演出の大友氏も龍馬役の福山雅治氏もその他のみなさまも、なんだか、伸び伸び才能を発揮して、独自の(でも従来の龍馬ファンや大河ドラマファンにも支持されてしまう)龍馬像を着々と描き続け、いいかんじで進んでいる気がします。
前回「己は何者か?何を成し遂げる為に生まれてきたのか?」と自問自答する龍馬に私は共感をおぼえました。
なぜならば私自身、常にそれを自問自答している人間だからです。(その割にはたいしたことは成し遂げられていませんが・苦笑)でも、こういうことって、みなさん密かにでも、実は結構考えますよね。
大友氏はHPの中で「龍馬は幕末の世の中でどのように通用するか、常に自問していた人だった」という仮説」をたてています。その仮説のもと、わからないことはいろいろな人の話を聞き、取材し、自分自身がメディア的役割を果たしながら「今世の中で何が起きているのか」を確認していく龍馬の姿を描いています。
「教えてくんさい!」「会わせてくんさい!」
(うるさい奴ですよね)
疑問があるとそのまんまにしない。黒船が頭から離れなかったら、それをそのまま考え続ける。いつも何か自問自答しながら、考えながら、いろんな人に会いに行き、会話して、あれこれあって、その末に何かを掴んで、成長していく。
私はそんな龍馬の姿をみていると、レベルは違うけれど、自分もわからないことは聞きに行こう、会いたい人には会いに行こう、自問自答しながらも自分の頭で考えて、答えを探しながら前に進んでいこう、そんな風に思います。
勿論、私は物語の中の龍馬ほど、自己分析や客観的な自己評価や状況分析をすることができていません。
「●●テレビ」の●●さん、ではなく、一個人として、組織を超えて何ができるのか?を考えながらも、まだ何も掴んでいない。もしかしたらずっとわからないかもしれません。
それが、わかって実行できた龍馬は、だからこそ、特別だったんだと思います。
前回「己は何者か?何を成し遂げる為に生まれてきたのか?」と自問自答する龍馬に私は共感をおぼえました。
なぜならば私自身、常にそれを自問自答している人間だからです。(その割にはたいしたことは成し遂げられていませんが・苦笑)でも、こういうことって、みなさん密かにでも、実は結構考えますよね。
大友氏はHPの中で「龍馬は幕末の世の中でどのように通用するか、常に自問していた人だった」という仮説」をたてています。その仮説のもと、わからないことはいろいろな人の話を聞き、取材し、自分自身がメディア的役割を果たしながら「今世の中で何が起きているのか」を確認していく龍馬の姿を描いています。
「教えてくんさい!」「会わせてくんさい!」
(うるさい奴ですよね)
疑問があるとそのまんまにしない。黒船が頭から離れなかったら、それをそのまま考え続ける。いつも何か自問自答しながら、考えながら、いろんな人に会いに行き、会話して、あれこれあって、その末に何かを掴んで、成長していく。
私はそんな龍馬の姿をみていると、レベルは違うけれど、自分もわからないことは聞きに行こう、会いたい人には会いに行こう、自問自答しながらも自分の頭で考えて、答えを探しながら前に進んでいこう、そんな風に思います。
勿論、私は物語の中の龍馬ほど、自己分析や客観的な自己評価や状況分析をすることができていません。
「●●テレビ」の●●さん、ではなく、一個人として、組織を超えて何ができるのか?を考えながらも、まだ何も掴んでいない。もしかしたらずっとわからないかもしれません。
それが、わかって実行できた龍馬は、だからこそ、特別だったんだと思います。