満月倶楽部

大阪発のハープとアコーディオンのデュオです。

カタン到着

2011年05月31日 | 日々の暮らし
先日ヤフオクで落札したカタン15周年記念版が到着いたしました。

正式には、「カタンの開拓者たち」。ドイツ語版の本品の正式名称は、「Die Siedler von Catan」です。
嫌でも色々とダジャレを思いついてしまいますが、そういったあたりは熊おやじに任せて、さっさと進みます。


ざっと広げるとこんな感じ。



土地タイルや、家街道などのコマが木製という豪華版なのですが、なんと、赤の家が一つ足りません。
開封後には返品不可、欠品にも応じられないとのこと。確かにそう書いてありますが、こっちは新品と思って買っているのに、欠品を甘んじなければならないというのは、理不尽な気もします。
近々、消しゴムでも使って、赤い家を自作するつもりです。


通常は4人で遊ぶゲームなのですが、この15周年記念版は、6人ゲームにも対応しております。土地タイルや海タイルが20枚近く余分に用意されています。六人でやってみたいなあ。



今日は、家でアコーディオン練習。最近、新曲ばかり練習していたので、今日は、旧曲のおさらいも。レパートリーが増えてきているので結構大変。

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肉の日

2011年05月30日 | 日々の暮らし
今日29日は、ニク(29)の日です。で、近所のスーパーで肉を安売りしていました。



ニクの日セールです。
そして、ニクニクセールです。

久しぶりに、八角の効いた豚の角煮でも作ろっと。
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奇蹟の再会

2011年05月30日 | 日々の暮らし
昨日は寝過ごしてしまい、友人の出るお芝居を見損ねてしまいました。
で、このままではいかんと町に繰り出します。なんやその言い訳は。

お目当てのお店が満席だったので、やむなく向かいにあるスパニッシュバルに入ります。
すると、お店のおねえちゃんが、
「しんさん!」
と声をかけてくるではないですか。
だれかと思えば、古い知り合いのさっちゃんです。

彼女と初めて出会ったのは、20年程前、まだ彼女が小学生の頃でした。
これが、19年前の写真。


そして、これが昨日の写真。


奇しくも二人の位置関係は似ています。

写真でもわかるように、とっても健康的美人のさっちゃん。お店でも、元気に明るさを振りまいておりました。そら、お店もはやるわ。

奇蹟の再会を喜び合った夕べでした。
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生活のリズムが

2011年05月29日 | 日々の暮らし
むちゃくちゃです。
いつからやろなあ。あ、あの二日連続朝帰りあたりからおかしくなったんやな。
寝付けない夜と、寝過ぎの夜を交互に繰り返しています。

で、今日は寝過ぎの昼。

罪滅ぼしにアコーディオンの練習でもしよっと。
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カタンオンライン

2011年05月28日 | 日々の暮らし
発見。

先日の徹夜カタン大会以来、自分の頭のどこかで、カタンがああだこうだ言っています。
で、サイト発見。



こんな具合で、世界中の人たちと対戦できます。

十数年前、カナダやドイツの人たちと囲碁をしたのを思い出します。
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6月ボネールさん

2011年05月26日 | ライブ演奏
決まりました。
詳しくは満月倶楽部ホームページをどうぞ。


そして、一昨晩の興奮もさめやらぬ中、ヤフオクでカタンを落札してしまいました。



つい一月ほど前に、新しいデベロッパーからスタンダード版が発売されておりまして、それだと3000円程度で手に入るのですが、製品レビューを見ると、作りが非常にちゃちだそうです。紙もぺらぺらで、すぐに折れてしまいそうらしいです。
長く遊ぶには、もう少ししっかりした製品を買う必要があります。
ということで、ヤフオクで見つけた木製カタン。
15周年記念モデルらしいです。9000円+送料880円なり。


さらに、懸案だった夏用上着もユニクロでゲット。こちらは6990円。

散財してしまったので、今日は家でおとなしくしとこっと。
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カタンな夜

2011年05月25日 | 日々の暮らし
夕べは念願のカタンの夕べ@後藤&楠見宅。
まずは楠見さんの手料理をいただきつつ、サッカー観戦なぞ。

そしていよいよカタン開始です。
丁寧にゲームのルールをレクチャして頂いて、無事カタンデビューしました。



二抜けでやったので、休みの間に洗い物をするアクツくん。



大方のアイデアはつかめました。戦略的な部分を詰めていくには、少し時間がかかりそうです。
楽しうございました。また呼んでください。
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また屁理屈こねてるやつがおるし

2011年05月24日 | 日々の暮らし
再臨界可能性「ゼロではない」は「事実上ゼロ」 班目氏(朝日新聞) - goo ニュース

誰か信頼できる人間はおらんのか。
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スクエア「ラブギャラクシー」の音楽

2011年05月24日 | 生モノ
昨日はスクエア「ラブギャラクシー」の千秋楽。
打ち上げに出て朝帰り。こんなんむっちゃ久しぶりです。



今回のお芝居は、いけてない劇団の話です。そのいけてない劇団のいけてないメンバーが、いけてない公演用に作ったいけてない曲、というのを二曲作りました。
これ、結構ハードル高いです。

そもそも、集めた六つの音を使ってメロディにする、って曲を作ってしまったんだけれど、これは、ちょっと技巧的に過ぎておりまして、考えてみれば、そのいけてない連中にそんな事が出来る訳がないのです。
とはいっても、そこまで言い出すと話が進まないので、そこは妥協して、作ります。

いかにも素人が作ったかのような、思い入れはたっぷり感じられるんだけれど、全然狙い通りに出来てない曲、というのが多分正解だったんだと思うんですが、簡単ではありません。メロディがキャッチー過ぎたのではないか、という事と、敢えて意図的に数カ所に違和感を仕掛ける必要があった事、これは確かかな。


まずはデモの段階で、いろいろとダサ目に作ったつもりだったのですが、出演者に肯定的な評価を頂いて考え直します。
「まだまだダサさが足りん」
てなわけで、ドラムの音もちゃちくして、ピアノの音もちゃちくして、ギターも安いエフェクターに取り替えて、しかも敢えてリズム感悪くして演奏したりしてみました。


そして本番。
なんだか、自分の意図はまだ伝わっていない感じがします。
きょうび、ドラムは打ち込みで、完璧なテンポを刻む事は簡単です。他の楽器も然り。でも、いま思うと、敢えてリズムを不正確にして、敢えてもっとおかしな間違いをするべきだったのでしょう。もちろん、やり過ぎると訳がわからなくなるので、その辺のさじ加減は難しいのですが。


楽器間の音量バランスなんかも、ついつい自然に気持ち良くなるようにやってしまうので、敢えてそこを逸脱して、不快な歪んだギターの音を強調したり、そういう事も必要だったかもしれません。ある程度やったつもりではいたんですが、もうすこし、「あざとく」やらないと、伝わりにくかったように思ってしまいました。


良い勉強になりました。といっても、こんな事を考えて曲を作る事は恐らく二度とないと思うので、今後に生かす事は出来ません。
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ようやく届きました

2011年05月23日 | 飲み食い
今評判の本です。


しばらくは、この本がベッドの友だな。


そして、スクエア「ラブギャラクシー」早くも千秋楽。あと何ステージかやりたかった感じがします。ようやく形になってきた頃に終わってしまいます。
面白いんやけどなあ。残念。
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「ラブギャラクシー」二日目終了

2011年05月22日 | 日々の暮らし
二日目の舞台を観て、ようやく全体が見えて参りました。いつもながら遅いです。

音楽のさじ加減もちょっと失敗だったかもしれない。その件については、また後日書きます。

お芝居の方は、これからどれだけ直せるでしょうか。


そのあとはワイン教室。
今日はシャルドネ7種。

いやほんまに違いがわかりません。樽使って無くても樽っぽかったりします。もう何が何だか。
前回のソーヴィニヨンブランの時は、外しまくったけれど、それでも、違いを認識することは出来ました。今回はそれすらほぼ不可能。
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南海電鉄天王寺支線跡めぐり2

2011年05月21日 | 日々の暮らし


阪堺電車の今池駅あたりの高架をくぐったところで、広い通りに出ます。これが、堺筋。
D地点です。



ここからしばらくは、高い塀に囲まれていて、中を見ることが出来ませんが、ぽっかりと空いた空が、そこに建物がないことを示しています。
この交差点から東に延びる商店街があります。安い居酒屋が並んでいます。昼間から開いてます。日銭を手にした労働者達が贅沢をする場所なのかもしれません。昔ながらの喫茶店や食堂など、その景色はおそらく40年前とさほど変わっていないのでしょう。妙に懐かしい不思議な気持ちになります。

E地点。



左側の高い塀の向こうが線路の跡地です。

F地点。



中には猫のおうちがありました。横にいたおっちゃんによると、つい何日か前、ちっこいのが2個か3個生まれたそうです。見たかったのですが、おうちの中で寝ている模様。中通ってみたいなあ。資料によると、この鉄道の最後の十年足らずのあいだだけ、「飛田本通」という駅があったのがどうもここのようです。

そして最後の写真がこれです。G地点からのもの。



今までの写真は全て線路に沿った角度で撮ったものですが、この写真だけは、線路の下をくぐっていた道沿いのものです。細い道が、少し下に沈んでいるのがわかるでしょうか。その昔、この道の上を斜めに電車が通っていたわけですね。それにしても、天井低いです。へたしたら、1.5メートルくらいしかなかったのではないかと思われます。

この先線路は大通りを渡り、JR環状線に並行するようになると、すぐに天王寺駅に到着です。
ここから南東へ少し行ったところに、大阪最大の遊郭、飛田新地があります。
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南海電鉄天王寺支線跡めぐり1

2011年05月20日 | おさんぽ
そんなわけで、突如始まりました。廃線跡をたどる旅でございます。今回は、大阪で最もディープな場所、西成にある、多分家から一番近い廃線跡。



地図の左下から右上に向けて斜めに横切っている空き地、おわかりになりますでしょうか。このように、地図にもくっきりと跡を残しています。
手元の資料、宮脇俊三編著「鉄道廃線跡を歩くV」によると、1900年に開通したこの支線、営業を終了したのが1993年、つまり18年前という事になります。当時はまだJRに新今宮駅もなく(1966年新設だそうです。俺より若い)、もちろん地下鉄堺筋線もありませんでしたので、それなりに存在価値があったわけでしょう。



午後一時過ぎ、地下鉄で天下茶屋駅着。むっちゃ晴れ。
ここ天下茶屋は南海天王寺支線の始発駅でもありました。初めて降りたのですが、案外大きな駅です。
天王寺支線は、少しの間南海本線と並行して北へ向かったあと、右へとそれていきます。本線と別れたあたりは、駐車場になっていました。
A地点からの写真。



中に入る事は出来ません。
大通を横切り、やや右に曲がりながら電車はすすみます。

B地点。



なんと中は畑になっていました。畑の様子を見に来たおばちゃんに聞きますと20年ほど前まで電車が走っていたそうです。実際には18年前なので、おばちゃんの記憶はけっこう正しい事になります。それにしても、土地の所有権はどうなっているのでしょうか。

そして、C地点。



遠くに滑り台や鉄棒などが見えます。と言うことは、子供達が遊ぶ場所なのでしょう。しかし、中に入る事は出来ませんでした。右側に広がる空き地は、おそらく駅の跡ではないかと思いますが、どうなんでしょう。

ここから北東すぐの所に三角公園があります。三角公園といっても、アメ村のそれとはだいぶ違います。ここはホームレスジョブレスピープルの聖地。昼から地べたに座り込んでカップ酒を飲む人たち、一日千円以下のホテル、300円からの古着屋、激安の惣菜屋。そういったものが混沌として街を形作っています。ちょっとカメラを向けるのもはばかられるような雰囲気です。
廃線跡地は、緑豊かでとても快適そうな場所が多いのですが、立ち入り禁止にしないと、あっという間に彼らに占拠されてしまうのでしょう。(そしてまたつづく)
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鉄道廃線跡を歩く

2011年05月19日 | おさんぽ
えと、白状します。鉄です。
世には様々な鉄がいるようですが、自分は、既存のカテゴリに当てはめるならば、「乗り鉄」、更に、自分の傾き具合としては、敢えて言えば「地図鉄」です。
もう少し詳しく言うと、ただただ宮脇俊三を神とあがめております。他の人は全く知りません。

大学に入りたての頃、国鉄全線完乗というのを企てました。
ところが、次々と廃線になるわ、挙げ句の果てに分割民営化になるわで、野望はしゅんとしぼんでしまったのでした。


いやしかし。

鉄道が廃線になっても、また新しい楽しみ方があるわけです。
宮脇俊三編著「鉄道廃線跡を歩く」

何冊か出てます。四冊持ってます。

そんなわけで、晴れた五月のある日、廃線跡歩いてきました。(つづく)
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前向き(?)に捉えれば

2011年05月17日 | 日々の暮らし
サッカー南米、日本が参加辞退…海外組参加困難(読売新聞) - goo ニュース

これで、裏世界王者保持期間が長くなる可能性が高まったって事だよね。
去年、W杯王者のスペインに勝ったアルゼンチンから、そのタイトルを奪ったのは、10月だったっけ?

もちろん、来月頭のキリンカップで負けてしまえばそれまでだけど、ここは、引き分けくらいで乗り越えられそうな気がするので。
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