goo blog サービス終了のお知らせ 

満月倶楽部

大阪発のハープとアコーディオンのデュオです。

島耕作シリーズ読了

2012年04月25日 | 生じゃないモノ


といっても、ワンピ同様、まだ終わっていないので、達成感ありません。
そもそも、スクエアの前回公演で、「前略島耕作」という歌がありまして、その曲は著作物二次使用権みたいな問題があるかもしれないので、今度のCDには入ってないのですが、とにかく、そんな関係で、やまもっちゃんがこないだ録音に来た時に、全巻置いていってくれたのです。


今年はインプットの年って、マンガばっかりかーい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スクエアCD作業完了

2012年04月12日 | 生じゃないモノ
「帰ってきたザ・バックストリート・シャイニングス」の作業がついに終わりました。
先ほど、原盤の発送を済ませた所です。二週間のうちには、家に、500枚の製品が届くことでしょう。おっとその前に、振り込みを済ませないと。

ギリギリになって、ちょっとしたノイズとか色々気になり出して、バタバタとしてしまいました。
気を使わなければいけない事が山ほどあります。まだまだ色々出てくるとは思うのですが、時間切れ、と言うことで。

ひとまず、お疲れ様でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギターとコーラス録り直し

2012年04月05日 | 生じゃないモノ
スクエアCDの製作も大詰め。4曲は、もうこれでいいかな、というところまで来ました。
あと2曲。

去年秋の公演の時には、高くて出なかったので、ファルセットで誤魔化していたパートが、その後、ミュージカルのデモ作ったりなんだりでちょっと声を出していたので、もうちょいで出るところまで来ています。
今からお風呂に入って体を温めて喉を潤せば、ばっちり出るかも知れません。やっぱロックやし、地声でガツンと歌いたいところ。

でも、お風呂に入ると、しばらくはギターの録音出来ません。指ふやけてしまうので。

いややはりまずはコーラスやな。

風呂入ってこよっと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まるむし氏

2012年03月30日 | 生じゃないモノ
スクエアのCDの中で、一曲ヴァイオリンが欲しいなと思っていた曲があったので、昨夜、まるむし氏に来てもらいました。



一時間弱で録音終了。僕が譜面を書くと、僕だけの世界になっちゃうので、今回は敢えて譜面を書かずに、数日前に音源を渡しただけです。
器用にこなしてくれました。

あとはこっちの仕事です。
ミックスとかマスタリングとか、ほんとに苦手。ちゃんとCD出すのに、俺こんなんやってもええんやろか、と思ってしまいますが、仕方がありません。頑張ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Pirates of the Caribbean

2012年03月26日 | 生じゃないモノ
三本目まで観た。
死人も生き返るし、呪いやらなにやらも、もう何でもありやな。
より派手にしよう、よりスペクタクルを高めよう、としてこうなってしまったのでしょうが、これでは面白くありません。

四本目、監督交代したのは、そのせい?

ともあれ、今日、四本目観る予定。



ワンピの方は、現在51巻。人魚に会ったぞ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海賊三昧の日々

2012年03月24日 | 生じゃないモノ
パイレーツオブカリビアンをDVDで観つつ、ワンピースは寝床の友です。

パイレーツオブカリビアンは、
「なんだよ、バルボッサ生きとったんかいー。」
という所。

ワンピは、
「ブルックはラブーンと仲良しだったのね・・・」
という所です。

どっちも続きが楽しみ。


あ、海賊二昧か。


明日はひと月振りのボネールさんです。練習もしないとね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スクエアの歌の音程直し

2012年03月23日 | 生じゃないモノ
僕が使っている音楽ソフトは、Digital Performerと言います。
他にも色々なソフトが出ているのですが、他のソフトに乗り換えるには、お金と時間が必要なので、一度使い始めれば、よっぽどの事がない限り、乗り換えは考えられません。そんなわけで、Macを使い始めて20年弱、ずーっとこれです。
最初は、ただのPerformerだったのですが、サウンドファイルを扱える様になって、Digital Performerになりました。

他のソフトをほとんど使った事がないので、はっきりした事は言えないのですが、多分、どのソフトでも、大体同じような事が出来るのではないかと思います。


で、今やっているのが音程直し。
スクエアの人達は、お世辞にも歌が上手とは言えない人達で、音程もリズムも直しまくらなければ、聴くに堪えるものになりません。



上の図は、2-3秒ほどの波形ですが、縦に数本切れ目が入っています。このように、サウンドファイルをあたかもキュウリを輪切りにするかのように切り刻んで、一つ一つを、半音の1/10単位で上げたり下げたりしていきます。
人間の声というのは、連続的に音程が変化するものなので、どこで切ってどれだけピッチを修正するかはある程度試行錯誤する必要があります。

それと大切なのがつなぎ目。



上の波形を200倍ほどズームしていきますと、



こうなります。
これは、良いつなぎ目の例です。このように、波形が連続的につながっていれば、切れ目でノイズが発生する可能性が低くなります。



つなぎ目が



こんな場合はノイズが乗ります。こういう時は、波形がスムースになるようにずらすか、ポイントを変えてやり直すか、という事になります。



わずか2-3秒でこれだけ切れ目があるのです、30分余りのCDを作るのにさあどれだけの修正が必要なのでしょうか。考えただけでも恐ろしくなります。それに、修正は常に成功するとは限りません。どうやっても、違和感が残る場合もあります。
その時は、どちらかを天秤にかけるか、妥協して、修正の度合いを減らしてみるか、その程度しかないです。


そんなこんなでも、どうしてもどうしてもどうしてもダメな場合は、歌い直しに来てもらうしかないです。
そんなわけで、今夜、やまもっちゃんがわずか二小節を歌い直しに来ます。




歌い直しはこれで終わりにするつもりです。キリないしね。

歌録音終わったら焼肉です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「帰ってきたザ・バックストリート・シャイニングス」

2012年03月19日 | 生じゃないモノ
CD製作に追われています。
ある程度作り込んでは、CDに焼いて、車で聴いたり、ラジカセで聴いたり、そして気になる点を修正。そんな事を繰り返しています。
いつまで経っても手直し終わりません。
ギター弾き直したり、ベース弾いてみたり、音程修正してみたり、コーラス加えてみたり。あるいは大胆にアレンジいじくってみたり。楽器のバランスはいつまで経っても、「これだ」という所まで来ません。


収録曲は、6曲。
「前略 島耕作」
も入れたいんだけど、著作物の二次使用とかその辺の権利関係が不安なので断念。これ入れるとグッとバラエティに富むんだけどなあ。誰か、弘兼憲史氏の知り合いいない?作者のオッケー取り付けられれば、問題は解決なんで。


音源自体は、大体今月中の完成を目標にしています。歌詞カードなどの冊子を作って、プレスに出して、納品が4月の20日前後というのが、今の予定。

一枚1500円です。みんな買ってね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

首がいてえー

2012年02月01日 | 生じゃないモノ
昨日も三田屋さん。
お客様からコメントまで頂きました。ありがとうございます。本当に励みになります。みなさん、どうぞお気軽にコメントを。


今日もばっちりのコンディションで演奏出来ました。と言いたい所ですが、折角、右腕がだいぶん良くなって来たところで、今度は首です。ほぼ寝違えに近いものです。
演奏中、手元を見ようとしても見ることが出来なくてミスったりしてしまいました。最悪です。そもそも手元見ずにできなあかんのですけど。



原因はわかってるねん。


寝マンガ だよ 寝マンガ


何を読んでたかって?


ワンピ
だよ ワンピ

夕べ八巻まで読みました。ようやくサンジが仲間になりました。
やっぱ、銭湯シーンがつらいです。年寄りの自分には、銭湯シーンは、「時間ですよ」までですね。


レーシックで近い物が見えにくくなっているせいもありますが、戦いがよくわかりません。色々と形がデフォルメされるので、頭の固い自分には、何が描かれているのかを理解するのに、すげー長い時間がかかってしまうのです。時には、分からないまま読み進みます。というか、分からないまま読み進んでいる方が多いかもしれません。

それ以外の部分はまあまあ面白いです。ハガレン読んだ感想に近いですね今んとこ。

でもね、ほんとは、一回チョッパーのとこまで読んでるねん。チョッパーのとこはマジ泣いてん。



「どくたーーっ!」



ってなってしまってん。


今夜は、首が痛くならない程度に読んで寝ます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「鋼の錬金術師」読了

2012年01月24日 | 生じゃないモノ
今日は、富田林の三田屋さんで演奏の日。
むっちゃ寒いです。まず間違いなくこの冬一番の寒さです。まあ、僕は、たまに一日家から出ない時があるので、もっと寒い日もあったのかもしれませんが。

昼には雪もちらついてまして、金剛山がうっすらと白くなっています。


夕べは、「鋼の錬金術師」全27巻読み終えました。

こういった超能力超人モノってのは、わけがわからないほど色々な事がどんどんエスカレートしていってしまうので、基本的には好みませんが、まあ、面白い部分もありました。
面白いと思った部分の大半は、たとえば、ムスタング(だったっけ?)の部下達の変わらぬ忠誠心とか、結局人間的な部分なのですが、案外それだけでもありません。老いたとはいえ、男の子なのでしょう、マッチョな部分に対するあこがれは残っているようです。「大総統つえー」とかそういう幼稚な部分でも結構動かされてしまいます。
戦いの部分とかはほとんど理解出来ずに読み進んでいるんですけど。戦いの部分とかは、時代劇の殺陣みたいに読めばいいんだよね。


とはいえ、全般的には、色々と不合理やご都合主義に目をつぶる寛容さが問われます。
そういう点では、自分はまだまだです。



さあ、夜の演奏も、しっかり指をあっためて臨みます。
【Shin Sato】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年はインプットの年

2011年01月25日 | 生じゃないモノ
と言うことで、またまたテアトル梅田。
昨日は、「エリックを探して」という映画でした。
往年の名選手、エリックカントナにあこがれるマンチェスターのおっさんの話。

ありがちな展開ではありますが、終盤、意外とばかばかしい展開になるところが気持ち良く裏切られた感じ。


今日はあれですね、韓日戦を家で酒抜きで観戦したいと思います。なにしろ、向こうには、エリックカントナが活躍したチームで活躍している選手がおりますから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「キック・アス」

2011年01月22日 | 生じゃないモノ
観て参りました。
まあ面白かったです。女の子はかわいかったし、ニコラス刑事の額の面積は確実に広がっていたし、最後にビルの屋上で自己紹介しあって、握手する場面とかには、ぐっときてしまいます。予想を一歩超えた展開には飽きる事がありません。ある種の爽快感もあります。

けれども、僕は基本的に血生臭いのが苦手です。人がバンバン死ぬのも好きではありません。
多分自分が悪い意味でナイーブ過ぎるんだと思うんだけれど、人の命が安いのがつらいです。ここでは人はただの記号です。ある意味それは現実なのかも知れないけれど、むしろ、だからこそ、せめてファンタジーの中でくらいは、もう少し人の命が大切な物だったらいいなあ、と甘っちょろいことを考えてしまいます。

多分、そんな下らんこと考えずに割り切って楽しめばいいんでしょうね。
でも、暴力的な場面は、やっぱり目を背けたいです。人が殴られる場面では、自分が殴られたような気になるし、人が拷問を受ける場面では、自分が拷問を受けたような気になってしまいます。絶対に避けたい、と思ってしまうヘタレな自分がいます。


さてと、今日は中の坊瑞苑さんで、最後の演奏。来月から改装工事に入るそうです。
最後だからといって気負う事もなく、平常心で演奏したいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Esbjörn Svensson

2010年10月16日 | 生じゃないモノ
なんか、ピアノ三連なのにドラムが16刻んでる。
世の中にはいろんな音楽があるのお。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レインボーの1stと2ndは

2010年05月17日 | 生じゃないモノ
米歌手R・J・ディオ氏死去、「ブラック・サバス」などで活躍(トムソンロイター) - goo ニュース

若い頃良く聞きました。67歳って事は、レインボーに入ったときすでに30歳を越えていた事になります。案外遅咲きだったんですね。
んで、そのあとブラックサバスに入っていたのか。そういう音楽から遠ざかってしまった頃なので、全然知りませんでした。
そもそも、名前聞いても、どっかで聞いた事あるんだけど、だれやったかなー、という感じでした。


話は変わりますが、ちなみに仕事場は、

こんな感じです。
今日は作業は順調。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「Sideways」東西観比べ

2010年05月07日 | 生じゃないモノ
またネガティヴな事を書かなければいけません。
いや、別に書かんでもええねんけど。書きます。
日本版サイドウェイズが大好きでたまらない、という人は読まないでください。

一昨日に引き続き、昨日、日本版「Sideways」観ました。

・・・・・どうしてこうなってしまうのでしょう。
まず一番はじめに気になることは、脚本の陳腐さ。どうすればこんなに陳腐な本が書けるのでしょう。設定も安っぽいし、その設定をナレーションで説明するってのもださいし、一つ一つのセリフの応酬が、どうしようもなく、古くさくて、気が利いて無くて、目を覆います。
折角良い役者さん達をそろえているのに。
こういう時に、役者ってのはたいへんな仕事だなあと思います。こんな陳腐なセリフにも、命を吹き込まなければならないのですから。

そうなると、そもそも、何故この企画が持ち上がったのか、というあたりに思いを馳せないわけにはいきません。今回の場合は、元々、US版の「Sideways」があって、それを観て、なにがしかを感じたどこかの日本人が、これは日本版をやっても面白いに違いない、と思って始まった事はまず間違いありません。まずは、そこを「浅い」と思います。企画ミスですね。企画ミスを周囲のスタッフや役者でカバーする事も不可能ではないんでしょうが、もう一つ冒した大きなミスが、脚本家の選択であったと思います。
致命的です。

プロットもひどい。
なんだよ、あの過去を引きずった設定は。で、色々な部分で踏み込む勇気もない。「ワインになる前のブドウ」のくだりも、違和感たっぷり。ワインをからめればおしゃれになるとでも考えたんでしょうが、浅いです。
そのワインも、日本版では単なる小道具。作り手のワインに対する愛情は感じることができません。

US版の舞台であるサンタバーバラは、より俗っぽいナパバレーに変更。どうせなら、東京の人間が灘の作り酒屋を回る、とかいう設定にした方が、より地に足のついたものになったのではないか、と愚考します。あんな、ちょっとこじゃれたロードムービー風のものに、一体だれが共感するというのでしょう。話の進み方も、ご都合主義。んで、時々、都合の良い部分だけを、US版から拝借です。
もちろん、これは場合によっては脚本家だけの責任ではありません。ある程度のプロットが決まった時点での本書き作業であった可能性もあります。それにしても、あのどうしようもなく陳腐なセリフのやりとりは、ライターの責任でしょう。

生瀬もたいへんやなあ、と。それでも、最低限以上の事はちゃんとこなすところは、さすがです。他の役者さん達もね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする