おととしの7月に(既に売ってしまったのですが)初号機を買って、独学で練習をはじめました。途中半年近く全く触らなかった時期もありましたが、とにもかくにも一年半が経過いたしました。
初めはピアノとフルート用の譜面などを持ってきて、自分は右手でメロディだけ、伴奏はハープにお任せで、それはそれでええやん、と思っていたのですが、実際に人前でアコーディオンを演奏するようになると、左手がうまく使えないことが非常に恥ずかしい事に思えてきました。わずか三ヶ月余り前の事です。
もちろん、自分が左手もバリバリに使いこなせるようになれば、アレンジの幅がぐーっと広がって、音楽的にも面白いことが出来るだろうという目論見はあったのですが、それでも、自分は右手だけしか使わないオリジナル曲をしれっと書いたりもしていました。
練習の甲斐あって、徐々にですが左手も使える様になってきました。今まで右手でメロディだけを演奏していた曲にも、少しずつ左手を足すようにもしています。
曲を作った時は、「こんなコード進行、俺左手で出来るわけないし、ハープにお任せー」と思っていた曲も、テンションを省いたりして、少し工夫すれば左手でバッキングが出来る様になってくると、なんだか一気に世界が広がった気がします。
そんな感じでリニューアル中の「順風満帆」。「寒づくり」同様、二月三日がお披露目です。
初めはピアノとフルート用の譜面などを持ってきて、自分は右手でメロディだけ、伴奏はハープにお任せで、それはそれでええやん、と思っていたのですが、実際に人前でアコーディオンを演奏するようになると、左手がうまく使えないことが非常に恥ずかしい事に思えてきました。わずか三ヶ月余り前の事です。
もちろん、自分が左手もバリバリに使いこなせるようになれば、アレンジの幅がぐーっと広がって、音楽的にも面白いことが出来るだろうという目論見はあったのですが、それでも、自分は右手だけしか使わないオリジナル曲をしれっと書いたりもしていました。
練習の甲斐あって、徐々にですが左手も使える様になってきました。今まで右手でメロディだけを演奏していた曲にも、少しずつ左手を足すようにもしています。
曲を作った時は、「こんなコード進行、俺左手で出来るわけないし、ハープにお任せー」と思っていた曲も、テンションを省いたりして、少し工夫すれば左手でバッキングが出来る様になってくると、なんだか一気に世界が広がった気がします。
そんな感じでリニューアル中の「順風満帆」。「寒づくり」同様、二月三日がお披露目です。