリーンルックを与えませんでした。
対するレイカ . . . 本文を読む
いやあ~ボストン、ようやく、なんとか、ファイナルまで辿り着きましたね。
かなりフラフラした戦いぶりですんで、ファイナルは心配ですが・・・・
まあ、なんにしても行き着くとこまで行き着いた感じですね。。
KGは思わず歓喜の涙
ボストンに後光は差すのか・・・・
さて、こないだロッタリーピックまでしか書けなかったので、一応かけ足で1巡目全部やっておきますね。
上位14位に出てこなかったチ . . . 本文を読む
(左から、ビーズリー、ローズ、OJ、ラブ)
祝! 琴欧州初優勝!
ブルガリアから来たパパ欧州(?)も客席でバンザイして大喜び!!
いやあ~2年のブランクは長かったですねえ~
・・・・って、オイ。
相撲のブログじゃないぞ。
NBA相撲のブログでした。。(←違う)
波乱のロッタリー抽選が終わり、いよいよどのチームが誰を取るのかという各論に入ってきました。
ようやくドラフトの季節が来たなあ~とワクワ . . . 本文を読む
ブルズですかぁ~
いやはや、いやはや~
まっさかまさかの展開ですねえ~
1.7%ですよ、1.7%!
確率の話ですけどね。
ドラフトロッタリーというのは、レギュラーシーズンで成績の悪かったチームから順番に高い当選確率を与えられます。
こんな感じです。
1.ヒート 15勝67敗 25%
2.ソニックス 20勝62敗 19.9%
3.ウルブズ 22勝60敗 13.8%
4.グリズリーズ 22勝60 . . . 本文を読む
みなさんファイナル4は見ました?
おもしろかったですねえ~
まあ、いつもおもしろいんですが、今年もおもしろかった!
機械のように正確無比なNBAと違って、前評判が良くても大きく崩れたり、逆に調子に乗ってガンガンいっちゃったりするNCAAは、なんかこう人間味溢れるというか、また違った魅力があります。
今年のファイナル4は、先日ご紹介した第1シードの4チーム(ブログ)が、評判通りの強さを見せて準決 . . . 本文を読む
(左からローズ、OJ、ビーズリー)
もう次のドラフトの話です。
はえ~
それはいいから、シーズンの話しろって感じですが(笑)
先日、来年のドラフト候補生として、今年大学に入ったOJ・メイヨー、デリック・ローズ、エリック・ゴードンという高校生ガード3人が注目でっせというお話をしました。(ブログ)
でもその際、話の流れでビッグマンの有望株については触れていませんでした。
あんまり早い段階からゴチャ . . . 本文を読む
ガッカリです・・・・
本当にガッカリしました。
見たかったなあ~、オーデン。
というか、皆さんに見てもらいたかったんです、あのスゴさを。
サマーリーグでも元気だったのに。。(ビデオ)
ド迫力ですから、何やっても。
ブロック一つでも、「うわ!なんかコワ・・・・」って感じなんですよ。
ダンクも、「近くにいる人よけろ!」って思ってしまうし。。
シャック以来ですね、そんなこと思うのは。
だから見て欲し . . . 本文を読む
急にシーズンの話になりますが、ちょっと気になる噂が・・・・
ドラフト2位指名の大物新人ケビン・デュラントが、なんとSGで先発することになるかも!?という噂です。
デュラントと言えば、6-10(208cm)の長身で、NBAでは大型SFとしてプレーすることが予想されています。
しっかし、この身長的にはPFでも十分なデュラントを、あえてSGに据える!?
これは、ムーディ勝山(ビデオ)のように右から左 . . . 本文を読む
唐突ですが、この写真スゴくないすか?
さーて、誰でしょう?
って、顔も写ってないのにわかるわけないですよねえ~
この人の名前は、ギレルモ・ディアスといいます。
と聞いてもますますわからないですね。。
まーた、わけのわからない新人を取り上げて・・・・
まあ、確かにそうです。
僕は新人とか、マイナーな選手とかが大好きです。
でも、おもしろくて見る価値のある選手だからこそ取り上げてます。
知ってて損 . . . 本文を読む
今年一番の注目新人(と勝手に認定。次はルイス・スコーラ)である我らがノア兄さんのニュースを一つ。
このほどノア兄さんは正式にフランス国籍を取得し、晴れてフランス代表入りへの道が開けたそうです。
と言っても、ノアを知らない人には、なんでフランス代表?っていう話ですよね。
順を追って説明します。
まず、ノアのおじいさんはカメルーンのサッカー選手で、フランスのプロリーグでプレイしていたそうです。
ノ . . . 本文を読む
イ・ジャンリャンの問題がまたややこしくなってきました。
先日、もめている理由について書きましたが(ブログ)、どうやらそれが表面化してきたようです。
これまでイが所属していた中国リーグのチームが、「イはバックスではプレーしない」と公言し、もしバックスが“トレードはしないと言い張る”なら、イを中国リーグに連れ戻すと警告したのです。
しかし、そう主張する根拠は何とも的外れでアヤフヤなものです。
中国 . . . 本文を読む
続きです。
<18位 ウォリアーズ>
●マルコ・ベリネッリ(198cm/SG/イタリア)
これは意外な指名でした。
走れるビッグマンを探していたウォリアーズは、運良くジェイソン・スミスが落ちてきたのに指名せず、人材が多いはずのスウィングマンを指名しました。
8位でブランダン・ライトを取ったとはいえ即戦力ではなく、走れる7フッターのスミスをダブルで獲っておく価値はあると思うんですが・・・・
. . . 本文を読む
ドラフト本番がついにやってきました!
知ってる人も知らない人も楽しめるように、とりあえずサラ~っと結果を並べていきたいと思います。
以前のドラフト予想の記事(1~14位/15~30位)なんかと比べて見てもらえると、より状況がわかりやすいかもしれません。
<1位 ブレイザーズ>
●グレッグ・オーデン(213cm/C/オハイオ州立大1年)
ここはやはりガチでした。
新人でいきなりブロック王に輝 . . . 本文を読む