今日から三週間ほど、ほとんど休みなしで仕事です。夏休み長かったしね。
早速現実逃避の開始。夏休みの思い出に浸ります。
ぽわぽわぽわ~ん(回想シーンへ移る音)
片貝の花火見物をしたときに泊まった宿のおはなし。
もともと、渋谷の「Andra」というビストロでシェフをやっていた塩田さんという方が、奥様と共に四年ほど前にオープンしたのが、ここ
「おーべるじゅ あんどら もんたーにゅ」です。
今回は、ここに二泊させていただきました。
いやはや、贅沢な時間を過ごさせていただきました。
破天荒なオーナーとそれをしっかり支える奥様のコンビネーションは抜群。ワインも料理も文句なし。
腹も満ち、酔っぱらって眠くなったら、ベッドまでは数十秒。そのままごろん。zzzzz。
ベッドにはテンピュールのマット。家のベッドに敷いてあるテンピュールのマットの三倍位の厚さがあり、寝心地よし。
自分の経験だと、といっても、何十年も前の経験ですが、こういう山の宿っていうのは、概して水の出が悪かったりしますが(今はそんなこと無いのかもしれませんが)、シャワーの水もお湯もじゃんじゃんでます。
アクセスも抜群、東京から二時間以内の場所にあります。大阪から二時間以内にこんな宿があったら、年に何回かは行くのだけれど。(S)