満月倶楽部

大阪発のハープとアコーディオンのデュオです。

粕汁にシャルドネ

2010年01月31日 | 飲み食い
夕べは、前に作って凍らせておいた粕汁と、チリのシャルドネでした。こんにゃくはパソパソで、何か別の食べ物になってしまいますが、あとはちゃんと食えます。

今日はボネールさん。
今日こそは、新曲を二曲披露してしまいましょう。
【Shin Sato】
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パルナス

2010年01月30日 | ライブ演奏
昨日は、城東ロータリークラブさんに呼ばれて、演奏してまいりました。新曲を披露する予定だったのですが、直前に断念。明日のボネールさんで、二曲やってしまいましょう。
演奏もおしゃべりも、静かに聴いていただいて、とてもやりやすかったです。ただ、おしゃべりが過ぎて、少し時間をオーバーしてしまいました。
おしゃべりの時間配分とか、楽器の説明とか、そのあたりをもう少しスマートに、しかも計算された時間でやる、というのが一つの課題として明確になってきました。

自分はどちらかというと、ライブハウスでドラム叩いて、とかそういう方面からこの世界に入ったもので、ロータリークラブさんというのがどういう団体かは全くわかっていないのですが、音楽を演奏する人たちにとってはとっても大切な団体のようです。たまたまそこで会ったピアノの方が、相方の高校大学の同級生だったりします。

その相方の同級生のピアノをバックに歌っていらした方から、「パルナス」を弾いてくれ、との依頼がありました。関西の人なら誰でも知っているらしい「モスクワの味」です。
残念ながら、僕は18歳まで東京にいたので、パルナスの歌を知りません。
その彼女によると、アコーディオンで、ぶんちゃっちゃとマイナーな曲らしいのですが、先ほどYou Tubeで検索してみても、アコーディオンの音は聞こえてきません。

それでも、遊びで練習するくらいはいいかな、と。今度いつお会い出来るかはわからないけれど、ロータリークラブさんに気に入っていただけたなら、案外再会は早いのかもしれません。

パルナス、パルナス、もーすくわの味♪
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後のものが先になる

2010年01月29日 | 日々の暮らし
先日届いた一枚の葉書は、高校時代の友人の結婚を知らせるものでした。

彼とは一時期、人生の悩みを共にした仲で、卒業後ほとんど縁が切れた高校時代の友人の中で、10年に一度くらいですが、つながりがかろうじて残っているほとんどただ一人の人間です。今住んでいるこの家に泊まりに来た唯一の高校の同級生でもあります。

去年のAMHOB Fes.を見に来てくれた時に、約10年振りに会ったのですが、同級生達の中で、最も高校時代と変わっていない奴でした。さすがにお肌をよくよく見れば、過ぎ去った年月を感じることは出来ますが、顔もヘアースタイルも服装も、ほとんど高校当時のまま。
すごいです。

そんな彼もご結婚。48歳、初婚です。
30年近く前、僕は現役で大学に入ったのですが、一年後東大に合格した時の彼のメッセージは、
「後のものが先になる」でした。マタイ福音書19章30節(あたり)の言葉です。正確には、
「後にいるものが先になり、先にいるものが後になる」
だったでしょうか。
そして29年後の今、同じ言葉がよみがえりそうです。

「後のものが先になる」

当日、たまたま空いていたので、とんぼ返りですが、祝いに行くことにしました。
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スクーバダイビングしたい

2010年01月28日 | 日々の暮らし
昨日のブログにも書いた、一昨日初めてご一緒させてもらった方というのは、実は去年のフランスツアーの時に、コーディネイター通訳そのた八面六臂の活躍をしてくださった堀さんの旦那様なのでした。

彼は、僕の家は生野です、というと、
「生野はどうやって行くの?」
などとちょっと頂けない事を言う面もありますが、とてもトーカティブで、アウトゴーイングで、エナジェティックな方でした。で、そういうダジャレは別にして、仰っていることもふんふんとうなずける事が多く、とても頭のよい方とお見受けいたしました。

その彼が仰るには、まだ体の動くうちに、今でなければ出来ないことをやる、との事で、今はスクーバに打ち込んでおられます。そんな話を聞くと、ああスクーバしてえなあ、という気持ちがむくむくとわいてまいります。

実は、10年以上前に、ダイビングスクールに通って、二回ほど串本行って、2本だけ潜った経験があります。その時は、串本にしては透明度も高く、海の中自体は楽しかったのですが、インストラクターの方が、申し訳ないけれども、全く信頼も尊敬も出来ない方で、カードを取る手前で行くのをやめてしまいました。その時に、ウェットスーツとフィン、マスクと靴と手袋は買ったのですが、それ以来全く使わずに倉庫に眠っています。

それから、なんだか再開する機会を逸して今に至るのですが、よい先生に恵まれなかったから辞めてしまう、っていうのは、結局自分にとって損です。幸い、ワインに関しては良い先生、良い友に恵まれたおかげで、今日まで続いています。

もっかい始めようかなあ、という気がしてきました。でも、ウェットスーツはもう入らないやろうなあ。新しいの買わなあかんやろなあ。
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10000円の壁

2010年01月27日 | 飲み食い
昨日のワイン会で、ワインセラーの話になりました。
これくらい入れば十分だろうと思って買った小さめのワインセラーは、必ず一杯になって、もっと大きいのが欲しくなります。これは自分が身をもって体験していることなので、実感としてよくわかります。ですから、ワインセラーを買う時は、金とスペースの許す限り一番大きいものを買うようにしましょう、というお話です。

昨日お会いした方は、40本のワインセラーからはじまって、200本入りかそれ以上のものを三台かそれ以上持っておられる方でした。その上玄関にはワインの入った段ボールが積んであるそうなので、お宅にあるワインはかなりの数になると思われます。
その方がおっしゃいます。
「最終的には、ワインセラーはいらなくなるんですよね。」
僕はてっきり、あれも欲しいこれも欲しいと買いつづけてもキリがないし、やがては、所有する事、欲しいと思う事の虚しさを悟るようになる、という仏教の諦観のような話だろう、と思って、
「なるほどね」
などと相づちを打ってしまいました。

バカでした。

そういう方面のお話では全然なくて、エアコンつけっぱなしの四畳半の方がずっとコストパフォーマンスが良い、という、自分の思った事とは正反対の方面のお話でした。おっしゃっている事はわかりますが、残念な事に、うちには遊んでいる部屋はありません。少し目眩がしました。

そしてその方は、「10000円の壁」という話もしてくれました。これもまさに今自分が直面している壁です。家のワインセラーは、少しずつワインで埋まりつつありますが、殆どは5000円以下のワインです。未だに10000円以上のワインを買った事がありません。
その方は、10000円の壁はとっくに超えているわけですが、自分はなぜその壁を越えられないのだろう、と考えてみると、
「自分には値打ちが絶対わからないだろう」と思うからです。

けれども、ここで少し考え方を変えて、自分が飲む為ではなく、みんなと楽しむため、特に、そこに感謝の気持ちを込めたりすれば、壁は越えられそうな気がしてきました。まあ別に無理して超えんでもいいわけですが。
近々、なんか買ってしまいそうな自分がいます。
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おうち内引っ越し計画

2010年01月26日 | 日々の暮らし
この家に住み始めて13年あまり。
三階の一室が自分のものだったのですが、この度、諸事情により、二階に引っ越すことにしました。二階は少し狭いので、ものを減らしたり、いろいろレイアウトを考えなければいけませんが、これが結構楽しいです。
Xデーに向けて、徐々に準備の最中です。

そして、仕事の曲作りもそろそろ形にしなければいけません。新しくなるストレッチマンのテーマ曲。メロディはそのままに、リニューアル感を出すのに苦労しています。
イントロのファンファーレを替えてしまうくらいしないと、新しくなった感は出ないような気がしてまいりました。

それから、三日後は、満月倶楽部で、ロータリークラブさんのお仕事。新曲を二曲、披露してしまう事になりそうです。こっちの練習もしっかりせねば。

そして今夜は、久しぶりのワイン会。
去年の秋にフランスに行った仲間達と再会です。といっても、そのうちの何人かはワイン教室だなんだで、会ったりしているのですが。まあ、口実が欲しいだけです。美味しいお料理と美味しいワイン。今日の為に(てわけでもないが)三日抜きました。
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両替レートの話

2010年01月25日 | 日々の暮らし
1月19日時点の話です。

関空の出発ロビーのK銀行(だったと思う)で、1HK$の買いが14.10円、売りが9.30円でした。1HK$を買うのに14.1円かかるけれど、1HK$を売ろうとしたら9.30円にしかならない、ということです。もちろん、両替商というのは、この差額で儲けているわけですが、1.5倍以上のこの差というのはぼったくり以外のなにものでもないです。
その時の為替レートは、売りと買いを足して2で割ったものと考えて、大きな間違いはないでしょう。とすると、1HK$が11.7円程度です。

で、出国審査の後にあるK銀行ですと、1HK$が14.13円、と更に悪い数字になっています。

ちなみに、香港の空港で、シティバンクのキャッシュカードを使ってATMでお金をおろすと、210円の海外出金手数料をレートに組み込んでも、12.2円そこそこです。日本で換金するのとはえらい違いです。

シティバンクのキャッシュカードを使ってATMでお金をおろすと、日本円口座から、その時のレートで現地のお金に換えてもらえるのですが、今回HSBCの口座を持ったことで、もう少し自由度が増しそうです。
今の悩みは、HSBCの自分の口座に入金するのにも、日本からだと何百円かかかってしまう、という事です。かなり大きな金額を入金して、手数料の割合を減らすしかありません。
それか、もっかい香港行くか。

なにせ、ええ感じでリフレッシュできた香港マカオ旅行でした。
2月の満月倶楽部の予定も決まってきました。詳しくは、
満月倶楽部ホームーページ
をどうぞ。
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さらば黒猫

2010年01月23日 | 楽器&練習
昨日の夜、日本に帰って参りました。いや、この国は寒いですなあ。

四日もアコーディオンを触っていなかったので、今日は少し練習。あまり腕が衰えていないのは、以前も言ったように、そもそも衰える程の腕を持っていないから。偉そうに言う事ではありませんが。毎日何時間も練習しないと、今の腕前を維持できない、なんて状態になってみたいやらなりたくないやら。

本当はこのスキに安田さんのところに入院させて、完成させてしまうつもりだったのですが、出発前にばたばたしていて、チャンスを逃してしまいました。
それで、というわけでもないのですが、どにたらうのレジスタの黒猫を、茶色のフェルトに張り替えました。あんまり上手にできませんでした。

これが今までです。猫かわいくないし、これよりはマシかな、と。
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時間はもどりますが

2010年01月22日 | おさんぽ
今、香港国際空港のサクララウンジでフライト待ちです。あ、もちろんマイレージ使用のビジネスクラスです。キャンペーン期間で、35000マイルです。こっちのサクララウンジは広いし、食べ物飲み物も充実しています。関空のサクララウンジはしょぼいです。
何かちょっとつまみたいところですが、さっきフェリーで朝食出たし、この後飛行機で色々食べるので、ここはぐっと我慢です。

昨日の朝食がここです。「生記清湯牛腩麺家」。
ここでお粥を頼むと、三軒ほどとなりの系列の粥屋さんからあつあつのお粥が届きます。肉と魚入りで35HK$、ざっと420円くらいです。

どうも最近カメラの調子が悪いです。ホワイトバランスがおかしいし、時々こうして横に筋がはいります。そろそろ替え時かなあ。

それからちょこちょこと用事を済ませてから、ホテルをチェックアウト。マカオ行きのフェリー乗り場まで歩きます。
三年前にここに来たときは、丁度旧正月かなにかで、人でごった返していたのでマカオ行きをあきらめたのですが、今回はかなりすいていました。手違いさえなければ、ターミナル到着10分後発のフェリーに乗れたところでした。

ともかく無事マカオに到着。フェリーターミナルのコインロッカーに荷物をあずけて、砲台跡やら博物館やらファサードやらを歩きます。まだまだ見るべきものはありそうだったのですが、余り欲張らずにのんびりと、というのが基本スタンスですので、歩き疲れたところでタクシーに乗ってフェリーターミナルに戻ります。

フェリーターミナルから、City of Dreams というすごい名前のエリアへ行くシャトルバスにのって15分足らずで、その場所について、とにかくチェックイン、です。で部屋のドアを開けて仰天したのが、今朝のブログですね。むっちゃ広-。

ひとっ風呂浴びてから、散策に出かけます。してぃおぶどりーむずにしても、ヴェネチアンマカオにしても、カジノのスペースは広大です。そしてそのカジノを取り囲むように作られたショッピングモール。
ヴェネチアンマカオのグランドカナルだそうです。

カジノにしろ、こんな運河にしろ、生活のにおいが全くしません。そういうものにあまり心を動かされなくなってしまった自分がいます。やる気満々(?)でやってきたマカオですが、結局カジノには手を出さず仕舞い。あの雰囲気を味わっただけで、いいや、と思ってしまいます。
もう年なんですかね。
カジノの真ん中にあるバーで、2008 Cloudy Bay(もちろんソーヴィニヨンブラン)一杯いただいて戻る事にします。ちなみにサービス料込みで87HK$。1100円くらいですから、ちょっと高めかな、というくらいです。

何か食べ物買って、飲み物買って、部屋で優雅にすごそうと思っても、なにせ生活のにおいがしない場所です。高級ブティックなどは掃いて捨てるほどありますが、セブンイレブンもなければ、町の酒屋もありません。
やむなく、腹をくくってホテル内にあるレストランで、最後の夜を少しだけ贅沢に過ごすことにしました。
なるべく部屋に近いところがいい、ということで選んだのがmezza9というGrand Hyattの三階にあるレストランです。ここで、マカオビールとプロセッコを一杯ずつ、マカオのコロッケみたいなやつと、ポルトガルのソーセージ、部屋飲みを兼ねて、2005 Twinwoods Shiraz、それから最後にトロの握りを二カン。これで10000円をちょっと超えました。前日の夕食の広東麺が600円くらいでしたから、ざっと17倍くらいですね。
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Grand Hyatt Macau

2010年01月22日 | おさんぽ
お部屋です。この左側にキングサイズのベッドのある部屋とバストイレ洗面があります。一人で泊まるのがもったいないくらいです。多分昨日のホテルの三倍くらいの面積があります。値段はこちらの方が安かったりするんですけど。

結構空室あるらしく、マカオのフェリーターミナルでは1080とか出てました。日本円にして13000円弱でこのお部屋なら文句ありません。ましてや二人で泊まれば一人半額やし。
元々海だった所を埋め立てたところに建てられたのが、ここシティオブドリームスのホテルカジノ群とお隣のヴェネチアンマカオです。そして、部屋の窓からは、まだ手のつけられていない広い土地が広がっています。いずれこのあたりも開発されて、どんどんラスベガスみたいになっていくのでしょうか。それにしても、今ですらHyatt空いてるのですから、日本の住宅事情のように、供給過剰にならないようにしてほしいものです。あ、こっちとしてはその方が値段が下がるからいいのか。でも、サービスも下がってしまいますよね。
適度な供給過剰が望ましいですね。

で、お隣にあるのがヴェネチアンマカオ。


すごいですねー。成金趣味ですねー。鐘楼までありますねー。こっちの方は、満室でした。空いてたとしても高くて泊まれませんが。
こしゃくな事に、ショッピングモール内を運河が通っていて、ゴンドラに乗ることもできます。といっても室内で、天井に青空と雲が描いてあります。お台場のヴィーナスフォートを大規模にして、本物のカジノをくっつけたような場所です。
運河の底ももちろんコンクリートで、水色に塗ってあります。ここらにプール感が漂うのが残念なところ。水に黒っぽい色をつけて、底が見えないようにすればもっとリアルなのに。
運河の水が全部、亀苓茶になっていて、すくって飲んで健康になる、ってのも良いかもしれません。
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マカオに向かいます

2010年01月21日 | おさんぽ
写真は部屋からの夜景。
夕べは25階にあるシーヴァとかいうレストラン&バーへ。テラスで風を受けながら、カクテルでも飲もうと思っていたのですが、下界と違う種類の人たち(主に欧米人)であふれかえっており、その雰囲気と眺めを少し楽しんでから、何も飲まずに店を出ました。
金も払ってないけど、どういう所かはわかりましたので、行った事にはなります。

で、広東麺食べて、ソーホーをうろうろ。
やっぱり部屋に帰って来てしまいました。とにかくどこも人が多くて、ゆっくり飲めるようなお店は見つける事ができません。


セブンイレブンでこんなん買って、また買い込んだ泡で夜景をみながらゆっくり飲みます。むっちゃ安上がり。いくら今日明日カジノで大儲けするからといって、自分を見失ってはいけません。
それにしても、セブンイレブンの多いこと。日本の全てのコンビニをセブンイレブンにしたくらいの密度でセブンイレブンあります。ただ、一店舗ごとの面積は街のパン屋さんくらいです。ビニール袋くれません。
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大利清湯腩

2010年01月20日 | 飲み食い
香港の気温23℃。半袖で歩き回る人が多い中、革のコートを着てやってきたお馬鹿は私です。
で、昨日の夜は、大利清湯腩で清湯腩。
牛すじを柔らかく煮込んだものです。写真ではわかりませんが、底の方に、緑色の葉っぱ系茎系野菜が少し入っています。これで40ドル。麺つきもあります。麺の方は、肉が少ないのでしょう、38ドルでした。

そして今日は、一応今回の香港旅行のメインの目的である、HSBC口座開設に挑みます。
日本からでも開設出来るらしいのですが、認証とかややこしいようだし、まあ、香港に来るついでってことで。
数十分の問答の末、Smart Vantage Accountげっと。



更についでに投資口座も開設です。今までの投資経験や、リスクに対する考え方、など色々と英語で質問されて、それに答えます。その一部始終は録音されております。緊張します。そもそも、難しい単語ばっかりで、あらかじめ紙に書いた物を渡されていなければ、言ってる事の半分もわからなかったでしょう。


さあ、晩飯食いにいこっと。
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これが擔擔麺だ

2010年01月20日 | 飲み食い
夕べは、安い泡を買って、ホテルの部屋で飲み過ぎました。ブログもむっちゃ中途半端やし。

そうそう、JALの機上で、JALの会社更生法適用申請のニュースを聞くというなんとも居心地の悪いシチュエーションも体験してしまいました。考えすぎでしょうが、乗客もCAの皆様も、そのニュースが流れているときは、お互いあえて無視してるような気まずい空気が流れた気が一瞬だけしました。
考えすぎです。

で、詠蔾園の擔擔麺、これで18ドルおよそ220円。ウェイトレスさんに、擔擔麺一つだけか、と三回も聞かれたので、やむなくビールを追加してしまいました。10分後。


量は少なめですが、うまいです。サンホワイトの担々麺とおんなじか、それよかちょっとうまいです。
適度な辛さに、ゴマやナッツ系の甘さが加わって絶妙のハーモニーです。

さて、そろそろ街に出よっと。
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まずは担々麺

2010年01月20日 | 飲み食い
ホンハムにやってまいりました。目的は担々麺とバーです。
三年前に来たときは、こんな感じでした。

詳しくはこちらを。
比べるとあまり変わっていませんが、店の名前は変わっているようです。

向かうは「詠蔾園」(真ん中の字違うかもしれません)。お目当ては担々麺(こちらでは擔擔麺というようですが)。
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何故か香港

2010年01月19日 | おさんぽ
やって来てしまいました。2月から忙しくなるので、その前に少しだけバカンスです。
部屋は二十四階のハーバービューなのですが、少し海から離れていて、しかもそれ以上に高いビルが林立しているので、絶景というわけにはいきません。

今回は、マカオまで足を延ばして、カジノで旅行代を浮かそうという計画です。出来たら、これから三ヶ月位の生活費も浮かそうと目論んでいます。
【Shin Sato】
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