警視庁が今月末にも自転車の危険走行に関して規制を強化ってニュースに一言、かつての実用車・ママチャリ・趣味の自転車程度に分類された時代は趣味の自転車を除けば走行スピードも大したことが無く、ほとんどが近隣を移動するためのツールとして使われるレベルでさほど危険を感じる事態は発生しなかったはずなんですが、趣味の自転車の中で細分化が進んだこと・コロナ過などによる健康志向・スマホの普及・自転車性能の飛躍的向上と言ったものが絡み合い、これまではさほど意識されなかったマナー違反の走行が目立つようになった結果かと
歩道を歩行者優先なんて知ったことじゃないって感じで飛ばす・スマホを操作しながら走行する(含むイヤホン利用)・歩行時と同じ感覚で右側を走る・一時停止無視といったものは即時取り締まり対象にすることに何ら異論はないですが、何とかしてほしいなってことも・・・それは通行可能な歩道の連続性、狭い道路によくあるんですが、気持ちよく進んでゆくと突然途切れて反対側にその続きがって、横断歩道が設置されているのはましな方で、多くの場合横断歩道は設置されていない道路を横断するしかないって道路事情、少なくともこういった車優先そのものの道路事情を改善しないまま規制だけ強化って言うのには???です<`ヘ´>
明日は今月2回目のアラカン自転車、先月ランで下見をしたルートをメインに湖東方面、メイン部分は学生時代には当たり前だった山の中のダート(6キロ)、半分は乗って通過するのが不可能なレベルのダートを楽しんできます(*^^)v