記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

安心感

2012年06月02日 20時45分39秒 | Weblog
見ず知らずの人とのメールで得られる安心感はどこにあるのだろうか

秋の旅行の滞在先を検討中なのだが、直接見に行けないからメールで全てを判断する

短期滞在お部屋貸しのアナウンスで気に入ったお部屋の写真の場合は、空きがあるかなどの詳細を尋ねたり、初めから写真がない場合は、写真の提示を求める。

いくつかやりとりをした結果、二件に絞ることが出来た

いままでこんなに迷うお部屋に逢った事はなかった。
今回の予定は、お友達のAさんおススメの定宿ホテルと、お部屋の貸しの半々にするつもりだったが、二件とも捨てがたく一つにしぼる事が出来ずにいる

そこで、この二件のメールの内容から、なぜ私が気に入ったかを考えてみた。
共通点は、アナウンスにも掲示されていたけれど、改めて宿泊費の提示があること、現地で困ったときの連絡先(貸し主がフランス人夫婦のため、日本語対応可能な方の連絡先の提示)。

さらに片方の方はは、正式な場所の提示と氏名、携帯番号、メールアドレスの提示、お部屋の具体的な大きさなど細かな詳細、および宿泊費以外にかかる費用の有無、そして嬉しい事に朝食付きこんなことって滅多にないよ!

そんな訳で、移動は大変だけど、このお二人に是非逢ってみたくなった。

あくまでメールとお部屋の写真だけの判断で、相手の期待を膨らませることが出来るかどうか、これ重要だね
いっくら貸し主や、お部屋、立地条件が素敵でも伝わらなければ意味がない。

氏名と住所、その他連絡先の明示は確かな安心感につながるのだ。
だって、Google マップで地図見たいもん!!

旅行者にとって「こうだとうれしいな」があると、さらなる信頼感を生むのだ

ちなみに今回やり取りを途中で止めた例は、添付されたファイルが開けなかった事
PDFファイルに変換して再送を依頼したら、それは不可能らしく違うファイルが添付されてきた。
でもこれも開けず。。
なんだかこれ以上メールをするのが億劫になってしまった

一度で解決したならよかったけど、同じことで繰り返し問い合わせるのは煩わしいからだ。

さて、どうしようかな
おもいきって3つの場所に滞在しちゃおうかな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャワーだけで大丈夫?

2012年06月01日 10時20分31秒 | Weblog
海外旅行先では、シャワーだけで大丈夫?それともじっくり湯船に浸かりたい派?

私は断然後者だ

海外のホテルには、バスタブがない部屋もあることを知らなかった私。
10年ほど前、パリ周遊パックツアーについてたホテルでの事。
ホテルに到着し、案内された部屋を友達とざっとチェックするとシャワーはあるけどバスタブがない
床部分が見慣れない形をしている。そう、洗濯機をおく場所に設置されている排水溝付きの台みたい
深さは10センチあるかないか。

しかも部屋との仕切りがシャワーカーテンだけだから、極力水が飛び散らないようにシャワーの向きに気を遣う
髪を洗うのも必死に目を開けて水が部屋にあふれないかを確認しながらじゃないといけない

でもそんなホテルが結構あるのだ。
以来バスタブありきの概念は吹っ飛んだ
お部屋貸しで紹介されているアパルトマンでもシャワーのみのお部屋が多い。写真を添付しているなら確認出来るが、ない場合は要確認しないと危険。

フランス人は器用にシャワーを浴びるのかな?

日中歩き回りへとへとになってシャワーだけは、カラダの疲れが取れないよ。
翌日、再びエネルギッシュに行動する為には、お風呂に浸かりたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする