雑記帳

日々の雑記帳です。

ユリを見に行ったのですが…

2011年06月07日 | 日記

中日新聞の千種公園のユリが見頃との記事につられて、
昨日、見に行ったんです。

車に乗ったとたん、給油ランプが点滅。

嫌な予感。

昨日の午後ッて、とても暑かったんですね。

贅沢に慣れた体は、エアコンのスイッチをいれたがっていますが、
今は、省エネ。

我慢、ガマン…です。

千種公園に近づくと、新緑が目に飛び込んできます。
黄緑ではなく、緑色です。

緑の木々の塊は、その一帯を涼しさで包んでくれます!!

さぁ、到着。

車をどこに停めよう?
そんなことを思いながら、以前来た時はどこに停めたのだろう?

だんだん記憶が戻ってきました。

その場所に、先客が3・4台止まっていました。

でも、でも…なんと!そのフロントガラスには、駐車違反の張り紙が。
その横に、自転車を引いた(乗った)取り締まりのお二人の姿も。

危ない、危ない。

ユリを愛で、香りに酔い、良い気持ちになって帰ってきたら、現実が待っているなんて。

全くの自分中心の考えですが、
少々見逃してもいいんじゃないですか?

給油の点滅は気になるし、パーキングを探してもないし、
結局、太陽のようなオレンジ色のユリを、車の中からチラッと眺めただけで…帰る羽目に。



夕方、散歩の時、
近所の庭に咲いているユリが、なんときれいに思えたことか。
ゆっくり愛でさせてもらいました。




紫玉ねぎをいただきました

2011年06月05日 | 料理

今頃の時期、家の軒先や駐車場に玉ねぎが吊り下がられているのを目にします。

新玉の収穫が済み、保存のために吊るすんですね。

子どもの頃、実家でも玉ねぎの保存は軒下でした。

今日、近所の方から紫玉ねぎをいただきました。
紫玉ねぎは、私の中では、吊るして保存するものではなく、サラダの彩り用というイメージです。


玉ねぎの根って…こんなに長いの?
子どもの頃、家の手伝いをしなかった私はこのようなことも知りませんでした。

玉ねぎは葉というかジクもこんなに長いので、
私もベランダの片隅に吊るすことにしました。

 吊るし方は見よう見まね。

縛ったジクが乾燥してきたら、玉ねぎの重みで玉ねぎが落下しないか?ちと心配な私です。

採り立ての玉ねぎ、ジクを切ると白い液が流れ出ました。

新鮮な証拠ですね!

スライスしていると目がしみて…涙が出そう!

一口食べると、しゃきしゃきした食感。
でも、玉ねぎの辛さはあまり感じません。
反対に甘みを感じるほど。


今日は、マイルドポン酢と花かつおで。

とっても美味しかった!!満足。満足。

 


お弁当

2011年06月04日 | 料理

余りにも心地よいのでお弁当を作って木陰で食べましょ!

おにぎり

 大根の若葉(細かく刻んで茹でゴマで和える)と、自家製の梅干し、漬けたしそを刻んで具に。      
 食べるときは、大葉でおにぎりをくるみ、さらに海苔でくるんで。

煮〆(筑前煮風)

 冷蔵庫にある物を使って。
 がんもどき、鶏肉、人参、ごぼう、しいたけ、手綱こんにゃくとグリンピース
 筑前煮風で、酒 大さじ2、しょうゆ 大さじ2と1/2、みりん 大さじ1と1/2、砂糖 小さじ2で味付け。

玉子焼き

 玉子3個 は、だし汁70cc、砂糖 小さじ2、塩 少々、しょうゆ 小さじ1で味付けて焼く。

ピーマンの肉詰め

 ひき肉に塩・こしょう、ケチャップ、しょうゆ、ソースを適宜入れ、玉ねぎのみじん切りを入れて練る。
 ピーマンに詰めたら、表面に小麦粉をふりかけ、両面焼きグリルで9分位焼く。

トマトと大葉

あり合わせの材料を使って作りました。
イチゴかサクランボなどの果物があるとベターですね!

日差しは強いけれど、木陰はとっても心地よく。
近場でいいんです。 
いつも食べている物でも、場所が変わると格別ですね!