満月倶楽部

大阪発のハープとアコーディオンのデュオです。

えんだいぶ?

2009年05月31日 | 飲み食い
仕事の打ち合わせの帰りに、近鉄百貨店の地下の食料品売り場へ行きます。
ここには、うちの近所の下町のスーパーには無いような食材がいろいろあります。

名前を聞いたこともないような野菜がいくつもあります。元々自分が知らなかっただけのものもありますが、交配やら何やらで、新しく開発された野菜も沢山あるのでしょう。特定の地域だけでしか見られなかった野菜が、大阪でも手にはいるようになった、という事もあるでしょう。

で、えんだいぶ。
大分産か。新しく大分で開発された「艶大分」、艶のある大分産の野菜かな。
店員さんに尋ねると、レタスの様なもので、生で食べるのが良いとのこと。早速買って、サラダにします。

トマトを刻んで、あとは、100g400円もする播州地鶏とエリンギをソテーして乗っけて、糸状のチーズに黒コショウ。ドレッシングは、クスダオリーブオイルとバルサミコ酢に出汁醤油を混ぜたものです。最近ドレッシングはこればっかりです。

で、エンダイブのお味ですが、レタスというよりは、なんやろ、この苦味、と思って調べますと、チコリーが近いそうです。ああそうそう、この苦味。言わば、縮れチコリーですな。
アンディーブと同じ綴りのendive。大分県には関係なかったようです。
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綺羅星ホール決定しました

2009年05月30日 | ライブ演奏
まだ細かいことは決まっていませんが、10月25日15時スタートです。
それとは全然関係ありませんが、どんよりとした日の近鉄今里駅ホームです。


寂しげでしょ。

昨日は赤ワインによくみられる果実系19種を匂ったり食べたりしました。
さぱーりわかりませんが、その後にテイスティングした赤六種類はどれも美味しかったです。
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キリンカップ09

2009年05月28日 | 日々の暮らし
昨夜は、遅くに帰宅したので、録画にて観戦です。

実はサッカーファンだった時期がありました。1995年から2002年までです。

そもそも人間には二つのタイプがあります。それは、自分で何かをしたい人間と、人がする事に興味を持つ人間の二種類です。
自分は圧倒的に前者です。
ま、このへんについてはおいおいと。

そんな自分ですが、アトランタ五輪の出場をかけた試合(確かサウジアラビア戦)を観て、自分の人生に無かった何かを感じてしまいました。僕の最初のヒーローは前園と川口くんです。

2003年になってから急速に興味を失い始めたのですが、それでも、たまにはこうしてテレビでサッカー観る事もあります。

キリンカップのチリ戦ということで、前半はキリン樽生、後半は、チリのアルタイルシデラルを飲みながらの観戦です。
若い人も生き生きとしていて、楽しく観戦出来ました。少しだけ期待がもてそうです。
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白鹿クラシックス

2009年05月27日 | 飲み食い
普段はあまり日本酒は飲みません。
ひれ酒は好きですが、邪道です。
それでも、せっかく白鹿のお店に行ったのだから、と三種利き酒セットを頼みます。利き酒セットにも三種類あるのですが、その中で、これは「伝承巡り」というセットです。
舞台上手より、喜十郎、白鹿クラシックス、上撰黒松白鹿超辛、でございます。

まずは匂いを嗅ぎます。

全然違いが解りません。ワイン教室のように、目をつぶって匂いを嗅いで当てろと言われても、不可能です。

飲みます。

やっぱり違いがわかりません。超辛というやつがなにやら辛口のような感じはするのですが、恐らく名前に惑わされています。これも目をつぶってどれかを差し出されたら、まずわかりません。
わかるわからん以前に、うまいんかどうかいう話ですよね。
うーん。不味くはないけど、自分から進んでは飲みません。味がわかってないんでしょう。

味覚などは、やはり幼少の頃にどれだけちゃんとした食生活をしっかりしてきたか、どれだけいいものを食べてきたかがものをいいます。今から追いかけても、無理です。
音楽などやったことのない人が、40過ぎてからバイオリンを始める事に似ています。
それでも楽しめる人もいるんでしょうが、自分は無理っぽいです。

絶望的な気持ちの中、明後日は久しぶりのワイン教室です。
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消えたアンチョビ

2009年05月26日 | 日々の暮らし
先日いつも行くスーパーLでアンチョビの缶詰を買おうと思ったら、いつもあるところに置いてませんでした。その時は、品切れかなあと思ったのですが、後日来てもやはりありません。そもそも、アンチョビ置いてあるスペースすらなくなっているように見えました。

で、今日は別のスーパーKに行って、アンチョビ探し回るも、見つからず。

どうしてしまったのでしょう。核実験の影響か?
なにかと便利なアンチョビ缶詰。常に家に一つ二つはないと不安で夜も眠れません。
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きましたねー

2009年05月25日 | 日々の暮らし
北朝鮮が地下核実験、06年以来2度目…「成功」と発表(読売新聞) - goo ニュース

これからどうなっていくのでしょうか。
今夜は、若い連中とチヂミでも食いに行くことにします。

それ以外は、家で楽器の練習と、新曲作りだな。
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「マーティンボロの中の日本」

2009年05月24日 | 日々の暮らし
きゃー。

ジャンシスロビンソンさんのHPに写真が載ってしまいました。これです。

NZを代表するワイン評論家、ボブキャンベルさんからのレポートです。

これで、僕もマスターオブワインですか。そんなわけないか。

ボブをして、「今まで見た中で、最も厳格な選果」と言わしめたその選果作業中に、ボブが取材にやってきたのです。
「良い手袋ですね」
と彼に誉めてもらったその手袋は、僕の魂とともに、ワーキングホリデーで来ていた女の子に預けて来てしまいましたが。


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近鉄今里駅

2009年05月23日 | 楽器&練習
僕が住む大阪の下町に、近鉄今里という駅があります。
その駅から徒歩数分ほどの所に、地下鉄の今里駅があるので、「近鉄」今里駅です。

この駅の西隣が、鶴橋駅。JR大阪環状線の駅の中で四番目に乗降客が多い、JR鶴橋駅と、改札口一つでつながっています。そして東隣が布施駅。この駅から、近鉄大阪線と奈良線が分岐するという、鉄道運行上とても重要な駅です。
その二つに挟まれた今里は、非常にマイナーな駅でありまして、大半の電車は駅を通り過ぎていきます。

昨日、アコーディオンを担いでぼんやりとホームのベンチに座っておりました。
特急列車や急行列車、準急列車などが次々と自分の前を通り過ぎていきます。ホームで電車を待つ人々もまばらです。
なんとなく手持ちぶさたで、楽器のおさらいをしたくなった自分は、おもむろにアコーディオンをとりだして小さい音で練習開始です。

数分音を出したでしょうか。線路二つ隔てた向かいの島にいるおじさん(といっても多分僕より年下)に、ちょっと立派そうなカメラで写真を取られてしまいました。
その後、線路越しに、
「珍しいアコーディオンですね」
などなど会話が始まりました。
なんとものどかな田舎の駅の風景でした。

人もまばらな今里駅での練習は、結構風情があるかもしれません。
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新曲二曲

2009年05月21日 | 楽曲
譜面上がりました。
あむふぉぶふぇすではありません。満月倶楽部です。ここは満月倶楽部のブログです。

満月倶楽部#42はレゲエ風の曲。タイトルは「トマトとタラコの冷製パスタ」。これからの季節にはぴったりのパスタでございいます。
岩谷さん、美味しゅうございました。早速家でも作ってしまいました。
これは、8小節のレゲエ風のコード進行をただひたすら繰り返す曲です。とにかく人前でやってみて、感覚をつかみつつ、直すところは直して行きましょう。

満月倶楽部#43は「らるご」。その名のとおりゆったりとした曲です。
こっちは、昨日譜面ができたばかり。
この曲のなかで、アコーディオン的には二つの事にチャレンジしてしまいます。

一つめは、左手でメロディです。今までも、ちょこちょことやっていましたが、この曲では、ハープとユニゾンで、8小節にわたって、低音部がメロディを奏でます。こういう立体的なアレンジが結構好きなんですが、演奏は大変です。明日までにミスしないで弾けるようになるかどうか。

もう一つは、右手で二つのメロディを一度に演奏する技です。右手だけで、メインのメロディとオブリを一度にやってしまおうというわけです。
この技は、上手な人のアコーディオンのソロを聴くと、よく耳にします。手を一杯に広げれば二オクターブ届くボタンアコならば、一層メロディの自由度は増しますが、問題は技量です。頑張ります。

こうして、少しずつですが、課題を曲の中に設けて、上を目指してやっております。明日のリハーサルで合わせてみましょう。それまでに、ある程度演奏できるようになっていなければいけないので、今日はお酒を抜いて、夜もアコーディオンの練習をする事にします。


6月の予定決まりました。ボネールさん二回です。
なんとかここで二曲ともお披露目したいものです。
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DP6

2009年05月20日 | 楽器&練習
うっかりしている間にヴァージョンアップされてました。
Digital Performerです。早速アップグレードしました。現行ヴァージョンは6.02。

仕事で一番よく使うソフトです。仕事の9割以上はこいつでやります。
Pro ToolsやらNUENDOやらの包囲網は徐々に厳しくなって来ているのですが、時間と金をかけて乗り換える気にはなれずに、今日まで来てしまいました。
有り難いことに、ソフトウェア同士の垣根は年々低くなっています。
それは例えて言えば、WinとMacの間のファイルのやりとりが、10年前に比べれば随分と容易になっているのに似ています。

そして今回のヴァージョンアップで、長年の希望だった、「ステレオファイルをそのまま扱う」事が出来るようになりました。今までそんなことも出来なかったんかい!と言われそうですが、出来なかったのです。
ステレオファイルを読み込むと、勝手にL,Rの二つのファイルに分割して管理していたのです。おかげで一手間かかるだけでなく、ファイル数も倍増。

こんな簡単そうな機能を、一体何年間望み続けていたことでしょう。
これ以外にも、ファイル扱いの柔軟性は増したようですし、内蔵リバーブも少しマシになった模様。
それ以外の変更点は、徐々に覚えていくことにしましょう。

仕事が忙しくない間に、動作確認をしておく事も大切ですね。今の所問題なしです。


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あー反省した

2009年05月19日 | 日々の暮らし
昨日は、一月余り前に、NZで生死を共にした仲間達との反省会、もとい、プレ反省会が行われました。
いやほんまに反省しました。いろいろと。反省しまくりで、次回の本反省会もまた反省しなければなりません。

今日は一日家でうだうだとしています。天気いいのに。
曲も徐々に仕上がってまいりました。なんとか来月二曲お披露目だ。
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これもまたすごいんです

2009年05月18日 | 生じゃないモノ
サディスティックミカバンドのセカンドアルバム、「黒船」。
調べてみますと、これが1974年リリースつまり35年前です。前回の「ゴールデンピクニックス」は33年前にリリースだそうです。

当時の日本の進歩的ロックバンドの双璧と言ってもよいでしょう。
才能のほとばしりでは四人囃子、完成度ではミカバンドでしょうか。

アルバムコンセプトが幕末の日本。「墨絵の国へ」「何かが海をやってくる」と色々な予感をさせる曲のあとが「タイムマシンにおねがい」。ここで聴いている僕らは一気に幕末に飛びます。
そしてタイトルチューンの「黒船」。黒船というのはもちろん、ペリー提督に率いられたあの黒船です。日本の近代が始まる3日が三部作になっています。
なんだよこのリズム、どうなってんだよ、って感じで始まります。ちょいと複雑なポリリズムなのですが、それを極めて平易にこともなげに演奏するその技術もさることながら、こんなん思いつくのがすごいです。
そしてファンキーな第二部に続き、リリカルな高中節が歌い上げる第三部。

この曲も7月にやるんだよん。
自分にとって、高校時代にバンドで演奏した中で最も思い出深い曲が、この「黒船」です。
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新型インフルエンザ

2009年05月17日 | 日々の暮らし
新型インフルエンザ、国内での感染者21人に拡大(トムソンロイター) - goo ニュース

ついに国内で複数の感染者出ましたね。
昨日の時点では、神戸で8人だか9人だかでした。
夜、お芝居を観に行ったのですが、自分を含め、誰一人マスクをしている人はいません。狭い乾燥した空気の室内に、大勢の人が集まる劇場という場所は、ウィルスにとってはうってつけの場所です。

自分を含め、こんな劇場にお芝居を見に来る人たちというのは、世の中の流れにあまり敏感でないのかなあ、と思ったりしました。

しかし、今度は大阪です。今日の公演の客席はどんな様子なのでしょうか。


今日はあいにくの天気ですので、家でおとなしく色々とやることにします。天気が良かったら、山歩きでもしようかなあと思っていたのですが。
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今日はお芝居です

2009年05月16日 | 生モノ
スクエアの「泊」です。
スクエアとしては再々演になる舞台ですが、今回は、配役も入れ替えて、女優はオーディションにより、ぴちぴちの20歳が選ばれました。平成生まれです。

ABCホールなので、観劇後の福島近辺飲み歩き、などというオプションもふくめて、楽しみですね。

明日までやってます。東京は来週末です。多分面白いとおもうので、是非観に行ってください。
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綺羅星ホール

2009年05月15日 | ライブ演奏
「きららほーる」と読みます。
こんな所です。
秋に演奏させていただく事がほぼ決定しました。詳細は追ってお知らせします。

レゲエ風の新曲もまだ完成してないのですが、次の曲にとりかかってしまいました。
Aメロはなかなか良いのですが、次どう展開させていけばよいのか、ここ数日ああだこうだと試行錯誤を続けています。Aメロを変化させたものを持ってくるのがいいのか、全く別のものの方がいいのか、ここで一気にマイナーに転調してしまう方がいいのか、徐々にしていった方がいいのか、などいろいろ。
なんとか六月には2曲お披露目できないものか、と思っています。もう一年以上オリジナルの新曲ありません。

ところで、先日の、「洋風煮凍りに入ったヒバリの舌第二部」ですが、16分音符を5つずつ4セットで5拍というトリッキーな場所があります。音も短三度の関係で三つの音を行ったり来たりです。ギター系の楽器は、ディミニッシュ系のコード苦手です。ボタンアコなら簡単なんですが。
更に、奇数個の音のパターンなので、ピックで弾く場合、アップダウンが入れ子になるという問題もあります。これも繰り返して慣れるしかありません。

高校生の時は、ちゃんと演奏出来ていたとすると、退化している事になります。
指の動きはともかく、リズムのつかまえ方は、インチキやってた記憶はありますが。

これを少し練習すると、小指の動きを司る、腕の外側が痛くなってきます。アコーディオンですと、今のところ左手の小指はたまにしか使いませんし、ベースギターを押さえる程の力は要りません。
この練習で、左手小指がもう少し自由に伸ばせるようになれば、アコーディオン演奏にも役立つというものです。
毎日少しずつ、筋トレの感覚でやっていくしかありません。
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