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老いぼれジョガーの最後っ屁(^-^; Ⅱ

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1時間の大パノラマ(^O^)/

2014-12-08 07:19:00 | ノンジャンル
昨日は朝2時40分に自宅を出発、R23経由で7時過ぎくらいに清水港へ着くことができるように下を通って・・・全く渋滞にも会わず、いつものように静岡県へ入ってすぐの道の駅
潮見坂でトイレ休憩以外はノンストップ・・・結局、高速は使わずに清水港着6時40分・・・4時間丁度・・・川越~清水間3780円(3割レス後)節約(^O^)/

バイパス経由で静岡市に入ると雲一つかかっていない富士山が目の前・・・愛知県内は蒲郡に入る前まで雨がパラパラだったから、これだけで気分はウキウキ(*^^)v・・・折角なので三保の松原へ回ろうかとも思ったけれど、時間はギリギリ、何かがあって乗り遅れては目も当てられないので断念して駐車場へ

とにかく寒いので、背中にカイロを貼ってから雨具兼用のウインドブレーカー・・・ヘルメットをかぶった頭とビンディングシューズ以外は富士登山仕様でのスタートです(*^^)v・・・それにしても寒い

駐車場すぐ前


寒いけれど天気は最高(^O^)/・・・ランナーや釣り人がたくさん・・・地元のクラブ?ダースベイダーやカエル他、いろんな恰好のランナーがフェリーの切符売り場前を折り返していきます(@_@;)









山旅ロガーが海の上でも問題ないか?・・・普通にルートを描くときは絶対に通れない海の上・・・どのようになるかの悪戯心もあって、フェリーの出発に合わせて計測開始・・・後から見ると少し経ってから計測してますね?

客室から見ることもできるけれど、ガラスが潮で汚れているしせっかくの好天・・・勿体ないからデッキへ出て・・・途中お見苦しい写真もありますが(^^;・・・同じように写真を撮っている若い・・・と言っても30代風、夫婦に写真を頼まれてお返しに撮ってもらいました・・・下手な言葉よりもってことで・・・ただ見ているだけなのに、なぜだか感動・・・涙が出そうになりました(^^;

























この何倍も撮ってますが、皆さんもぜひ一度、海からの富士山・・・ほぼ1時間いろんな角度で見ることができます(*^^)v


到着です(*^^)v





前回は全く山が見えなくて気づかなかったけれど、この集落からは富士山は見えない(+_+)

自転車はこんな感じで積まれています・・・人間込みで2400円(期間割引金額)




清水~土肥ルートは進むにつれて南アルプスが見えるようになってくるけれど、逆ルートは見えていたのが見えなくなる・・・好みの問題だけれど、私は次第に見えてくる方が好きです(*^^)v

港から道路へ出る坂道でチェーンが外れ、危うく転倒・・・この時はビンディングがまだ嵌っていなかったから足を着くことができて助かったけれど・・・後のトラブルを告げていたのか?

まずはすぐの7で着込んでいた上下を脱いで・・・風も無く日差しでポカポカ・・・トイレで出して、ホットコーヒーと栗どら焼きで暖まってからスタート・・・ちょうど9時半でした。

それほどの傾斜は感じないけれど、展望が開けると



本来のルートはトンネル・・・折角だから左の旧道です(*^^)v



車は全く来ないから気持ちの良いこと(*^^)v・・・途中遥か左上方にガードレールが見えてあそこまで上るんだと思いながら、伊豆の自然を独り占め(*^^)vって思っていたら



お約束の看板(^^;・・・全く通行に支障がないから・・・これもお約束・・・このカーブを曲がりこんですぐに悲劇が・・・フロントが上手くシフトダウンできずにチェーンが外れ、上り坂での推進力「0」・・・ビンディングも外れない・・・待っているのは止まって転倒(+_+)・・・さすがに覚悟して転んだから体にダメージは無かったけれど・・・

すぐに気付いたのはハンドルとサドルの傷・・・乗り始めてから気づいたのがサドルのゆがみ・・・左内ももになぜが違和感・・・下を向くと(@_@;)・・・左に突き出してます・・・もちろんサドルの先っぽ(^^;・・・本来ならフレームパイプの真上にあるものが先端が左に1センチほどずれてる・・・転倒の衝撃で曲がったものなら手で元に戻る(*^^)v・・・甘かった、びくともしない・・・仕方がないので工具でって、合うサイズを持ってきていない(T_T)

学生時代にサドルを付け根からねじ切って、サドル無しで走った先輩よりは曲がっていても付いているだけましって覚悟を決めてそのまま進みますが、なんだか気になって(^^;・・・特殊な工具じゃないし修善寺の町へ降りれば、売っているところがあるだろうからそれまでの我慢(^^;

通行止めの理由はこのカーブミラーの先・・・崖側が崩壊してました・・・通って通れないことは無い程度ですけど



この峠が起点です



修善寺方面から登ってくると全く通れないようにバリケードが作ってありました・・・写真を撮っている私の後ろ、ハイキングの拠点?案内板やあずまやがありました。・・・バリケードの横を通って左、西伊豆スカイライン方面へ進みます(*^^)v



いきなりこんなのですが、当然右です(*^^)v・・・左は別の機会があれば・・・ですね(^^;



情報通り、車は少ないけれどバイクが多い(+_+)

そんなにきつい感じはしないけれど、いつの間にかフロントはセンター(36)からインナー(26)へ・・・500mごとに距離表示の杭があります。





ここで標高800m・・・あと120mくらい上ることになります(^^;



ここが900m、自衛隊の車が止まっていてアンテナを張って何か作業をやっているので標識は撮りませんでした(^^;





4.5キロの杭手前がピーク?・・・下りかけてすぐ・・・標識は912m



路面が濡れていて黒く見えます、止まったついでに寒いので上だけウインドブレーカーを着て再スタート・・・防寒用アンダーにカイロ、同じくロングT、ユ○クロダウンベストとウインドブレーカーで下りにかかります・・・一部登り返しがあってそこの路肩にBMWの大型3台、降りてたむろしているのは大学生風の男女7~8人・・・どう考えても自力で買える車じゃない、東京方面の金持ちの放蕩息子&娘?・・・伊豆や箱根方面まで来るとこんなのがいるな<`ヘ´>・・・貧乏人のひがみです(^^;・・・顔を合わせないように通り過ぎました(^^;

道路はおおむね山陰、路側には「凍結注意」の看板・・・時雨れた後?路面はおおむね黒いってことで乾いて白い路面はともかく、黒い部分のカーブなんか恐々・・・サドルの関係でなんとなくバランスが悪い感じもしているし・・・やっとの思いでここまで下ってきました





写真を撮っている後ろには修善寺から上ってきたローディーが10数人休憩中・・・たくさんのグループとすれ違ってきました・・・帽子をかぶっていた時には挨拶しても返ってこないことが多かったけれど、ヘルメットだとかなりの確率7(7~8割)で返ってくる・・・関東方面のランナーは挨拶を返さない人が多いけれど、自転車乗りはそうでもないのか?

修善寺方面への下りは(@_@;)するくらいの急こう配、路面も結構荒れていてハイプレッシャーのタイヤだから、腕に返ってくる振動が凄い(+_+)・・・柔らかいはずの鉄パイプでこうだから、硬いと聞いている今のカーボンフレームだと・・・私には全く無理ですね・・・今風のロードには乗る気もないし魅力も感じない、さらに決め手となるお金もないから無縁だけれど(^^;

それにしても凄い急こう配、相変わらず路面は黒いし、路面凍結の看板はあるし・・・後ろから来る車やバイクの邪魔をしながら恐々下り続けます・・・途中にあった梅林公園付近のこう配が観光客も沢山うろついていて、一番きつく感じて怖かった(+_+)

写真を撮る余裕もなく、やっとの思いで修善寺方面への分岐・・・人気の蕎麦屋さん?・・・ちょうどお昼時ってこともあって10数人の行列、美味しそうな匂いがするけれど特別にそばが好きなわけでもないし、伊豆ならやっぱり新鮮な魚というイメージもあって先を急ぐことに(*^^)v

狩野川を渡れば修善寺駅、左は沼津・三島方面の交差点・・・ここで止めるには早すぎるってことでせめて三島か沼津まではと思って左折・・・前方にカ○ンズホームの看板、ここなら欲しい工具を売っているはず・・・灯油売り場の店員さんに確認してから店内へ

売り場を探し回って、いざ購入と思って持参の工具と照らし合わせても、パッケージに入っていて上手く照合できない(T_T)・・・やむを得ず京都へ電話、確かシートピンでよかったと思いながらも上手く説明できず、転倒の経緯などを話して現状を理解してもらってシートピンで間違いないことを確認、セットで持っているべきとのお言葉をありがたくいただいて電話を終了(^^;・・・5mmのアーレンキを購入して、無事にシートは真っ直ぐに・・・やっぱりすわりが良い(^O^)/

ここまで40キロほど、時間は1時を回ったところ・・・お昼をどうするか迷いながら狩野川のサイクリングロードで進み、午前中はあった日差しも無くなり、寒い思いをして迷いながらも放出路から長岡、沼津方面へ・・・前回も通った沼津へのルート、怖い思いをしながら2時過ぎに見つけた7で、持参のランチパック(焼きそば)を食べるために、トイレを済ませてホットコーヒーを購入、ここから1キロほど怖い状態を我慢して沼津港方面へ

魚市場で昼食をとも思ったけれど、2時を大きく回っているにも拘わらず人出が凄いのでスルー・・・信号待ちで地元?の美しいアラフォー美女ランナーを横目でチラ見(^^;・・・推定160cm、コーディネイトもバッチリ(^O^)/・・・今回も多くのランナーを見かけましたけれどこの方が(^O^)/・・・午後から富士山は雲に隠れて全く見えなくなっていたけれど、替わりの美人ランナーを拝見できて(*^^)v・・・このころから日差しも回復してました。

千本松公園経由で海岸線へ



同じ場所から富士山方面



この後、この海岸線を田子の浦まで・・・富士川を渡るころから山頂付近が再び見えるようになり、河川道路でJR線を潜ったあたりから山頂が見え、その下の雲に夕日が当たってオレンジに見えるって状態でしたが、ぼんやりした感じだったので写真は諦めました(^^;

清水まで26キロほど・・・輪行するか迷いましたが時間は4時過ぎなので2時間程度、輪行の手間を考えると走ってもさほど変わらない、照明も持っているし照明が実際どんな感じになるかも試せるってことで、そのまま走ることにしました(*^^)v

河川敷から出てくるアラサー女性が運転する軽自動車にあわやぶつけられそうになりながらバイパスまで下り、歩道に沿ってすすみ、蒲原手前で点灯(4時37分)・・・照明の感想は・・・もう少し光量があってもいいかなって感じ・・・ある程度のスピードを維持するとか、夜通し走るにはこのレベルでは今一って感じ、いずれも私のメイン利用目的じゃないから、満足じゃないけれどってレベルですね・・・この上の光量を持ったライトだと価格も2倍だったかな?、夜遊び用のヘッドライトと併用すれば大丈夫が今回の結論です(*^^)v

GWに来ていたおかげで清水港へのルートも迷うことなく自転車道を進み、エスパルスドリームプラザ着・・・飲食街の営業時間を確認して駐車場へ向かいかけたけれど、自転車を置いて歩いて戻ってくるには、やや距離がってことでここで計測終了5時45分・・・8時のフェリー出航から9時間45分、全行程142キロ、自転車分は8時間15分、113キロでした(^O^)/

F田さんとの身延マラニックで食べられなかった海鮮丼・・・店は違いますが(^^;



ドリームプラザでやっている丼物のイベント2連覇とのポスターが貼ってありましたけど、これで1100円なら納得です(*^^)v・・・味はもちろん(^O^)/・・・この時点では帰りも下を通るつもりをしていたから昨日のブログはあれだけでお終いでした(^^;

食後は店内の土産物屋をウロウロ、君ならどれを買う?エスパルス残留決定良かったねとイケメン兄ちゃんにおべんちゃらを言いながらマグロのかまの煮つけとかぶと焼を選んでもらってお土産に購入・・・今夜が楽しみ(*^^)v

結局清水から高速に乗って、いつものスタンドへ回ってガソリンを入れて帰宅9時40分・・・その後簡単な片づけをして風呂へ入り寝床に入ったのは11時15分・・・昨日は22時間起きていた計算になります・・・車の移動距離ざっと480キロ、自転車とフェリー142キロ・・・よく動いた1日でした(*^^)v

これでもほぼいつもと変わらない4時過ぎには目が覚め、勿体ないのでそのまま5時半までは布団の中・・・年を取ると寝る体力が足りないみたいです(^^;

この後、車に積んだままの自転車を手入れ&所用を済ませて1日が終わる予定です(*^^)v

所用1・・・期日前投票・・・先日書いたように選択肢は無いけれど、投票は権利じゃなくて義務・・・少しはまともを選ぶしかない(^^;

所用2・・わずかながらの小遣い受領と好日でお買い物・・・ヘルメットの穴から入る風よけになるものとネックウォーマー・・・ついでに丸善で1月中旬で期限切れになるポイントを使ってコミックのお買い物

自転車・・・下ろす時に後輪がペチャンコ(@_@;)・・・650Bランドナーでも前夜輪行準備をして翌朝同じようにペチャンコになっていたけれど、空気を入れたら何ともなかったってことがあったので、空気を入れて様子見・・・それにしても既定の圧にするには最後の数回はポンプに全体重をかけて入れないと入らないから大変です(^^;

様子を見る間に掃除・・・埃や汗で汚れていたけれど柔らかい布で綺麗にふき取り輝きを取り戻しました(*^^)v

1時間ほどしてタイヤに触ってみると少し圧が低くなったいる感じ・・・もう一度入れ直して再度様子見・・・2時間ほどおいて触ると明らかに減っている(T_T)・・・最初にタイヤ表面を指で全部なぞってみても、異物が刺さっているような感じはしなかったけれど、間違いなくパンク・・・と言うことで今度はチューブをバケツに入れた水の中で空気の漏れる場所を確認・・・こんな作業は何年ぶり?大学の時にもやった記憶がない

今は自転車で入りこめない夜叉神峠の下りでパンクした時は目で見て判るほど大きな穴がたくさん開いていて修理をあきらめたし、最近は予備チューブにさっさと替えてしまっているから・・・最初の1周では判らず、次はもう少し範囲を狭くしながらその都度ギュッとチューブを握って、ようやく発見・・・小さな泡がポツポツ・・・ところが場所が悪い・・・中央部分(バリのあるところ)なので修理するまでもないというか、命を預けるタイヤの中身・・・1000円程度だから安いもの・・・念のため、タイヤの表裏両面を指で何度もなぞって異物が刺さっていないか確認してから予備チューブに入れ替えて手入れは終了しました(*^^)v

パンクしていたと言った時の嫁さんの反応・・・「もう、パンクしたの?」って、「もう」って言われても、穴あきの原因になるものを踏めば、時間や距離に関係なくパンクはするものなんですが・・・(+_+)

ルートラボで見ると土肥からでも修善寺からでも似たような勾配に見えるけれど・・・修善寺への下りは・・・もう結構(^^;・・・凍結注意が無くても、あの勾配・・・昔は大好きだった下り・・・今はほどほどの下りがいいです(^^;

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