今読んでいる小説「台〇侵攻」、この作家が大陸の某超大国が今のところは経済的に各地に侵攻しているのを、武力を持って行うって仮定の下にいろんなケースを書いている一連の話の中で今のところ一番新しいシリーズ、経済的に完全に断絶は出来ない世界情勢から握手をしながら開いている方の手と足で殴る蹴るの戦いを行っているような話になってますが、関係国のいろんなしがらみをこの作家なりに紐解いて作品に仕上げていて、小説として読むのは面白いです。この話の中では直接の当事国ではないものの、現在世界の多くの国々から批判を浴びながらも嫌われ者同士の連帯を強めて傍若無人の行いの数々を繰り広げているもう一つの某大国、長崎を最後に人類に対しての使用はピリオドを打ったはずの兵器で現状打開を行いそうなきな臭い情勢に、この国の独裁者の狂気、良識を持った部下が諫めることを願うばかりです。
明日はいろんなことを考慮すると以前から温めていた山行きプラン実行に最適ってことで楽しんでくるつもりです(*^^)v