今日は丸の内の三菱一号館美術館で開催されている、
「マネとモダン・パリ」展を見てきました。
このエドゥアール・マネという画家は、独特な感性を持っていたおかげで
スキャンダラスな画家だ!と当時の人々の反感を買ったりもしていたそうです。
彼の描いた有名な絵はたくさんあり、皆さんご存知なのでしょうが、
マネに詳しくなかった私が面白い!と感じた作品は、
「ラテュイユ親父の店」
です。
黒い色彩が多い作品の中で、背景に植木が描かれているせいか、
とてもナチュラルな絵だと思いました。
音声ガイドの説明によると、
カフェで女性を口説く男性がいます。
そのやりとりの一部始終を後ろの店員が見ており、
飲み物を注ぎに行くタイミングを見計らっている…
そういうストーリーの絵だそうです。
カフェの外の植木の色が鮮やかってことは、真昼間から口説いているのね~
などと思って、内心クスリと笑ってしまいました。
他にも作品は色々ありましたので、興味のある方は行かれてみては?
今日美術館へ行っての感想は…
絵画って、見るのは好きなのですが実はあまり理解できていないような気がします。
でも、その画家の描いた作品を通して、その画家の生きた時代を知ったり、
どんな思いで生きていたのかが少しだけ分かるような気になれたので、
面白いなぁ~と思いました
また機会があれば美術館へ足を運びたいです
「マネとモダン・パリ」展を見てきました。
このエドゥアール・マネという画家は、独特な感性を持っていたおかげで
スキャンダラスな画家だ!と当時の人々の反感を買ったりもしていたそうです。
彼の描いた有名な絵はたくさんあり、皆さんご存知なのでしょうが、
マネに詳しくなかった私が面白い!と感じた作品は、
「ラテュイユ親父の店」
です。
黒い色彩が多い作品の中で、背景に植木が描かれているせいか、
とてもナチュラルな絵だと思いました。
音声ガイドの説明によると、
カフェで女性を口説く男性がいます。
そのやりとりの一部始終を後ろの店員が見ており、
飲み物を注ぎに行くタイミングを見計らっている…
そういうストーリーの絵だそうです。
カフェの外の植木の色が鮮やかってことは、真昼間から口説いているのね~
などと思って、内心クスリと笑ってしまいました。
他にも作品は色々ありましたので、興味のある方は行かれてみては?
今日美術館へ行っての感想は…
絵画って、見るのは好きなのですが実はあまり理解できていないような気がします。
でも、その画家の描いた作品を通して、その画家の生きた時代を知ったり、
どんな思いで生きていたのかが少しだけ分かるような気になれたので、
面白いなぁ~と思いました
また機会があれば美術館へ足を運びたいです