満月倶楽部

大阪発のハープとアコーディオンのデュオです。

9月の中の坊瑞苑さん

2010年08月31日 | ライブ演奏
19日の日曜日に決まりました。その日は布施のバーでジャムセッションのある日ですが、仕方がありません。

涼しくなってるといいなあ。
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特製幕ノ内御膳

2010年08月30日 | おさんぽ
普段は飛行機を使うので、久々の駅弁です。

東京、名古屋、関西の地域の特色を取り入れた、様々な食材を楽しめる健康宣言の弁当です。
ご飯は、「深川めし」「飛騨牛うま煮ご飯」「ちりめんご飯」。
煮物の炊き方は、濃い口醤油を使った関東風、薄口醤油を使った関西風。
さらに、八丁味噌の味で名古屋が表現されていました。

たまにはこんなんも楽しいですね。
さあ、ちょっと寝よっと。
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エンジンブレードオーケストラ

2010年08月28日 | おさんぽ
やて。JALも色々頑張ってます。ややその方向が違うような気もしますが。

今夜は根津で寝ずの番かなあ。
【Shin Sato】
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九月のボネールさん

2010年08月27日 | ライブ演奏
決定しました。詳しくは、満月倶楽部ホームページをどうぞ。

デモCD、細かい事が気になり始めました。ちょこちょこと手直しをしています。

ちょっと私用で、土曜日から東京の方に行きます。どっこらしょ、です。
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ミックス順調

2010年08月25日 | 楽器&練習
昨日と今日で、三日ほど前に録音した4曲のミックスがひとまず終わりそうです。

少しでも能率的に作業をこなすために、Digital Performerの機能の中で、普段使わないようなものも頑張って使っています。
その一つが「V-Rack」。
複数の曲の中で、同じ設定を使うときに、この機能を使えば、いちいち曲毎に設定を変えずに済みます。まずはコンプ、それからEQ。この二つはどちらの楽器に対しても不可欠なものですが、最低限の補正の役割ですので、曲毎にいじる必要はありません。
はじめ、リバーブもこちらの範疇に入れていたのですが、こっちは曲毎にいじる必要があることに途中で気づき、また音の流れを設計し直す羽目になりました。

ハープ→ハープ用V-Rack→曲毎のリバーブ設定→

アコーディオン→アコーディオン用V-Rack→曲毎のリバーブ設定→

でこの二つの矢印のあとに、トータルのコンプかけます。これだけの事をするのに、バスをステレオで5系統も使います。なんだか無駄にトラック数が増えてしまった感もありますが、これをもう少しスリム化出来るのか、ちょっと見当がつきません。
ともかく、これで、曲毎のレベル差もだいぶ解消できます。

とまあこんな感じでミックス用のテンプレートが徐々に育ちつつあります。
てことはつまり、バンバン録音してバンバンミックス出来る、という事です。

リバーブも、ちょっと高品位の内蔵リバーブを使ってみました。気のせいか、二つの楽器の混ざりが良いような感じがします。
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昨日も録音

2010年08月24日 | 楽曲
四曲ほど録音しました。
今日ミックススタート。前回つくったCDといくつかの曲を入れ替えて、何とか今月中には新しいデモCD完成させたいものです。

出来の方は、どうなのでしょう。不安です。
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布施の音楽バーで

2010年08月23日 | 楽器&練習
ジャムセッションしてきました。
3コードの12小節という感じなので、曲を知らなくてもある程度合わせる事ができます。エンディングはぐだぐだでした。申し訳ありません。

ジャムセッションとはいえ、バンドでドラム叩くのって十数年ぶりです。やばいところも沢山あったけれど、まあ楽しく出来ました。こういう機会があるなら練習もするし、体を動かすのは健康にも良いし、言う事なしです。
久しぶりなので、手足は思うように動いてくれません。特にシャッフル系元々苦手なんですが、テンポが上がるとかなりやばい感じです。それでもまあ足を引っ張りまくるという程でもなく演奏出来たかな?コミュニケーション的にはまだまだですが、これは慣れてくれば良くなってくるでしょう。

どれくらいのテンポか聞いているのに、「気持ちで」とか言われてびっくりしたりもしたけれど、そういうすれ違いもまた楽しいと思わなければいけません。

月に二回やっているようなので、また参加させてもらおっと。

一本目二本目はドラム叩いて、三本目は上手なドラムの人が来たので、鍵盤担当。
やっぱドラムの方が楽しいね。

ただ、いい汗をかいたのを良い事に、その後一人で焼き鳥屋に行ってしまった。あかんやーん。
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二日連続のワイン教室

2010年08月22日 | 飲み食い
一昨日はメルロー。
カリフォルニア、ワシントン、イタリアのスーパーIGT、サンテミリオングランクリュをテイスティング。何となく、全体として、メルローってのはこんな味なのだなあ、という事をぼんやりとつかめたような気がしております。

その後は色々と飲み歩き。
三軒目では、久しぶりにのり先生夫妻やみきさんと杯を交わしました。皆さん相変わらずお元気です。楽しかったです。ありがとうございました。

昨日はシャンパーニュ。お題はコートデブラン。マルヌ川の南に広がる丘陵地はシャルドネ主体のシャンパーニュの宝庫です。
と言いたいところですが、時間を間違えてしまい、授業には参加出来ず。ブルゴーニュの地図だけ買って帰ります。
「これを好機ととらえて、今日を休肝日にしてしまうというのはどうだ」などという不埒な考えが頭をよぎりますが、先生からメール。その後のお食事会に誘って頂きました。お気遣いありがとうございます。

新しく出来た話題のフレンチのお店だそうです。


写真は豊後イワシとズッキーニのなんとか。石のプレート良いですね。

おいしうございました。
料理の味もさることながら、BGMが流れていない、というのが良かったです。ここでは、料理やワインが音楽なのです。きっと。
考えてみますと、我々は、日々、いかに不必要な音楽に晒されているか。そのへんで、一論ぶちたいところですが、大した事は言えません。ただ、音楽は聴きたいときに聴きたいものを聞けばそれでいいんだ、とは強く思います。ただ何となくテレビや音楽を流してしまっている我々は、きっと何か大切なものを失っているんだと思います。
まいいか。

そして、ワインが安うございます。ワイン飲みたい人にはお勧めでしょうか。

ワインといえば、ジャンシスロビンソンさんによると、オランダのワインに注目だそうです。地球温暖化の影響でしょうか。
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どっかのピザレストラン行けば

2010年08月19日 | 飲み食い
とろけるチーズ100万個回収 同一添加物に金属片恐れ(朝日新聞) - goo ニュース

ピザ釜洗い用の金タワシの破片がピザに混ざっている事が日常らしいから、そんなに騒ぐことでもないような気がしないでもないような。


おいしいピザ食べたいです。
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「ワインをめぐる10の香りの物語」

2010年08月18日 | 飲み食い
三日ほど前にオンエアされた番組なのですが、録画しておいたのを昨夜見ました。

四月にチリで第13回世界ソムリエコンクールというものが行われました。三年に一度の大会だそうです。
アジアオセアニアのチャンピオンになった、日本代表の森さんという方とそれを陰で支える奥様を中心に話は進んでいくのですが、途中、チリの醸造家、他の参加選手達の横顔などで紡ぐボリューム感のある番組でした。
所々に挟まれる、チリを代表する詩人の詩の朗読も、番組に心地よい緩急を与えています。ワイン造りに極めて適した土地でありながら、世界有数の地震国でもあるチリ。その豊潤な大地の恵みと苛烈な地震による破壊のコントラストが印象深いです。

今回のコンクールの為に特別に作られたシャンパーニュの栓を開ける場面など、コンクールの様子も極めて興味深いものでした。

クレジットをみると、ディレクターは、10年以上も前に、大阪で少し一緒に仕事をしていた人ではありませんか。お元気に活躍しておられるようで何よりです。

ブラインドテイスティングの場面では、各々が取れる香りを列挙していきます。黒スグリだ、ブラックベリーだ、クローブに甘草、たばこ、ミント云々。
興味深いのは、人によって出てくる単語が結構違うということです。果物くらいのレベルだと、まあ大きな差は無いのですが、スパイス系、ハーブ系になると、人それぞれになってきます。
ワインを語る際のそういったタームについては、ある程度の共通認識のすりあわせは不可欠なのでしょうが、結局この個人差が完全に埋まることは有りません。だから面白いのでしょう。
それぞれが、それぞれの膨大な経験や知識を総動員して、品種、産地、ヴィンテージを推測するのですが、世界のトップの人達でもなかなか当たりません。
これもある程度解っていたこととはいえ、やはり、ホッとします。

俺がわかんないの当たり前じゃーん。
俺がわかんないっていう事はある意味正しいんじゃーん。

もちろん、だからといって、四六時中わかんないわかんないと言っていていいのか、というのは別問題。ここらへんは心しておかなければなりません。


三年後の大会は日本で行われるようです。
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ホロホロ鶏とキャベツとキノコのココット

2010年08月16日 | 飲み食い
キノコが入っていませんでした。
「キノコが入っていません。」と申告すると、「今から入れましょうか」だって。今から生のキノコを鍋の中に放り込もうとでもいうのでしょうか。
そして黒板には、「グラスワイン赤リースリング」おいおい。
気軽に入れるよさげな店だっただけに残念。
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「投打がかみあう」

2010年08月13日 | 日々の暮らし
高校野球の季節。
野球に興味が無くとも、テレビのニュースなどを見れば情報は入ってきます。
そんな日々の中で、何となくニュースを見ていて気になった言葉があります。

「投打がかみあう」

字義的に理解をすれば、守備と攻撃がうまいこと合致する、という事になるんでしょうが、そもそも野球ってのは守備と攻撃が完全に分かれているスポーツです。相手より1点でも多く取れば勝ち。勝った試合は全て「投打がかみあった」結果と言えなくもありません。
そう考えると、
「××高校の投打がかみあって快勝しました」
なんていう場合の「投打がかみあう」ってのは単なる枕詞的な意味しかないのでしょうか。


野球では、よく、ピンチを脱した後の攻撃がチャンスだなどという言い方をするようです。
ピンチを脱した後の攻撃で点を取って勝てば「投打がかみあった」ことになるのでしょうか。
だとすると、ピンチを脱した後の攻撃で三者凡退になったけれど、そうでない所で点を取って勝った場合には、「投打はかみあわなかったけれど、勝った」ことになるのでしょうか。


別の視点から。
じゃあ逆に、「投打がかみあったわけではないけれど、勝った」試合ってのはどんなんかと考えると、
1.大量リードしておきながら、何度も逆転されたり、同点にされたり、一点差に詰め寄られたりする試合。
2.負けていたけれど、ギリギリで逆転して勝った場合。

あ、他にもあるな。
3.相手のミスで点が入って、それで勝った場合。


他にもあるでしょうが、何となくイメージが見えてきました。

「そつのない守備をして大量点をうばわれず、そのうえで、一回以上の適時打による得点で、比較的危なげなく勝った試合。」

こういうイメージだな。
そういう試合を「投打がかみあった」試合と呼ぶ事には、字義的には違和感を感じるのですが、まあそれはそういうものなのでしょう。


そうやって覚えた新しい表現は、兎に角使ってみることです。それが語学習得の早道です。


「昨日は俺、投打かみ合ってた(お酒も飲まずに、仕事も練習もはかどった、の意)な。」
「人生の投打もかみ合いたいもんだな」

いやいや、投打のかみあった人生はおもんないかもしんない。
もう少し実際に色々使ってみて練習する必要があります。
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有馬の傘

2010年08月12日 | おさんぽ
有馬温泉はお盆ともあって、かなりの人出。中の坊瑞苑さんもほぼ満室状態。
多くのお客様のなか、楽しく演奏出来ました。
一部と二部の間には、相方が、お客様にハープを触らせてあげたりして、和気藹々とした空間になりました。俺も時間があるときはアコーディオン触らせてあげてもいいんだけど、お客様のノリをちゃんと読まないとそう言うことも難しいです。

いまふと思いついたんですが、演奏の合間に、そういうコーナーを設ける、というのもありかもしれません。

折からの台風で、帰る頃には大雨。こちらからお願いするでもなく、傘を貸していただきました。さすが高級旅館、気配りですね。


傘の反対側には注意書きが。


こんどお邪魔するときに、忘れずに持っていかなければなりません。

でも、この傘で、大阪を闊歩するのも悪くないかも。
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明日は中の坊瑞苑さんです

2010年08月10日 | ライブ演奏
有馬温泉は、大阪にくらべると、随分涼しいです。

いつものように、しっかりと演奏してきたいと思います。
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Everybody needs somebody to love

2010年08月07日 | 楽器&練習
今年もやります、AMH fes.
去年からスタートしたこの同窓会企画。実は、年末にもやったり、AZB48というバンドが結成されたりと、東京に居る皆さんはその後色々とやっているのですが、なにぶんこっちは大阪、なかなか参加出来ません。

年一回の本フェスくらいは参加したいものだと思っていたのですが、スケジュールもどうにか空ける事が出来たので、参加決定です。ただ、練習のスケジュールが合わないので、みんなと合わせるのは本番前日のリハのみ。それまで、一人でしっかりと準備をしなければいけません。まずはこの曲。ブルースブラザーズの名曲、"Everybody needs somebody to love" から手をつけはじめました。

コピー譜10分で完成。

これで完璧です。


満月倶楽部の次の演奏は、11日、有馬温泉は中の坊瑞苑さんです。
仕事が忙しいので、当日までリハーサルが出来ませんが、最近は比較的家での練習量が多いので、大丈夫だと思います。
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